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NEWS ZERO

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September 30, 2005

「杉村太蔵クンへの苦言?」解説

さて、「杉村太蔵クンへの苦言?」と言う記事を書いた。
「杉村太蔵クンへの苦言?」


補足をしよう。
大体のあらましは、そちらを参照してください。

で、厳しい叱責を受けたと言うことだが、意外に、批判は少ない。

・若者なんだから、あれはかわいそう。
・ユニークで良い。面白いじゃん。
・これからも、大ボケをかましてくれたまえ。楽しみにしている。

など、同情的だったり、一種の娯楽として、楽しんでいる感じを受ける。
まあ、確かに、格好のワイドショウネタでしょう。

中には、あれこそが、一般庶民の当たり前の感覚、という意見もあった。
私も、この意見に賛成である。

本来の国会議員は、激務であり、要職である。
国の将来を決めるのは、彼らであり、きわめて大きな責任を持つ。

それ故、その活動の助けとなるべく、多くの点で優遇されている。
それらの優遇点が、彼を、驚かせたわけである。

それら全てが、それなりの理由を持って創設されたものである。
なので、これらの特権を与えられた以上、それに匹敵するだけの行動をする義務がある。

これだけの責任を負っているのが、国会議員なのだ。
.............本当は。

だが、実際には、それら全ての業務は、官僚が行っているというのは、周知の事実である。
しかし、国会議員・官僚の多くは、それが、「周知の事実」であるとは、思っていない。

いまだに、「よらしむべし、知らしむべからず」という鉄則を、金科玉条のように、守っている。
みんな、とっくに知っているにもかかわらず、である。

「国民の皆さんのために」
「国民の側に立って」

などと、みんな言っているが、今回のような素朴な感想が聞かれたのは、きわめて希ではないだろうか。

・官僚出身故、そんなことは、熟知している。
・それなりの支持基盤があるから、収入面では、かえって減収になった。

今までは、こんなとこだったのではないだろうか。
これのどこが、「国民の側に立って」なのだろう?

彼こそが、久々に登場した、「真の国民感覚を持った国会議員」なのかも知れない。

彼の言動によって、国会議員に与えられている数々の特権に、注目が集まってしまい、場合によっては、それらの特権の縮小という流れになるのを止めるべく、あの「叱責」となったものと思う。
なぜなら、上記のように、国民の側からは、とりあえず、批判的な意見は、あまり聞かれないにもかかわらず、叱責されたからだ。

今までの国会議員の有り様からすれば、とんでもない行動の連続で、とても許すわけにはいかない様子だったことだろう。
なので、叱責した。

しかし、考えてみて欲しい。

おかしいのは、太蔵クンですか?他の議員ですか?

我々が注目すべきなのは、国民と同じ意見を持って、素直な意見を言った彼ではなく、様々な恩恵を受けながら、何もしていない他の議員ではないだろうか?

ちゃんと仕事をしている議員は応援する。
税金泥棒議員は、さっさと、おやめ頂く。

このためのきっかけになるのなら、むしろ、快挙といえなくもない。

いまだに官僚気取りで、周囲のひんしゅくを買っている人より、よっぽどマシだと思うんですけど。

それはそうと、叱責に値する、無駄飯ぐらい議員に、あなた自身がなってしまっては、フォローした意味がないですよ。>某新人代議士様

杉村太蔵クンへの苦言?

小泉旋風の中、思いもよらぬ当選に、一番驚いたのは、他ならぬ、ご本人であったことでしょう。
何はともあれ、当選おめでとうございます。

その後のことは、各種報道で、拝見させて頂いております。
ただ、あなたの言動を見聞きし、いささか、危惧を致しておりました。

この点について、自民党本部の対応は、さすがに速く、厳しい叱責を受けられた由、ご同情申し上げますが、身から出た錆です。

この一見は、あなたが、国会議員とは何か?と言うことを、ご存じなかったからと推察致します。
いまは、重々承知のことと思いますが、私からも、書かせて頂きます。

おそらく、あなたは、

「国会議員とは、国民の代表で、国や国民の将来を決める重要な役職」

と、勘違いされておられたのではないでしょうか。
これは、大間違いです。

極論で言えば、次のように定義されます。

・国会議員とは、国会の議決のための投票要員
・企業・団体の私利私欲のための陳情の受付窓口
・祝電・弔電を出すための名義人

これ以外の事は、官僚諸君が遂行します。
希に、彼らから議員に相談がある場合がありますが、それも、上層部宛ですので、新人であるあなたには、全く関係ありません。

あなたは、比例代表で当選しましたから、選挙区民への利益誘導は、選挙区から勝ち上がった議員に比べて、シバリが少ないです。

なので、この4年間、のんびりとお過ごしください。
なお、「何もしなかった」という批判を避けるため、割り当てられた委員会などへの名前貸しは、積極的に行った方が良いと思います。

その際に、その内のいくつかは、自らの実績に割り当てて貰うべく、担当官僚に、申し出ておいてください。
何個かは、割り当てて貰えることでしょう。

そうそう、あなたは、自民党議員ですので、国会での質問の際には、担当官僚が、質問まで用意してくれますので、あなたは、特に準備する必要はありません。

通常、答弁を受けての質問は、オリジナルになりますが、その際には、用意されたお礼を述べ、質問を終わればよろしい。
ちゃんと、実績になるように、官僚が配慮しているはずですから、心配はいりません。

