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NEWS ZERO

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November 28, 2007

手帳の季節~5.試作版~

作ってみた。

外観
071128_1011

見返しの差し込み
071128_1012

本文
071128_1013

表紙は、書籍用のカバーフィルムを使った。
このフィルムは、意外に厚みがあり、一度折り返しただけで、意外に強度を確保でき、上下をちゃんと接着したら、立派な差し込みフォルダに変身してくれた。

適当に流用したので、色はいまいちだが、お気に入りの色を使えば、意外に、使えるかも。

そうそう、ホットメルトを使う前に、ひもを付ければ、栞も装着可能だ。
あのひもがどこで売っているのか知らないが、入手できれば、付けることも出来る。
背の部分に、ボンドで貼り付けるだけのことだ。
私は、あの栞が、便利なときと、うっとおしい時があるので、今回は、付けなかった。
必要になったら、クリップでも使う予定。

本文は、無線綴じ故に、いっぱいに開いたときの強度が心配だったが、これまた意外に、大丈夫そう。
本当のところは、1年使ってみないと何とも言えない感じだ。

また、使ってみた後にリフィルとして再利用する場合に、うまく剥がれてくれるかどうかも、未知数である。

まあ、壊れたときの緊急用の手帳もあるので、何とかなるか。
大きさも、厚みも、内容も、全部お気に入りの手帳だし、用紙はリフィルなので、それなりにしっかりした紙質故に、それなりに使えそうだし。

これで、製本部分が剥がれてこなければ、言うこと無しだ。

(本当の終わり?)

November 27, 2007

手帳の季節~4.とりあえず試作~

1.着手
言っているだけでは、埒が明かないので、試作してみた。
製本なんぞは、小説の製本で、ある程度は慣れているので、あっさり終わった。
やり方を、ここで書くのは冗長になるので、割愛する。
興味がある向きには、「製本」「無線綴じ」などのキーワードで、調べて欲しい。

2.製本仕様
用紙は、バイブルにした。
あまり小さいと、週間とのバランスが悪いからだ。
リフィルで試してみたが、何とか携行しうるサイズだった。
綴じ方は、速乾性木工用ボンドで、軽く背固めした後、ホットメルトで、本格的に背固めした。
表紙、見返しなどは、小説の製本に使う物を、流用した。
小説用の表紙を使うのはもったいないので、見返し用の用紙で、表紙も作った。
見返し用紙は、やや厚手(122.1g/m2)のA4の用紙だ。
何枚も貼り合わせるので、結構しっかりした表紙になった。
ちなみに、見返しと貼り合わせるための白紙用紙は、本文の前後に、一枚ずつ合った方がいい。

3.中身
月間予定表、白紙3枚、備忘録からなる。
大した枚数ではないので、とても薄い。
好みの内容だけの構成なので、過不足無く、思ったより良い感じ。
インクジェットでの出力なので、耐水性は最悪だろうが、どの程度なのかは、やってみないと分からない。

そうそう、ちゃんと中身の見出しも印刷した。
「CRA DIARY 2008」となっている。
やってみる向きには、これに合わせてね。ヾ(^^;;

3.表紙
今のところは、紙のままだが、本格的に使うのなら、コーティングするつもり。
図書館などで蔵書に貼るあれが用意されているので、これを使う。

今の試作版は、見返し用紙なので、思いっきりカラフルな外観になってしまった。
まあ、ファンキーで良いかも。

4.使い勝手
最大の不安は、中身の耐水性だ。
手帳は、ヘビーデューティな日用品なので、この点は、心配。
ただ、上でも書いたように、やってみるしかない。
また、手帳と書籍の最大の違いは、開かれる回数と、開き具合だろう。
手帳は、その性格上、何度も同じページを開くし、書き込みもされる。
そして、出来れば、いっぱいに開いて欲しい。
しかし、この辺も、ある程度使ってみないと、分からない。

5.問題点
手帳の必須要件の一つ、耐久性については、既出なので、割愛する。
残りは、私にとっての必須事項、週間予定の差し込みだ。
備忘録については、リフィルにして、綴じ込んであるので、不要だ。

これは、未解決だ。
薄くなったので、既存の手帳のカバーを流用し、二つ持つしか無いかも。
どっかにバイブルサイズの手帳、ないかなぁ。
合ったら、カバー目的で、買っちゃうんだけど。
(うーん、本末転倒かぁ)

6.最後に
目下、試行錯誤中なので、どうなるのか、定かではない。
耐久性については、ある程度の時間をおいて、レポートしてみたい。

(終わり)

