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April 10, 2006

豪腕の錬金術師

ハガレンの登場人物である。

アレックス・ルイ・アームストロング少佐
アメストリス国軍少佐にして、国家錬金術師。豪腕の二つ名を持つ。
軍人を輩出した名家の出身でありながら、佐官に甘んじている。

イシュヴァール殲滅戦において、そのあまりの悲惨さに、
「なぜ、こんな事をせねばならぬのか?」
と、戦場を逃げ出したため、冷や飯を食わされ、出世できないでいる。

その力たるや、すさまじいもので、作中(コミックス)に置いて、一度も敗北していない。
引き分けはあるものの、不敗である。
「豪腕の錬金術師」の二つ名に恥じぬ豪傑ぶりである。
その反面、心優しき男であり、主人公エド達の良き理解者・協力者でもある。

ここで、錬金術とは、魔法のように、無から有を生み出すものではない。
物質の本質を見抜き、それを分解し、再構築する業を言う。
1の質量からは、1の物質しか錬成出来ないし、水の属性を持つものからは、水の属性を持つものしか作れない。

さて、現実に戻ろう。

現実世界にも、「豪腕」の二つ名を持つ男がいる。
アームストロング少佐ほど、人情家ではないだろうが、豪腕ぶりは、まさるとも劣らない。
戦場を逃げ出してしまったところも、よく似ている。

この豪腕をもってしか、現状は打開できないだろうという主旨のことを以前書いた。

小泉自民党大勝.........その後

しかし、危惧したとおり、現実世界の豪腕の錬金術師も、前線を逃げ出してしまった。

しかし、若造どもの不始末から、再び、表舞台に引っ張り出され、指揮官に任命された。

再び、歯車が動き出したらしい。

現実世界で求められていることは、まさに、錬金術なのだと思う。

土の属性を持つもの(国土交通省)から、水の属性を持つもの(外交)を錬成することは、不可能であるし、やってはいけない。
警察は、あくまでも警察であり、自衛隊ではないのだから。

それぞれの本質を見抜き、強引に分解し、よりよい形に再構成する。
これが、今求められている錬金術なのだと思う。

質量を保存したまま(公務員の解雇ゼロ)、それを分解し(無駄の廃止)、再構築(行政改革)する。

まさに、錬金術である。
そして、それは、一定の力を持った錬金術師でないと、行うことは不可能である。

民衆のためにあるもの。
それが、ハガレン世界での錬金術師である。

それに背き、国軍の為だけにその力をふるう故、国家錬金術師は、軍の狗(いぬ)と、蔑称される。

現実世界の錬金術師達は、どうであろうか?

民衆のためにあれ!」...................か?

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