マスコミ各社も、その辺のことは、あうんの呼吸で承知していますから、報道されませんので、ご安心ください。

それでは、快適な代議士ライフを送られることを期待して、筆を置きます。
これから、寒さに向かいますので、どうかご自愛ください。

衆議院議員 杉村太蔵様
                     その他一般の一人より

September 29, 2005

構造改革概論 1.はじめに

まず、象徴的な話をしよう。

ある外国の書店チェーンの話である。

そのチェーンのオーナーが、夜遅く商店街を歩いていると、一つだけ電気のついた店があった。
見ると、自分のチェーン店だった。

営業時間は、とうに過ぎているので、不審に思ったオーナーが、中に入ってみると、店主が伝票整理をしていた。

話を聞くと、あまりにも伝票の数が多く、毎日のように残業しないと、こなせないと言うことだった。

その後、調査してみると、1冊の本を売るのに、実に多くの伝票が必要で、しかも、そのことが、各書店の負担になっていて、売り上げがのびない原因になっていると分かった。

その後、そのオーナーは、改革に乗り出した。

どんな些細な仕組みも漏らさず見直し、一定の基準で評価した。

「これがないと、チェーンがつぶれるか?」

である。
で、「そんなことはないだろう」と言うものを、全て無くした。

その結果、各書店の業務負担は飛躍的に軽くなり、結果として、チェーン全体の売り上げが、何倍にもなった。

この話を、どこで読んだか忘れたが、どちらにしても、かなり前のことだ。
すでに、これくらいのことは、常識になっているはずなので、今更書くことではないはずだ。

..........各民間企業のトップにとっては。

官僚に置いては、そうでは無いようで、あえて書くことにした。

官僚組織は、時代遅れになって久しい。
いつの頃、時代遅れになったのかすら、遠い昔のことで、記憶にない。
歴史の一部でさえある。

戦後、絶大な権利と共に、マッカーサーが乗り込んできて、アメリカにとって好ましい民主化を行って、一定の成果を上げた後、帰国していった。

実に、絶大な権力を持っていた。
当時、現人神とされていた天皇すら、自ら、マッカーサーの元に出向いたほどだ。

そのマッカーサーにして、どうにも手出しできない部署があった。
内務省である。

彼らは、実に従順だった。
彼らの意向に反する命令にも、一切反抗せず、素直に従った。

確かに、反抗はしなかったが、意に添わないと、とたんに、非効率的になった。
やりはするのだが、遅々として進まなくなる。

こんな枝葉末節にこだわっていて、時間を掛ければ、英仏などが、分割統治のために乗り込んできてしまう。
その前に、日本を、建前だけでも、民主国家にしないといけないのだ。

戦後の世界情勢を睨んだとき、日本は、ソ連・中国への重しとして、きわめて重要な位置にある。
なんとしても、分割統治は、避けねばならない。

このため、内務省改革は行わず、彼らに協力させて、平和憲法の発布などを、優先した。

要するに、あのマッカーサーですら、手を付けられなかったのが、旧内務省なのだ。
このため、省の名前などは変わったものの、官僚組織そのものは、一切変更されずに、引き継がれてしまった。

なので、官僚組織というものが、いつ頃出来たのか、定かではない。

明治か?江戸か?鎌倉か?
あるいは、連綿と形を変えて、受け継がれてきたのか?

どっちにしても、こけが生え、そのこけが折り重なり、化石化しているのが、官僚組織なのだ。

これを変えるには、マッカーサーに匹敵する権力、不屈の闘志、断固たる実行力が必要だ。

構造改革を叫ぶ政治家は、そのことを肝に銘じてください。
いや、言われなくても分かっているから、いままで、知らんぷりしてきたんですよね?

なお、題名は、半分以上、シャレで付けてます。
続くかどうか、定かではありません。(^^;ゞポリポリ

September 28, 2005

官僚のお言葉

久々に軽めのを一つ。

良くある政治家・官僚のコメント。

まだ報告を受けていないが、事実とすれば、大変なことだ。
早急に事態を調査して、善処したい。

このコメントのどこがおかしいのか?
いや、おかしくはない。
それどころか、どの部分を突っ込まれても、大丈夫なようになっている。

なにせ、東大卒のお利口さん達が、よってたかって作り上げた産物だからだ。

で、その真意は、全く別のものになる。

一般庶民の言葉に翻訳すると、次のようになる。

書面で正式の報告はまだ届いていないから、知らないと言っても、問題がないので、そう言っておくが、口頭では、とっくに聞いている。
でも、何もしない。
しばらく放っておけば、みんな忘れ去ることだろう。

こうなる。

何故こうなるのか?
一つ一つ、解説していこう。


まだ報告を受けていない

これは、意訳のように、書面での報告を受けていないことを指す。
役所は、「冗談も書面で出さないと笑ってくれない」仕組みだから、これは、間違いではない。
書面で示されたものこそ、コメントすべき対象なのだから。
口頭という、非公式な伝達方法に、コメントする必要など、無いのだ。

ちなみに、情報の伝達速度が遅いのは、外向けの話。
内部での速度は、きわめて速いらしい。


事実とすれば、大変なことだ

あんたの言うことが、もし万が一、事実だと仮定すれば、それは、大変なことだねぇ、と言っているのだ。

つまり、架空の前提に基づく、感想を言っているに過ぎない。
なので、本当の答えは、事実であると確定してから、正式にコメントすればいい。
それまでは、単なる空論でしかない。
つまり、ノーコメントと同じで、内容は全くない。


早急に

いつまで、とは言っていない。
あくまでも、「早急」である。

「当面の間」が、20年以上継続可能な世界にあって、その「早急」が、どの程度の期間を意味しているのか、誰も知らない。
たとえば、10年掛かったとしても、相当の理由さえあれば、何の落ち度もない。