手帳の季節~3.再び、試行錯誤~

定番に決めた能率手帳エクセル10が、手に入らないので、とりあえず、代用品は、買った。
同じく能率協会のVP、「手帳は高橋」のリベルデュオだ。
細かい大きさの違いはあれどエクセル10と、大差ない。
しかし、私にとって、許容しがたい欠点がある。
それは、日曜日の扱いだ。
VPは、月曜始まりで、土日は、一日分しかない。
デュオは、私好みの日曜始まりなのだが、30、31などが、5週目になると、一枡に押し込んである。
これは、嫌なのだ。

これらの特徴は、一般的なビジネスマンには、便利なのかも知れない。
しかし、使うのは私一人なので、許容しがたい。

既に3冊ほど購入したが、エクセル10が見つかれば、買うかも知れない。

そんなこんなで、もやもやしているので、久しぶりに、システム手帳のサイトなどを覗いてみた。
やっぱり、お気に入りのシステムなので、これを使いたい限りだが、やはり、大きさがネック。

挟み込むリフィルは、何種類も売っているし、ある程度カスタマイズ可能なフリーソフト(ozprint)は、持っている。
好みの手帳が、手に入らないのだから、好きなフォーマットのリフィルを入手するなり、印刷するなりすれば良いのだが、最終的に、あのバインダーに挟み込むと合っては、採用できない。

ここで、システム手帳に関しては、かねてより考えていた事があるので、書いてみよう。
それは、超スリム版のバイブルサイズ手帳だ。

いくら差し替え自由なリフィル(システム手帳の用紙のこと)とはいえ、月間予定表を、頻繁に入れ替えることなど、滅多にないはず。
たいていは、入れ替え時期まで、固定されていることだろう。
ならば、手帳形態にしてしまっても、さして問題は無いはずだ。

と言うことで、手帳形態になった、リフィルが欲しいと思っていたのだ。
イメージとしては、付箋の、ポストイットを思い描いて欲しい。
あれを、もう少し、しっかり綴じたものだ。

転記したいメモなどは、大きめのポストイットに書いて、張り替えればいい。
一年が終わり、バインダーに移したい場合は、剥がせばいいので、問題ないだろう。
最悪、カッターナイフで切断することになっても、切る場所は、穴の外側なので、その後の支障になるとは思えない。

アイデア料を請求したりしないから、どっか、検討だけでもしてくれないかななぁ。

(続く)

November 26, 2007

手帳の季節~2.現状~

落ち着いたやり方は、「超」整理の色合いが濃いものとなった。

1.週間

これは、アクセスの出力を整形し、十日程度が一覧できるようになっている。
曜日基準の定例行事は、アクセスの機能で、簡単に反映できるようになっているので、既に、反映済み。
これを、手帳の高さに合わせて折ってから、「超」整理式に折りたたみ、最初の見開きに差し込んである。
で、ここには、曜日基準で発生するデータが、書かれている。
ちょっとしたメモも、ここの余白に書く。

2.月間

「超」整理では、過去のスケジュールを見て、未来予測に役立てるとあった。
これに従い、過去の手帳を参照して、月別に発生する定例行事を、エクセルで作成してプリントアウトし、月間の余白に貼り付ける。
これは、年一度行えば良く、正月休みの間に行う。
最近は、暇な正月が多いので、良い暇つぶし。

必要に応じ、月間のカレンダー欄にも転記する。
各定例行事の先頭には、□マークが書いてあり、チェックリストして使える。

これは、いろいろなものが、入っている。
車の車検から、町内の草むしりまで。
毎年、かなりの確率で発生しうる行事が、全て反映されている。

これによって、会費の払い忘れや、予算の確保を忘れた結果の急な出費も避けられるようになった。

「今月は、大した行事はない」と、明確に判断できるのは、思ったよりも快適。
安心して、怠けていられる。

3.備忘録

能率手帳だと、差し込み式のアドレス帳が差し込まれている部分だ。
これは、購入と同時に、さっさと取り出し、備忘録を入れてある。

ワープロで、超整理式に折りたためるように、A4横、四段組で作成し、様々なデータが入れてある。

町内の当番順から、車のタイヤサイズまで。

結構便利なのが、ボタン電池の規格や、蛍光灯の規格だ。
これがあると、買い間違えがないし、気が付いた時に、買うことも可能になる。

4.その他の部分

基本的には、使わない。
アドレスなんぞは、年賀状以外では使わないし、頻繁に手紙等を送る場所は、タックシールに印刷済みだ。
電話は、携帯に入っているから、手帳に書く必要なし。

5.問題点

「超」整理から、若干、逸脱している部分はある。
それは、「ポケット一つの原則」である。

曜日基準のデータは、PCのアクセスが正本であるし、月間の正本は、手帳だ。
出先では、PCはないので、印刷の方、つまり、副本に記入する。
これによって、スケジュールの不整合が起きる可能性があるのだ。

