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NEWS ZERO

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October 31, 2007

灯油ストーブから電気へ

原油価格の急騰が止まらない。
少し前までは、中国・インドなどの需要予測を元に、上昇していたが、今は、投機による価格上昇が、最大の要因らしい。

原油価格高騰を考える

OPECの発言力低下により、原油価格は、WTI原油の先物価格が指標になっているらしい。
ここに、ファンドなどの投機資金が流入しているため、原油価格が上昇しているのだ。

要するに、一部の大金持ち連中の金儲けの為に、大多数を占める一般庶民が、迷惑を被っているわけだ。

日本唯一の優良企業とも言えるトヨタですら、無関係ではいられない。
ガソリン価格の高騰が続けば、可能な限り、普通車から軽へ、そして、軽から自転車へと、移行してしまうからだ。
よって、中・長期的に見れば、悪影響は避けられない。
まさに、「一部の金持ち」だけが得をする構図だ。

この状態は、私のような、株も先物投資も、一切無関係の人間からすると、理解に苦しむ状況だ。
OPECの産出量の、数パーセント以下の産出量しかないWTI原油の、しかも、先物取引の価格が、全世界に波及してしまう仕組みが、どうにも納得いかない。

本来は、投機に影響を受けない市場の価格を元に、原油価格を決定すべきだと思う。

まあ、ここで言っていても、埒が明かないだろう。

もうじき、冬がやってくる。
暖房が不可欠な時期である。
とてもじゃないが、岐阜県で暖房無しというわけにはいかない。

そこで、是非、一般家庭に置ける、暖房コストが知りたいものだ。

月~金は、朝夕の7時間、土日で、それぞれ、10時間。合わせて55時間/週。月にすると、4週として、220時間か。
これに必要なコストが知りたいのだ。

ざっと見たら、暖房1kWの熱量を得るために必要なコストと言う比較が見つかった。

灯油(1400円/18L)→\7.49
LPガス     →\14.4
エアコン(7℃条件)→\3.83
エアコン(2℃条件)→\5.75

暖房器具のコストパフォーマンス

これからすると、灯油価格は、ますます上昇していくことが想像されるので、この冬に限って言えば、エアコンが、一番安価であると言える。

こりゃ、ますますオール電化に、拍車がかかるか?

ちなみに、ガス、電気料金は、変更されるし、深夜電力などの利用形態によっても変動するので、参考値である。

あと、ガスファンヒーターの便利さは、想像以上である。
ばあちゃんルームで使っているのだが、石油ファンヒーターを使っている私からすると、軽いカルチャーショックがあった。
まあ、私の部屋は、配管していないから、そもそも使えないのだが。

October 18, 2007

赤福がディパックしていた

いわゆる再包装である。
これ、ローカルニュースなのか、全国ニュースなのか、正直、分かっていない。

販売範囲を考えると、ローカルなんだろうけど、ニュースでは、全国版で扱っていたような気がする。
あなたの地域では、報道されてましたか?

ちなみに、赤福とは、伊勢神宮のおみやげとして有名な、あんこ餅の赤福である。
生が売りで、そのために、伊勢を中心として、関西から名古屋くらいまでしか売っていない。

それが、製品に仕上げた後、冷凍しておき、再度解凍して、包装し直していた事が明らかになり、問題になったのだ。

問題となったのは、解凍した日時を、製造日時としたこと。
正しくは、「謹製」のようだが、大差ないだろう。

最初に感じたのは、「皆さん、赤福好きなのね」であったし、次に感じたのは、「問題にしちゃって良いの?」であった。

で、最初の方。
これ、食品としての安全面では、なんの問題もない。
既に確立された技術であり、味も、ほとんど変わらない。
しかも、管轄の保健所の指導を仰ぎ、問題なしとの見解を得ている。
ほかの偽装とは、全く次元の異なる問題なのだ。

「冷凍してから解凍しました」
と、明記して無いのは、消費者に対する裏切り、と言うことで、大騒ぎになっているが、これも疑問。

この冷凍・解凍は、既に、和菓子界においても、確立された技術なのだ。
この手法を使った和・洋菓子が、数多く売られているが、そのどこにも、冷凍技術を使ったとは、書かれていない。
そして、全く問題になっていない。