事態を調査して

調査であって、検査でも、摘発でもない。
また、どの程度の精度かも、言及していない。
新聞を見た程度でも、立派な「調査」である。
また、公式か非公式かも言っていないので、これまた、報告の義務もない。


善処したい

意外に知られていないが、これは、「やらない」のと、同義。
「やる」とは、一言も言っていないのだ。
これを、「実行する」と解釈し、日米間で問題になりかけたのは、有名な話。
で、「善処とは、やらないという意味だ」と、説明し、事なきを得たらしい。

他にもあるので、ついでに書いておこう。


「一部反対意見がありましたが、おおむね合意を得ました。」

実は、非難ごうごうの会議の報告がこれである。
その役所の規定方針として、既に実行することが決まっていて、今更変更できないときに使われる。

何パーセントと言っていない。あくまでも、一部である。
0もしくは、100以外の割合なら、少なくとも、間違いではない。

同様に、「おおむね」も、ほぼ同義だ。
具体的な割合には言及していない。

この結果について、突っ込まれても、「それは見解の相違です」と、逃げられるようになっている。

あと、直接的な見解を避けると言うこともある。


「ただいまの意見を拝聴しておりまして、やや非現実的かな?と言う気が致します。」

これを聞いた人は、「ああ、この人は、反対なんだな」と、悟るわけである。
で、突っ込まれたら、

「よくお聞きください、やや、かな?と言ってます。
つまり、私個人の率直な感想でして、正式の回答ではありません。
それについては、持ち帰りまして、検討の結果、後日回答致します。」

となります。
で、さんざん放置したあげく、再度要求されてから、みんなでひねくり回して、さらに難解な語句を並べ立てた、あのわけの分からない回答書ができあがる。

これらの事の本質は、実は、共通している。

保身だ。

連中の念頭にあるのは、まず第一に、定年退職まで、無事勤め上げたい。
そして、出来ることなら、出世して、天下りしたい、である。

で、出世の査定は、減点法なのだ。
出世するためには、周りとの軋轢を出来るだけ避け、突っ込まれないようにすればいい。

これらの思惑が重なって、作り出されたのが、官僚言葉である。

官僚言葉に関しては、Webでも、いくつかの記述が見られる。
しかし、ほとんどは、一例として上げているだけである。
また、色々集めてあるサイトもあるが、役所内の符丁とかが多い。

官僚や政治家が、一般に向けてコメントする際の、真意との翻訳集は、存在しないのだ。
これは、官僚でも政治家でも無い私には、収集の方法がない。

だれか、作ってくれないかなあ?

欲しいのは、あくまでも、上記のような、キーワードになりにくい部分である。

内閣官房長官=内閣にあって、.........

の類の説明ではない。
あくまでも、外向けのコメントと、真意が知りたいのだ。

データをお持ちの際は、よろしくお願いします。

また見つかったら、続きを書くかもしれません。

September 26, 2005

愛知万博は、成功か?

これは、どの面で捉えるかによって、答えが異なる。
また、本来は、すぐに、答えが出る性質のものでもない。
それを、あえて、おこなってみよう。

1.定義と言う側面

一般に言われているような、「万博」と言う定義は、存在しない。
BIEと言う国際機関が認定した「国際博覧会」を、万博と言っているようだ。

また、大阪万博の時とでは、定義も変わっているので、一概には比較しにくい。
大阪万博の時は、「一般博覧会」と言う区分だった。
これを今に当てはめると、「国際博覧会」に相当するようだ。

また、「国際博覧会条約」と言うものがあり、厳密な定義がある。
愛知万博は、これに合致しており、この意味では、押しも押されぬ「万博」である。

2.イベントという側面

これは、間違いなく大成功だろう。

実は、観客動員数などは、まったく、意味がない。
というのは、当初の1700万人という数字は、クリアできることが、あらかじめ分かっていたからだ。

運営組織は、それっぽい名前で、それっぽい顔ぶれが並んでいるが、実態は、愛知県が主催していた。

愛知県は、都道府県の中では、行政として規模が大きい方で、県内の民間企業に対しても、影響力が大きい。
パビリオンとして参加している企業は、当たり前のように、「割り当て」があっただろうし、有形無形の関係がある企業にしてみれば、少なくとも、統括団体を通じては、チケットを購入しておかないと、後々、どんな憂き目をみるか、分かったものではない。

観客動員数が伸び悩んでいるとなれば、再度、これらを実行し、予定数を確保するだけのことだ。
幸い、会期途中頃から、一般の関心が高まり、この手の事は、行われなかったはずだ。
このことで、一番喜んでいるのは、割を食うはずだった彼らに違いない。

また、イベントという面からすると、一般から見て、「盛り上がっている」と見えれば、それは、成功なのだと思う。

なので、この面から言えば、「大成功」だろう。

ちなみに、大阪万博は、6422万人。
会場面積が、今回の倍以上あるので、面積の割合で換算すると、3100万人になる。
今回、2000万人突破とか言っているが、動員数では、遙かに及ばない。
しかし、単純に、面積で計れるものでもないし、意味はないだろう。

3.意義という側面

これこそが、正しい評価をするために、一定の期間が必要になる側面だ。
その意義は、上記の「国際博覧会条約」の第1条に、明記されている。

要するに、

・公衆の教育を主たる目的
・文明の必要とするものに応ずるために、達成された進歩や将来の展望を示す。

この点に置いて、愛知万博が、定義を満たしていると書いた理由が分かってもらえると思う。

ただ、この項で書いているのは、「結果」である。

大阪万博のテーマは、「人類の進歩と調和」であった。
大阪万博以後、民衆は、科学技術の発展というものに、大きな期待を描き、それを待ち望むようになった。
このころは、公害・環境破壊などは、地球規模の大きな問題にはなっていなかったのだ。

スタッフとして参加していた若者の中の何人かは、日本を代表する芸術家、スペシャリストになっている。
彼らもまた、「大阪万博の成果」と言って良いであろう。

さて、愛知万博に行った皆さん。どうでしたか?
まず、テーマは何だったでしょう?

