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November 10, 2005

構造改革概論 5.何をすべきか

まず、考えないといけないのは、構造的な赤字体質であろう。
次に考えられるのは、効率化がある。
で、最後は、民間へ開放が来るだろう。

しかし、これらは、密接に絡み合っている。
赤字体質の解消には、効率化が欠かせないし、赤字解消のために、民間へ開放するというケースも、出てくるはずだ。

なので、ここでは、効率化による赤字体質の解消という観点から見ていく。

1.無駄を省く

これがまず上げられる。
お役所全般に言えるのだが、意味もない書類・手続きが多すぎる。
これらは、増えることはあるのだが、減ることは滅多にない。
また、時代遅れになっていても、なかなか改善されない。

これは、体質に問題がある。
実際、20年前に、ある役人が、ある書類の書式を変更した。
その後、転勤を重ね、忘れ去っていった。
で、当然、問い合わせが来た。
「あなたが、この書類を変更されていますが、その意図は何ですか?」

役所に置いては、20年の歳月は、何の意味もないのだ。
変更に置いてすら、この始末だ。
まして、書類を不要にしたとしたら。
きっと、退官するまで、折にふれ、この手の問い合わせが来続けることだろう。

なので、役人のほとんどは、書類を減らしたがらない。
後々、面倒だからだ。
増やす方は、ほとんどの場合、文句を言ってこないが、減らすのはタブーなのである。

この感覚を、まず、改めなければいけない。

業務の質を変えず、1種類でも多く、書類を減らした役人が優秀。

これを、出世の査定ポイントにしなければいけない。

2.カイゼン

無駄を省いただけでは駄目だ。
効率的に動けるようにする必要がある。

前項と同様に、効率化を達成した人から、出世させる必要がある。

3.予算のあり方を変える

単年度編成の仕組みを改めるなどは、もう、耳にたこができていることだろう。
しかし、この点は、憲法に明記してあることもあり、一朝一夕には、変えにくい問題だ。

なので、以前も少し書いたように、実績を変えずに、予算を余らせた役人ほど、速く出世させればよい。

4.まとめ

結局、目の前に、出世をちらつかせないと、連中は動かないと言うことが分かる。
危機感を持たせるというのは、無駄なのだ。

危機感とは、何に対しての危機感なのだろう。

解雇?
倒産?
減給?
クライアントからのクレーム?

どれも、あり得ないことばかりなのだ。
連中に脅かしは通じない。
唯一効果があるのは、出世を餌に、やらせるしか方法はないであろう。

年功序列、マイナスポイントが少ない人から出世していくのではなく、これらの貢献ポイントが多い人から、出世する仕組みが必要だ。

そうそう、一番大事なことを忘れていた。
あのアホども(官僚の多くが該当)の、意味のないエリート意識を、根底から抹消する必要がある。
連中のほとんどは、東大卒だ。
多少、他の大学卒も入ってくるが、少数だし、決して出世しない。

なぜ、他の大学卒が入ってくるのか。

「本当は東大卒だけでやりたいのだが、そうすると国民がうるさい。
で、仕方なく、馬鹿ども(他大学卒者)も、少し入れてやるんだ」

と言うコメントを聞いたことがある。

しかし、あえて言いたい。
あなた方は、ペーパーテストと言う、ごく些細な方面に置いて秀でただけの集団である。
それイコール、人間として、官僚としての業務に置いて、優秀であるとは言えない。

それらは、全く関係ないことなのだ。

確かに、ペーパーテストに秀でており、官僚としても優秀な人は、多少は存在するはずだ。
しかし、東大卒だからといって、優秀な官僚であると言う図式は成り立たない。

あなた方は、エリートなんかじゃないのだ。
あくまでも、ペーパーテストにうまく解答できる能力を持っただけの一般人に過ぎない。
これをまず、肝に銘じておいて欲しい。

ま、三流私立大卒の戯言と、読み流して頂いても、全くかまわないが、いずれ、私の言ったことが、身にしみて真実であったと、悟る日が来ることだろう。

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