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June 22, 2006

米牛肉輸入7月解禁

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4700/news/20060621it04.htm

よくもまあ。性懲りもなく。
まあ、アメリカの圧力に押されたんでしょう。

早々に対応を決めたのは、吉野家くらいで、後は、様子見か、しばらく使わない決定をした模様。

以前、このブログでも、一番説得すべきは、日本の母親達であると書いた。
なので、この点についての、重複は避ける。
母親達の感覚は、全く変わっていないのだから。

今回の輸入中止のきっかけになった工場では、脊髄が危険部位であること、それを排除する必要があることなど、作業者は、全く聞かされていなかったらしい。

また、食肉業者のほとんどは、日本が、過度に神経質になり、いちゃもんを付けているという感覚であるとも聞く。

この感覚が、劇的に変化したのか?

アメリカという国は、アメリカこそが正義であり、正道だ、と勘違いしている。
様々な国があり、様々な考え方を持っているという事を、一切、理解しようとしない。
アメリカの感覚に合わないものは、蛮風であり、幼稚な思考形態と、ばっさりと切り捨てる。

その感覚が、この半年で、劇的に変化したとは思えない。

おそらく、日本国内の食肉業者の、身をすり減らすような安全性への配慮など、アメリカにとっては、想定外のそのまた外だろう。

たしかに、日本の母親達の感覚は、やや行き過ぎなのかも知れない。
しかし、お金を払うのは、彼女たちである。
それ故、日本は、科学的妥当性を欠くのを重々承知で、全頭検査というとんでもないシステムを強制した。

その甲斐あって、ようやく、BSE感染報告のないOGビーフ、全頭検査の国産牛肉に関しては、消費が戻りつつある。

彼らの苦労を、一気に水泡に帰すような事を、あえて、やろうとしている。

上に、「重複は避ける」と書いたが、ここだけは、何度でも書かないといけない。

0.1%の確率で、BSEに感染するとして、子供達が1000万人いるとする。
つまり、1万人の子供達が、BSEに感染する可能性がある。

実際には、感染部位の混ざった牛肉を食べた場合であるので、その人数は、もっと少なくなるだろう。

しかし、それが、100人でも、同じ事だ。

「自分の子供は、絶対に、その100人に入らない自信がある。」
と、豪語できる人だけが、アメリカの牛肉を食べればいい。

少なくとも私は、全頭検査をしていないアメリカ牛肉は、一切、うちの子供には食べさせません。
これは、親としての、私の決定事項である。

もちろん、それぞれの親たちが、それぞれに決定すればいい。
しかし、出来るだけ多くの母親達が、賛同してくれる事を祈るばかりである。

私達の子供達を、BSEの危険から守れるのは、もう、国ではありません。
親だけになってしまったのですから。

そうそう、最後に書いておくが、安全なアメリカ牛肉なら、大歓迎である。
どんどん輸入して欲しい。
そんな牛肉は、今のアメリカには、存在しませんけど。

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