ほとんどの人は、「環境についてだったんじゃない?」とか位しか、覚えていないはずだ。
実は、テーマは、「自然の叡智」
環境問題も、当然含まれるが、それだけではない。

確かに、地味なテーマではあるが、果たして、「文明の必要とするものに応ずるため」の効果は合ったのだろうか?

影響を与える対象物が、「文明」なのだ。
このとらえどころのない、また、把握しきれないくらいでっかい相手に、何らかの影響を与えることが出来たのだろうか?

「ゴミの分別収集って大事だね。」
「リサイクルって大事だね。」
「省エネも、考えなきゃ」

が、その影響だとしたら、愛知万博は、目も当てられないくらいの「大失敗」である。

ほとんど無意味、でさえある。

このことは、中心となって取り仕切ったのが、県職員であるということに、大きな原因がある。

何事も無難にこなそうとする彼らにやらせれば、こういう結果になるのは、予期可能であったはずだ。

4.総合評価

以上の点をふまえて、総括してみたい。
まず、上記3項目を、同列に扱うのは、不適切だろう。

総合評価は、どの点に比重を置くかで、変わってくる。
どれも、欠かせない要素であるからだ。

で、私としては、万博であるが故に、3に、重きを置く。

以上のことから、私なりの結論を出します。

愛知万博は、失敗である。

半世紀を経た頃、この一文は、既に、閲覧不可能になっていることだろう。
ただ、もし可能だとしたら、昨日閉幕したばかりの時点での、この評価が、後世からしたら、どう映っていることだろう。

とんでもない勘違いで、素晴らしい文明の飛躍の第一歩は、愛知万博からはじまったのだから、全く的はずれとしか言いようがない。
..........と言う評価を期待して、本項を、終わりにします。
関係者の皆さん、何はともあれ、お疲れ様。


参考文献:あっちこっちググッたWeb (。_・☆\ ベキバキ

September 24, 2005

オゾンホールの後に

前回、フロンがもたらすオゾン層の破壊が、今なお続いている事実を書いた。
今回は、その対策である。

フロンは、気流の関係で、南半球へ集まりやすいらしい。
南極上空で、オゾンホールが発生しやすいことは、ニュースなどで聞いたことがあると思う。

そのため、北半球では、まだ、それほど深刻な影響は出ていない。

しかし、南半球では、既に、対策が取られつつある。

たとえば、オーストラリア。
どこの国でも、子供は、同じようなもので、夏になると、半袖・半ズボンで、外を駆け回る。
そして、真っ黒に日焼けする。

で、日本と違うのは、その後だ。
その親は、周囲の大人から、猛然と非難を受けることになる。

「あなたは、自分の子供がかわいくないの?」

すでに、オーストラリアでは、紫外線から子供の皮膚を守ることは、常識になっているらしい。
つばの付いた帽子、長袖、長ズボンが定番なんだそうだ。

大人自身は、あまり気にしていないらしい。
ただ、子供だけは、守ってあげたいと言うことのようだ。

ある、オーストラリア帰りの日本人女性がラジオ(FM愛知)で言っていました。
向こうの女性の肌に、所々、シミがある。
で、聞くと、

「ああ、これ?皮膚ガンよ。来週、手術して取って貰うの。」
と、至って平然と言い放ったそうだ。
何でも、皮膚ガンの手術は、その女性自身、初めてではないらしい。

なお、1週間程度の旅行では、全く影響はないそうだ。
あくまでも、そこに住んだ場合のことらしい。
なので、安心して、旅行は行ってください。
どうせ、日焼け止め塗るでしょ?

オゾン層は、何億年も掛かって、植物が作り出した、地球に対する贈り物だ。
当時、地球上に豊富に存在していた炭酸ガスを原料に、海に置いて、植物が酸素を作り出した。
その酸素が、過飽和になり、大気中に出て行った。
そして、今の大気が作り出される。
植物は、陸上へとのりだし、そこでも、酸素を放出していった。
その結果、ごく一部が過飽和となり、オゾン層へと変化していった。

いま、地球上の植物が急激に減少していて、温室効果など、様々な問題が発生しつつある。
過飽和になって、オゾン層を形成するどころか、生物の生息の為すら足りない状況だ。

いま、私たちに出来ることは、UV対策しかない。
出来るだけ紫外線に当たることを控え、暮らしていくしかない。

ただ、難しいのは、人間が健康でいられるためには、紫外線に当たることが必要であると言うことだ。

なので、当たりすぎず、当たらなさすぎず、適度に当たるしかない。

今のまま行けば、根本的な解決方法は、コロニー移住である。

これは、実際に、存在する計画らしい。
月と地球の引力が干渉し合って、重力がゼロになるポイントが出来る。
これを、ラグランジェ・ポイントという。
月と地球の間。地球から見て、月の向こう側。月から見て、地球の反対側。
この3つだ。
ここにコロニーを置けば、重力に対する設備がいらないため、安上がりになる。

当然、一つのポイントに、複数のコロニーを配置することになる。

そのうちの一つ、月の向こう側にも、いつくかのコロニーが置かれることになるだろう。
これを、仮に、サイド3と呼ぶことにする。

そして、人々は、そこで子を産み、死んでいった。
宇宙世紀0079..............

どうします?
「魂を重力に引かれた人々」とののしられ、シャアに粛正されますか?
サイド7に移住して、アムロの隣人になりますか?