ただ、この手の作業は、週に一度あるかないかなので、常に「正本が正解」を維持するようにしている。

月間のデータと、曜日基準のデータとの不整合も、問題が起きる可能性がある。
ただ、曜日基準の縛りがきついので、頭に入っている。
そこで、月間に記入する際に、当然、この点も考慮するので、不整合が起きる可能性は、極めて低い。

(続く)

手帳の季節~1.概論~

今年も、手帳の季節が来た。
十月中頃から、店頭に、来年用の手帳が並ぶからだ。
手帳の使い方サイトなども、この時期から、アクセスが増えるはず。
そして、年明けを境に、減っていき、四月にまた増え、五月以後、減少の一途をたどる。
毎年、こんな経過をたどるはず。
少なくとも、私の興味はそうだ。

まず、今までの、手帳遍歴をざっと書いてみよう。

1.普通の手帳

年間、月間、週間が揃っているのが、一般的だろう。
そして、月間以外は、使ったことがない。
週間は、日記変わりに使おうと思ったこともあるが、そもそも、日記など、続いた試しが無く、当然の結果として、挫折した。

(問題点)
そもそも、毎日のタイムスケジュールが必要な仕事に就いたこともなく、忙しい時でも、目先の業務に追われていれば事足りることがほとんどだった。
複数のプロジェクトが平行して発生し、その管理が必須な業務には、付いたことがないのだ。
また、月間←→週間のスケジュールの移し替えも面倒で、挫折した。

2.ポストイット式

使うのは、普通の手帳なのだが、月間以外は、ほとんどを、ポストイットに書き込んでしまうという方式。
ポストイット故に、張り替えも容易で、応用が利く。
ただ、クリエイティブな仕事向きのようで、私には、向いていなかった。

(問題点)
張り替えて、再利用するようなデータが、存在しなかった。

3.ノートPC

アクセスのVBAを使い、スケジュールを作った。
この頃から、自営業も平行して営んでいたので、このスケジュールデータを元に、売り上げデータとして集計可能にしたので、売り上げ管理システムとしては、今なお、活用している。
ただ、ぱっと開いて、ぱっと参照するという、スケジューラとしての基本機能は、満たせなかった。
この点は、今なお、存在すると思っている。

(問題点)
PCが遅すぎ。また、紙に比べて、一覧性に劣る。
手帳サイズのPCがでたら、買うかも。
もちろん、ジーンズの後ろポケットに入れられる堅牢性は必須。

4.「超」整理手帳

これは、概念としては、画期的だった。
普通のA4用紙を折りたたんで挟み込めばいいと言うやり方は、使い勝手が良いことこの上もない。
見栄えは、最低ランクだが、私にとって快適なら、それで良い。

(問題点)
開発者の野口先生は、大学の先生故に、常時、スーツスタイルなのだろう。
しかし、私は、この手の上着など、滅多に着ない。
最悪の場合、ジーンズの後ろポケットに突っ込まれる事もある使い方の場合、あの手帳の高さは、致命的だ。
あのサイズは、あくまでも、上着の内ポケットから、少し頭を出すサイズなのだろう。
私には、大きすぎた。
また、普通に手帳を売っている売り場には、置いていないのも、致命的。

5.システム手帳

時期的には、ノートPC、「超」整理と、重複する。
友人が持っていたので、ミーハー的に、飛びついた。
今なお、素晴らしいシステムだと思っているが、悲しいかな、ジーンズの後ろポケットに入るサイズは存在しないし、合ったとしても、お尻の方が痛くなるのが早いか、手帳が壊れるのが早いか。
どっちにしても、使えない。
結局、バイブルと、ミニ6穴を買っただけで、終わった。

(問題点)
サイズ。これが全て。大きすぎ、厚すぎる。
今なお、欠点は、これくらい。

6.そして、現状へ

以上の試行錯誤の末、現状のやり方に落ち着いた。
私にとっては、必要充分な仕様で、このままで良いはずなのだが、問題点が起きた。
それは、来年版が入手できないのだ。

もちろん、継続して入手可能な配慮はした。
そう言う手帳を選んだのだ。
それは、能率手帳のエクセル10。
これが、今年も買えれば、なんの問題もないはずだった。

しかし、今現在、入手できていない。

かくして、再び、手帳探しが始まった。

(続く)

November 19, 2007

給油問題、佳境へ

インド洋での自衛隊による給油問題である。
ねじれ国会の最前線、参院での審議が、間近に迫っている。

政府は、再議決=衆院解散と、廃案=米国摩擦、と言う二つの状況の板挟みになって、喘いでいる。

と、こんな状況のはずなのだが、実際はどうであろう?