問題になったのは、唯一、赤福だけである。

これは、「赤福よ、お前もか!」という驚きが、不祥事へと格上げになった最大の理由なのだろう。

で、「みなさん、大好きだったのね」という感想になるのだ。
だって、クリスマスケーキなんか、夏から作るらしいよ。

で、「問題にしちゃって良いの?」の方だ。
すでに、みんなやっていることで、しかも、食品衛生上、なんの問題もない技術なのに、大騒ぎしちゃうと、後が困らないかと、心配になる。

肝心の赤福はいい。
そもそも、伊勢神宮の遷宮の繁雑期の対策として、この冷凍手法が導入されたものだ。
いまは、普通の時期だから、別に、冷凍しなくても、対応可能なはず。

だが、スーパーやコンビニに卸している和菓子屋さんは、困らないか?

「和菓子は生であるべき」なんて風潮になりつつあるが、業界の形態が、根底から覆されないか?

今も、ローカルニュースでは、毎日のように報道しているが、上記の事は、一切伝えていない。
「衛生上、全く問題ないが、赤福だから問題になっているのだ」と、正しく伝えていない。
伝わってくるのは、「消費者に対する裏切り」という責め言葉だけだ。

この事件によって、最終的に困るのは、他の和菓子屋さんのような気がしている。

ちなみに、伊勢にあるから、伊勢神宮だが、正式名称は、宗教法人神宮である。
伊勢神宮というのは、俗称になる。

October 10, 2007

小説と、ドラマ脚本の間

前回に続き、ドラマの脚本と、小説の違いについて書く。
最大の違いは、映像のあるなし、だろう。
なので、最近は、若者向けの小説などは、綺麗なカバーや挿絵が、ふんだんに盛り込まれる傾向にある。

中には、イラストに頼り切った陳腐な話も、あるようだが、まあ、需要があって供給があるわけで、一概に非難は出来ない。

まず、小説ならば、成り立たないシーンを書いてみよう。
PTAなどのクレームは、この際、考慮しない。

若くて美しい女性が全裸で、背中を向けて立っている。
カメラは、足のアップから始まり、上手に陰部を避けて、お尻のアップ。
そして、次第に、引いていき、お尻などが分かる範囲で、全身のバックショット。
そして、遠くを見つめる表情に移り、次第に、引いていく。
引くにつれ、胸が露わになり、これまた上手に、陰部を避けて、全身のショット。
これが、5分ほど続く。

このシーンが成立するかどうかは、女の子のグレードによる。
たとえば、長澤ま○みや、今話題の沢尻エ○カ辺りならば、視聴率30%も、夢ではない。

まあ、OKするはずもないので、そもそも、あり得ないのだが。

で、小説ならば、どうだろう。
上記の箇条書きに近い描写ですら、苦痛に感じる人がいるはずだ。

根本的に、表現方法が違うのだ。

上記のシーンならば、字間、行間で想像を膨らませるような描写をする。
読者の想像に委ねるのだ。
そして、テンポ良く進ませる。

たとえば、拙作においても、ドラマならば、十分成立する展開を、あえて省いて書くことも、良くある。

他愛もない、家族や、恋人とのデートなどは、小説では、あり得ない。
余程の必然性があるか、興味を引く事件が必要だ。
しかし、ドラマならば、デートどころか、何気ない生活の場面ですら、出演者の魅力によっては、充分成立する場合がある。

上記の長澤ま○みが、いきなり主婦になってしまい、てんてこ舞いする様子など、コミカルで、それだけで、20分は、いけるはず。
だが、やはり、小説では、冗長なだけだ。

なので、拙作小説を題材にした脚本の下原稿なら、ワンクール分くらい、いくらでも作れるのだが、残念ながら、引き合いは、一切無い。
残念な限りである。

コミック原作ドラマ花盛り

これは、早い話、制作サイドの手抜きである。
こんな事を続けていては、結局、為にならないと思うので書く。

なぜ、コミック原作のドラマ、映画が、いっぱいあるのか?
それは、楽だからだ。

かつて、ドラマ化された場合は、一定の違和感がつきまとった。
微妙に話が違っていたり、原作にない登場人物がいたり。

これは、小説が原作だったから、と言う側面が大きい。

小説には、大きく分けて、二つのパターンがある。
一人称と三人称である。

一人称は、主人公の視点から書くもので、主人公が知らないこと、体験していないことは、書けない。
ストーリー展開が狭まる分、心理描写がしやすいので、深く描いていける。