個人的には、シャアにののしられようと、地球に住み、何とか環境を取り戻して、ここで暮らしたいんですが。

決めるのは、100年後ではなく、今しかないですが、どうします?
え?サイド5で、カムランの友人になる?
困ったちゃんですね。(^_^;

September 23, 2005

フロン全廃は、有効か?

結論から書けば、「やらないよりマシ」である。

フロンと、オゾン層破壊の因果関係については、説明の必要はないと思う。
フロンが成層圏に達した結果放出する塩素原子1個で、数万個のオゾン分子を分解するらしい。
その結果、オゾン層に穴が空き、オゾンホールが出来る。
そして、オゾン層が防いでいた有害紫外線が、そのまま地表に降り注ぐことになる。

それはさておき、1980年代後半から、これらのことが言われだし、国内に置いては、フロンは、使われないようになった。
これによって、フロン問題は解決したと思っている人が意外に多い。

だが、実際には、そうで無いどころか、今なお、どんどん進行中なのは、ご存じだろうか?

フロンは、非常に安定した物質で、成層圏に至るまでは、変化しない。
で、空気の比重と近いみたいで、ゆっくりと上昇していく。
地表で放出されたフロンがオゾン層に達するのに、20〜30年掛かるらしい。

と言うことで、分かりやすく25年掛かるとしよう。
いま、2005年である。
と言うことは、今、オゾン層に到達しているフロンは、1980年頃放出されたものである。
しかし、叫ばれ出したのは、80年代後半。
1990年に、世界中が一斉にやめたとしても、まだ、10年間は、フロンの上昇が続くことになる。
これらのフロンは、今なお、ゆっくりと上昇中なのだ。

要するに、これから、少なくとも10年くらいは、オゾン層の破壊が続くことになる。

私の子供の頃は、日焼けした肌を、「健康色」と言っていた。
また、夏に背中を焼くと、冬に風邪を引かないとも言っていた。

それが今では、UVカットだの、正反対の情報が流れてくる。
しかも、その切り替え時は、一切、説明がなかった。

要するに、オゾン層の破壊が進み、紫外線を浴びると、健康になるどころか、健康を害するおそれが出てきたので、UVカットの方向に、指導したんでしょ?

で、それを公表すると、非難を受けるので、こっそりと推奨しているんでしょ?

もう一度書きます。
少なく見積もっても、これから10年間は、オゾン層の破壊が、どんどん進んでいきます。

これを止める方法は以下の通り。

1.イスカンダルまで行って、空中フロン除去装置を貰ってくる。
2.兄弟星のガミラスで、オゾン発生装置を貰ってくる。

どちらにしても、地球の大きさを指定して、惑星規模で効果のある装置を貰ってきてください。

さて、どちらにしますか?
両方?
それも良いでしょう。

え?
ヤマトがない?
えーーーーーっ、これから作るの?
間に合わないじゃん。

じゃあ、それまでの間、地球人全員用の防護服でも支給してよ。
国連あたりがさぁ。

September 22, 2005

庶民の味方ってだれ?

楽しいですか?
それって、先のことを考えないで、今を楽しんでいるから、楽しいだけじゃないですか?

虎の子の貯金は、利子で食えないから、食いつぶす。
頼りの年金は、目減りした上に、介護保険料の天引きなどで、引かれまくる。
少子化、晩婚化、未婚化により、年をとって、頼る家族もない。
当然のように行われ続ける増税。
ところが、いっこうに給料が増えないどころか、正社員からパートにされてしまい、生活費すら、ままならない。

少し考えただけで、これだけの不安要素が見つかります。
しっかり探せば、もっとあることでしょう。

もう一度聞きます。
心の底から、「楽しい」と言えますか?

上記の不安要素を見ていくと、かなりの割合で、国の政策が絡んでくることに気が付くだろうか。
で、その理由が、実は、巨額の財政赤字から来ている事に、気が付くのは、さほど難しい事でもないだろう。

国に金がないから、あちこちにしわ寄せが行っているのだ。

経済は、踊り場を脱しつつあるらしい。
しかし、上記の点から言うと、好景気が来ても、解決される点は、意外に少ない。
経済が立ち直って、好景気が来た結果、法人税収入が戻ったとしても、我々庶民には、何の影響もない。
好景気で、税金が余ったらと言って、減税されたことなど、一度もないのだ。
今まで行われた減税措置は、どっかの政党の人気取りか、何らかの政策の一環で行われたものばかりだからだ。

「余ったから、お返しします。」
なんて事は、夢にも考えていないことだろう。

こんな巨額の財政赤字を抱えていても、3〜4月の年度末になると、予算を使い切る為の無駄な購入が、日本中で行われるはずだ。

この際、
「うちの課では、昨年と同じ事をやっているのに、1億円残せました。」
みたいなコンテストやってはどうか。
また、「カイゼン」提案も良い。
で、結果を変えず、節約額の大きい人から、優先的に、出世させるという。

.........やんないよね、絶対。

残るは二つ。
・若いうちに、悪事もいとわず、とにかく金を貯めて、その金で老後を暮らす。
・ひたすら清貧に甘んじて、清くつましく暮らす。それで行き詰まったら、静かに飢え死にしていく。

あと、何があります?

