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January 23, 2007

百姓は、差別用語?

マスコミなどでは、百姓とは言わず、農民というのが定番らしい。
差別用語だから、と言うことらしいが、これは、マスコミの自主規制らしい。

調べてみると、百姓が、差別的に用いられたのは、近代、つまり、明治以降のことらしい。
西洋的な味方からすると、被支配層、つまり、農奴に該当すると言うことから、差別用語であるという概念が生まれたようだ。

元々の意味は、中国由来で、多くの姓を持つ者達と言う意味になる。
つまり、一般庶民を意味していた。

日本に置いても、ほぼ同様な意味であったが、農業を行う人々という意味が固定したのは、江戸以降。
しかし、江戸期にあっても、本百姓、水呑百姓など、様々な区別があった。
その意味は、時代によって変化し、水呑であっても、大金持ちと言うこともあったようだ。
百姓

さて、現在である。
私の所有地に、農地はないが、居住地は、農村である。
地区全体の宅地と、農地の割合を見ると、主観のみで判断すれば、ほぼ、半分ずつ位だ。
なので、農業を行っている人は数多いし、身近な存在である。

その身近な彼らの言葉を、そのまま挙げてみよう。

「じいさんは、百姓にいっとらっせるで、留守やわの」
「百姓仕事が忙しいで、腰が痛いわ」
「百姓根性で、畑を遊ばせとくのが嫌で作るけど、今日びの嫁さんらは、嫌がって、使わへんわ」

こんな調子である。
もちろん、現役バリバリの言葉であるし、卑屈さなど、かけらもない。
先祖代々の田畑だから、と、守り続けている者、余っている田畑を借りて、作物を作っている者、様々である。

若い時は、近寄りもしないが、定年過ぎになると、諦めなのか、楽しみなのか、せっせと、百姓仕事にいそしんでいる。

一体誰が、「百姓」という言葉に反応して、マスコミにクレームを入れるのだろう。
少なくとも、この近所の「農業従事者」ではない可能性が高い。

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