また、地文という、会話ではない部分の記述も容易で、背景なども、しっかりと書き込める。

三人称というのは、ビデオカメラで撮影するように、登場人物の動きなどを、客観的に描くものである。
基本的には、心理描写などは書けないので、深みを出しにくい。
しかし、登場人物が多いストーリーや、アクションものなどでは、話を展開させやすい。

さて、ドラマは?というと、当然、三人称が基本である。
登場人物の内心のつぶやきを出せないことはないが、連発しては、見る方が嫌になる。

当然のごとく、三人称形式の映像である故に、背景説明がしづらいという欠点がある。
だからといって、第1話の冒頭で、世界観などを延々と説明されては、ほとんどの人は、チャンネルを変えてしまうはずだ。

たとえば、

「バーバリアンの奴ら、お構いなしだな。
まあ、性悪エルフが、入れ知恵したに決まっているが」

と言うセリフが冒頭に来たら、ほとんどの人は、戸惑うはず。

バーバリアン?エルフ?はぁ?

だろう。

だからといって、この道、ン十年の寡黙なプロの戦士が、だらだらと説明セリフを話しては、雰囲気ぶちこわしである。

そこで、いきおい、素人が登場する。
原作に無ければ、追加する。

で、この素人に、質問させるのである。
ファンタジーなど、異質な世界観を持つ話ならば、異世界から来た若者が、望ましい。
一切合切を、セリフとして、話させることが出来るからだ。
この辺の切り替えに知恵を絞り、出来るだけ原作の雰囲気を壊さないように、しかも、楽しめるストーリーにしていくのが、プロデューサーや、脚本家の腕と言うことになる。

しかし、コミック原作ならば、上記の苦労の一切を、省くことが出来る。
コミックなので、基本的に三人称で構成されており、説明セリフを話すキャラも、たいていは、存在している。
そして、ストーリーもよく練られていて、手を加える必要は、ほとんど無い。

そして、制作側にとって、一番おいしい点。
それは、「一定のファンが既にいて、原作通りなら、一定の視聴率が見込める」という点だ。

こんな楽な方法があるのに、誰が好きこのんで、危ういオリジナルなど、作るものか。
作るとしたら、アイドルタレントありき、の、ちゃらちゃらドラマだけだろう。
ま、だとしても、原作通りの垂れ流しよりは、ましか。

人間、楽な方法を覚えると、困難な道には、戻れない。
おそらく、新番組を考える際に、こういう制作者達は、面白い話を考えるよりは、面白い原作の発掘に、精を出すはずだ。

このままでは、オリジナルドラマは、「渡鬼」だけになってしまわないか?

October 03, 2007

沖縄戦の教科書検定問題

沖縄戦の集団自決に関し、軍の強要が合ったかどうかについて、教科書検定が、揺れている。
でも、自決があったかどうかと言う点に関しては、正直、あまり関心は高くない。

というのは、軍の強要が合ったかどうかなど、議論の必要もない事だと思っているからだ。
もちろん、「強要されて自決」と言うことだ。

強要がなかったなどと考えている人は、元軍人の関係者か、責任を取りたくない政府・官僚の一部だけなのではないだろうか。
ほとんどの日本人は、強要があったと考えているはず。

むしろ、最近になって、文科省が動き出したことが問題。
沖縄県民は、ずーと前から、この問題に関し、主張し続けてきた。
しかし、政府も、当時の文部省も、無視し続けてきた。

最近になって、突然、対応を始めたのは、参院選の惨敗故だろう。

沖縄県民の立場に立ってみると、今後、はたして、自民党支持に動くだろうか、と言う気がする。

選挙で惨敗し、自分たちの立場が危うくなると、慌てて対応を始めた。
つまり、所詮、「人気取り」に過ぎないのだ。

ならば、沖縄にとって、現在のねじれ国会こそが、一番望ましい環境となるはずだ。
与党安泰となれば、また、以前のような対応に戻るのは、火を見るより明らかであるからだ。

よって、次の衆院選も、沖縄では、与党惨敗と相成るはずだ。
沖縄に置いて、選挙戦を勝ち抜きたい与党の皆さん、「本気」程度の覚悟では、危ないですよ。
「死ぬ気」くらいに、心を入れ替えないと。

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