ひどいこと書いているようだけど、みんなが心の底で考え、不安に思い、それを押さえ込んで、考えないようにしていることを、書いているだけのことだ。

これを避け、少なくとも、まじめに働いた人たちは、それなりに安心して暮らせるようにするためには、財政再建が、欠かせない。

そして、そのための改善案は、上に書いたような小さな事から、大きな事まで、すぐ思いつき、簡単に実行可能なことばかりなのだ。
...........やらないだけで。

以前、資本主義・共産主義から脱却し、本当に幸せになるための提案を書いたことがある。
これからは、これを、実行に移すしかないかも。
資本主義ではなく、日本主義とでも言うのだろうか。

幸い、貧しいとは言っても、飢餓に苦しむ国々ほどではない。
失業率も、そういった国々ほどではない。
世界的に見れば、まだまだ、「良い暮らし」をしているのが、日本人なのだ。

幸いにして、日本には、こんな状況でも、何とかやっていけるかも知れない特質を持っている。

つましく暮らすことを美徳とする気風。
自然を愛で、自然と共に暮らすことを、最上とする生活感。

元々、日本人は、贅沢を良しとしない民族だったのだ。
今のようになってしまったのは、戦後のことだ。
今までの歴史からすると、大した期間ではない。

もちろん、今の生活を変えたくない人は、今のまま続けていけばいい。
しかし、やり場のない不安を抱えている方は、一度、考えてみてはどうだろうか。

言うまでもないが、根本的な解決方法は、官僚組織の再構築、財政再建である。
でも、期待できませんから。

なお、上記の「日本主義」の詳しいことは、このブログの記事、「幸せですか?」Jun 2005に、リンクがあります。
気が向いたら、ご笑覧ください。

そうそう、日本主義と言っても、別に、他の国々から孤立しようと言うことではない。
日本人の特質を生かして、自分にとっての幸せを構築し、場合によっては、他の国々に紹介しても良い。
そんな気持ちで命名したものだ。
もっと良いネーミングがあったら、即、改名します。

September 17, 2005

無党派ノススメ

「天は、人の上に、官僚を作らずと言えり」

日本が、政・官という面で、再生に向かうきっかけとして、二つをあげた。

小泉さんの手による官僚組織の完全破壊と再構築。
満場一致で推薦された豪腕の錬金術師の登場。

である。
後者は、代表選挙に出馬しないことにより、可能性は無くなったと言っていい。
で、前者であるが、これまた、可能性は、きわめて低い。
それどころか、官僚主導による、増税、形だけの民営化で、官僚の利ざや増大の黙認と、官僚への全権委任とも見える始末。

こうなってくると、もはや、官僚の独走を止める方法は、無いに等しい。

まず、誤解の無いように書いておくが、官僚イコール公務員ではない。
官僚とは、官吏のうち、国政に影響を与えうる力を持った上級官吏を言う。

自前の靴をすり減らして、犯人を捜し回る刑事さん。
要救助者の元へ駆けつけるべく、炎の中へ飛び込んでいく消防士。
税金未納者の元へ徴収に行って、バットで追いかけられて、殺されそうになった税務署職員。

彼らのことではない。
繰り返すが、一緒にしないように。
国家公務員、県職員など、そもそも、管轄が違ったりするが、一般には、同列視しているようなので。

また、官僚も、悪さばかりしているわけではない。
戦後の焼け跡から、今日の日本を作り上げたのは、勤勉な労働者がいたのだけが、理由ではない。
優秀な官僚の指導の元、今日の日本を作り上げたというのも、否定できない事実だ。

また、日々発生してくる諸問題に対し、専門知識など全く持たない素人大臣。
ころころ変わり、行政に対して、何の責任も果たさない首相。
自分たちに、圧力を掛けることしかしない族議員。

この状況の中で、待ったなしで、諸問題をクリアしていかねばならない官僚達の全てが、税金泥棒ではない。

しかし、今日の官僚組織というものを、総体的に見てみると、将来の日本にとって、障害にしかなっていないという事しか映ってこない。

官僚組織というものは、行政がうまくいっているときには、実に、うまく機能する仕組みだ。
しかし、今のように、改革をしなければ、立ちゆかないという状況では、障害以外の何者でもない。

官僚組織全体の意識としては、保身と、既得権益の確保以外を指向していない。
これは、害のみである。

しかし、一般国民は、官僚をコントロールするすべを、事実上、持っていない。
それは、彼らが、そのように、今のシステムを作り上げてきたからだ。

唯一、官僚に対して、影響力を持ちうるのが、内閣、国会議員なのだが、官僚の提供する居心地の良い環境にあぐらをかいて、何もしようとしない。
まして、圧倒的多数を得てしまった今となっては、恐れるものは何もない。

そこで、表題となってくる。
いっそのこと、無党派層が、圧倒的多数になればいい。
なぜなら、国民が、これから目を向けていかねばならないのは、官僚の横暴であるからだ。
官僚の悪いところを、かけら一つ残さず、たたき壊す。
良いところは、もれなく残す。

これをなし得るのは、制度上、内閣、国会だけである。
しかし、彼らは、決して、この面で動こうとはしないだろう。

そこで、無党派の行動が、無視できなくなれば、どうだろう。
小選挙区制は、風次第で、一気に形勢が変わりうる側面を持つ。

その風に、一番影響を受けるのが、無党派層である。
この無党派の風が、官僚にまともにぶち当たれば、国会も無視できなくなる。

日本を立て直すためには、官僚組織を再構築することが急務なのに、このままでは、絶対にやらない。

これをやらせるためには、この方法しかない様に思う。
これは、決して、素晴らしい案ではない。
しかし、今となっては、これしか残されていないように思うがどうだろう。

内閣が、官僚の良いなりになったら、支持率を20%以上急落させる。
本当の再構築に乗り出したら、ちゃんと評価する。
そうやって、国民の意思を、ちゃんと内閣に伝えることこそ、日本を再生する唯一残された道のように思う。

なお、総選挙以来、結構、政治ネタを書いてきたが、これで一段落の予定。
どうせしばらく、代わり映えしないだろうから。

小沢副代表、出馬断念

なんでこうなるかねぇ。
だから、言っといたでしょ?満場一致じゃないと駄目だって。
そうでないと、あのおっさん、逃げ出すのわかってんじゃない。

まあ、民主党の議員さん達、ここを見てないから仕方ないか。

で、豪腕のおっさん曰く、
「俺は、玄人受けはするが、.........」

そこで、お笑いの摩邪(ネタ的にはマジャコング)風にいってみよう。

はぁ、玄人受けはする?
てっことはだな、政治に詳しい人から、どんなツッコミされても、動じないって事じゃねぇか。
そんな実力もってんのに、ミーハー受けしねえからって、逃げてんじゃねえぞ。
おめぇの面を、ヨン様と比べる暇人なんていやしねぇんだよ、このやろう!!!

ガラン、ガラン(マイクの転がる音)

September 16, 2005

真・スサノヲ伝 第2章公開

第2章 人として(1)を公開しました。
ここで告知するのは、初めてですので書きますが、SF小説です。
詳しくは、「序にかえて」を、お読みください。

いよいよ、須佐男之命伝の有名なエピソード、八岐大蛇退治にさしかかります。
ただ、古事記にあるようなものとは、多少異なっています。

誰が読むのか、全く不明ですが、一応、ちょこちょこと書いています。

http://www.ob2.aitai.ne.jp/~yos/novel/novel.html

第2章は、(2)で終わる予定です。

これまであった須佐男之命のイメージとは、全く違う作品ですが、琴線に触れた方があれば、ご一読ください。

September 14, 2005

小泉自民党大勝.........その後

平成17年9月11日の衆院選は、小泉自民党の大勝に終わった。
それはそれで、一つの「民意」なのだろう。

では、民意は何を期待して、支持したのだろう。

まさか、「郵政民営化に賛成したから」などと、お馬鹿な分析をしていないでしょうね?先生方。

改革への期待
一言で言うと、これだと思う。

今までも、結果を残してくれたから」では、断じて無い。

構造改革を行うためには、官僚組織と、真っ向から衝突せねばならない。
今までの政治家では、誰一人として、なしえなかった。

いまでも、普通ならば、不可能だろう。
しかし、

「あんな滅茶苦茶な人なら、ひょっとしてやるかも知れない」
と言う期待ではないだろうか。

今の世の中には、閉塞感が蔓延しているらしい。
景気が持ち直したらしいが、国民に実感はない。
一部の大企業が持ち直し、増収に転じただけのことだ。

その上、官僚が、自分たちの事は棚に置いて、増税ばかり画策している。
しかし、それを、防ぐ手だては、国民にはない。

官僚の仲間である与党自民党には、そのつもりは、さらさら無い。
見せかけだけの構造改革を実行して、選挙の時に、マイクで叫ぶネタさえあればいい。

所詮、同じ穴の狢なのだ。

で、あの小泉さんの登場だ。
で、「ひょっとして」となる。

国民のほとんどは、この望みが、「一縷の望み」であることを、重々承知している。
99%裏切られる結果になることも、承知している。

でも、「最後にもう一度だけ、期待してみよう」と、望みを託したのだと思う。

この期待を裏切らない方法は、ただ一つ。

自民党だけではなく、官僚組織までぶっ壊す。
これ以外にはない。

ほとんどの国民は、消費税の税率アップを、容認している。
構造改革によって、贅肉をそぎ落としたあとでなら、だ。

官僚組織をぶっ壊さないのなら、さっさと消えて欲しい。
これが、民意なのですよ。小泉さん。

この儚い期待に応えられなかったとしたら。
その揺り返しは、とんでもないものになるはず。
場合によっては、2/3を占めている今の勢力が、1/3位になるかも知れない。

そのときに、民主党が、どこまで復活しているのか?

まあ、駄目を承知で、最後の秘策を書きましょう。
菅さんも岡田さんも、誰も彼も、一つになって、あの豪腕のおっさんを、担ぎ出しましょう。
で、逃げようとしたら、みんなで手をつないで、通せんぼしましょう。

これ以外に、民主党が復活する手はありません。
若手起用とか言っていますが、日本が立ち直ったあとにしてください。
お呼びじゃありません。

小泉さんの手による官僚組織の完全破壊と再構築。
満場一致で推薦された豪腕の錬金術師の登場。

このどちらでも、日本は再生可能です。
で、そのどちらも、可能性は、きわめて低いです。

何年後かに待っているのは、「揺り返し」だけなんでしょうか?

September 09, 2005

ずいずいずっころばし

ずいずいずっころばし

ずいずいずっころばしごまみそずい
ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん
ぬけたらどんどこしょ
たわらのねずみがこめくってちゅう
ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでもおっかさんがよんでもいきっこなしよ
いどのまわりでおちゃわんかいたのだれ

フジテレビ笑っていいともで紹介された、奈良県橿原高校の小崎先生の解釈は、次のよう。
http://www.fujitv.co.jp/index.html

ずいずいずっころばし → (みんなが慌ててどんどんと逃げる途中にすっころんだ。)
ごまみそずい → (語呂合わせ)
茶壷に追われて → (将軍様の飲む、お茶を持った一行が来たら)
とっぴっしゃん → (家に入って戸をぴしゃんと閉めて)
ぬけたら → (行列が通り過ぎたら)
どんどこしょ → (安心して大騒ぎ)

しかし、これには、様々な説があり、一定していない。
これと全く違った解釈を聞いたことがあるので、紹介する。
詳細は忘れてしまったが、東海ローカルのCBCテレビの夕方の番組で、南山大学だったかの先生が答えていました。
(詳細は、忘却の彼方)

それによると、
「ずいずい」は、エッチの時のあの動き。
「ごまみそ」「茶壺」は、女性器を表す。
「おちゃわんかいた」とは、エッチのことらしい。

なんでも、裏の意味は、性教育だったのではないかという解釈である。
それ故、あの指を丸くして、相手が、伸ばした指を突っ込むという仕草が行われるようになったと言うことだ。
確かに、言われてみれば、卑猥な動作に見えないこともない。

なので、これを参考に、小説風にしてみた。

男が、若い娘を組み敷いている。
男は、ぐいぐいと、その娘を突いている。
そのたびに、娘は、悲鳴とも歓喜の声ともつかない声を上げている。

事を終えると、男は、服を着て、その場を立ち去ろうとした。

「待って」
思わず、娘が声を掛けた。
「どこへ行くの?こんなことしたのに」

やべえ。
生娘なんて、抱くもんじゃねぇ。

男は、駆けだした。
ぐずぐずしていたら、押しかけ女房になりかねない。
体を許した男に、一生添い遂げる、なんて、たまったもんじゃねぇ。

娘は娘で、処女を捧げた相手に逃げられては、大事だ。
これで捨てられたら、一生、傷物として、嫁に行けなくなる。
娘は、必死で、男の後を追いかけた。
着物を、ちゃんと着ている余裕などあるはずも無く、あられもない様子で、必死で追いかけた。

男は男で、必死で逃げる。
しかし、恥も体裁もかなぐり捨てた女は恐ろしい。

とうとう、男は、自分の家まで着いてしまった。

玄関に駆け込むと、扉をピシャンと閉めた。
危機一髪間に合った。

扉を閉められてしまった娘は、ひたすら、扉を叩く。

「開けて、開けて」

男は、決して開けようとしない。
次第に、娘の声が涙混じりになってきた。

そして、静かになった。

諦めて帰ったのか?

男が様子を見るために、扉を少し開けたところ、隙間に指を入れて、娘が扉を開け、隙間をすり抜け、入ってきてしまった。

「ひどい、ひどいわ。」
娘は、ようやく恨み言を一言吐くと、肩をふるわせて泣き出した。

その様子を見た男は、若さ故に、また、むらむらとしてきて、娘に襲いかかった。
またまた、どんどこ、せっせと娘の秘所を突き始めた。

娘は、そのまま居着いてしまった。
つい、身近に若い娘がいるもので、気が付くと、娘を裸にし、エッチをしてしまう。

こんな日々が続くうち、男も、次第に、女のいる暮らしに慣れ始めてしまった。

まあ、いいか。
気だても悪くないみたいだし。
そこそこ、働き者のようだ。
それに、体も悪くない。

そして、娘に言った。

お前を女房にすることにした。
だから、おっとうやおっかあが迎えに着ても、いまさら、帰るんじゃねぇぞ。

娘は、うれしそうに、頷いた。

それからというもの、朝に昼に睦み合う二人の声に、周りの者が、迷惑をすることになる。

そして、ある日、井戸端で、怒鳴り声が聞こえた。

こらぁ、井戸んとこで、やったのは誰じゃあ!
踏み台が壊れとるわ!

どうでしょう?
こっちの解釈の方が、楽しいと思いませんか?(^o^)

ついでに、全く違った方面の解釈も、見かけたので載せておきます。
http://www32.ocn.ne.jp/~yoshihito/zuizui.html
こっちは、かなり異色です。

September 06, 2005

自民党のマニフェストは、官僚に丸投げ

ニュースソースは、週刊ポストです。
真偽のほどは、知りません。
まあ、当たらずしも遠からず、でしょう。
以下、事実であるとして書きます。

ただ、これがガセネタだとしても、大差ありません。
昔から言われていることです。

そもそも、自民党のシンクタンクとか、法案作成担当者って、誰なんでしょう?
何人くらいいるのかな?
案外、一人もいなかったりして。(^◇^;)

そこで、新しい提案をば。

政府自民党と官僚を合わせて、「お上」と呼びましょう。

どうせ、仲間なんだし、ひとくくりにしてしまった方が、分かりやすいです。

代表質問にしろ、答弁にしろ、マニフェストにしろ、官僚丸投げで、自分たちは何もしていないんだから、「お上」と称した方が、実態に則しています。

官僚は、自分たちこそがエリートだと勘違いしています。
国会議員は、落選すると、ただの人に戻りますから、エリートには含めていません。

ただ、長年にわたって、与党であり続けた自民党は別です。
ここの議員は、移り変わるものの、自民党自体は、与党のままです。

一時期、下野しましたが、すぐ、与党に戻りました。
このことで、官僚は、自分たちをコントロールしうる潜在能力を持つ自民党を、仲間に渋々入れました。

本当に、構造改革をしようとしたら、「お上」全部を敵に回し、その法案まで、全部自分でやらねばなりません。

各議員の調整、各省庁への連絡、ひいては、その後の国会対策まで、全部自前でまかなわねばなりません。
自分たちに背いた連中に、官僚が協力するはずはありませんからね。

本当の「構造改革」とは、こういったものなのです。
ここまで覚悟している政党が、どこかあるでしょうか?

自民党は、端から改革なんぞは、するつもりはありません。仲間ですから。
民主党は、多少やる気はあるようですが、果たして、官僚に太刀打ちできるんでしょうか?

..........あと、どこがありましたっけ?
まあ、検討する価値無いので、以下、省略します。ヾ(^^;;

こうなったら、日本の将来は、トヨタに任せるしかないのか?
うーーーーむ。(--;)

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