インド洋での給油活動は、実際問題、どれだけ価値あるものだったのか。
「無料のガソリンスタンド」と、こけにされていた活動が、はたして、どれだけ意義深い活動であったのか、と言うことだ。

活動そのものは、必死の活動であったと聞く。
気温40℃を、遙かに超える甲板上で、完全に二つの艦の動きをリンクさせ、給油を行う必要がある。
一つ間違えば、大事故にも結びつきかねない作業らしい。

それを、何百回もこなし、大きな事故は無かったようだ。
これは、ひとえに、自衛隊員の功績だろう。

しかし、それが、諸外国から見て、意義深いかどうかは、全く別問題なのだ。

このガソリン高のご時世、下請け企業出入りのガソリンスタンドに行けば、ただでハイオクが入れられると聞けば、どうするだろう?
私なら、会社の車だけではなく、自分の車まで、給油するかも知れない。

そして、この給油活動を、下請けがやめると言い出したら、それはそれで、面白くないはずだ。
で、下請けの貢献度を、最大限上げ連ね、継続してくれるように、依頼するはず。

給油を受けていた外国の考え方も、似たようなものではなかったか?

これが、「世界に誇れる国際貢献」なのか?

本音としては、大した危険はないし、深刻なほどの出費でもないし、近所づきあいをしておけば、町内会長(アメリカ)も、もしかの時(有事)に、助けてくれるだろう、程度のものではないのか?

あの給油活動は、ずるずると継続され、出口を失っていた。
政府にとって、今回の民主党の強硬姿勢は、もっけの幸いと考えてはいないだろうか?

政府や自民党の立場としては、あくまでも、給油活動継続に全力を挙げるが、民主党の連中の、視野の狭い反対にあって、やむを得ず、中止となる。

これが、政府にとっての、ベストの「出口」なのではないのか?

「僕のせいじゃないもーん。クラスの小沢君が、言うこと聞かないんだもーん」
なのか?

ま、だとしても、憲法違反の可能性が高い違憲活動を継続するよりはマシか。

November 17, 2007

バラエティ、戦国時代へ

バラエティと言えば、少し前まで、たけし、さんま、タモリの三人が、トップ3だった。
そして、ダウンタウン、とんねるず、ウンナンが、それに続いた。
しかし、彼らが一様に、落ち着きつつある。
なんとか、現状維持しているのは、タモリくらいか。

何が落ちているか?と言えば、もちろん、視聴率である。
彼らの芸が落ちているとは思えないからだ。

しかし、テレビの世界は、視聴率が全てと聞く。
年末の更改期を迎え、各制作サイドは、一様に、打ち切りを検討しているはずだ。

それら全てが打ちきりになるとは思えないが、幾つかは、そうなるかも知れない。

こうなった理由は、視聴者の嗜好の変化だろう。
それをもたらしたのは、おそらく、お笑いブームに乗った若手の台頭。

視聴者の多くが、若手の勢いに魅力を感じ、既存の大御所に、古さを感じだしているのだと思う。

これは、視聴者から見ると、千載一遇のチャンスだと思う。
いままで、バラエティ枠は、大御所が固めていて、若手は、その周辺か、深夜にしか、出場所がなかった。

しかし、少しずつ、ゴールデンタイムに、穴が開きつつある。
これは、新陳代謝の鼓動なのだろう。

早ければ年末に、そして、メインの動きは、来春辺りになることだろう。

おそらく、若手が、幾つか穴を開け、新しい風を入れる。
そして、危機感を感じた大御所が、気合いを入れ直し、幾つかを死守する。

何はともあれ、戦国時代の息吹を感じる今日この頃である。

で、業界になんの関係もない、一視聴者の私としては、こういう戦国時代ならば、大歓迎である。
確実に、楽しくなるからだ。

ま、ドラマ班とのせめぎ合いも含め、せいぜい頑張って貰いましょう。

個人的には、日テレのZEROの麻央ちゃんさえ残れば、異論はございません。

November 15, 2007

品川庄司の庄司が、小説発表

元々は、バラエティの企画だったらしいが、本格的に小説として出版されるらしい。
しかも、カドカワ。ええなぁ。

小説の発表形態は、色々あるが、そのうちの一つである出版にも、色々ある。
企画、共同(または、協力)、自費である。

普通に小説を出す、と言った場合に想像されるのが、企画出版。
出版者が企画して、小説家に書いて貰うケースだ。
それに対し、小説家が全額負担して出版するのが、自費出版。
その中間の形態が、共同出版である。

小説家の立場からすると、一番ありがたいのが、企画出版だろう。
一切の経費はかからない上に、原稿料・印税が貰える。
一般に、損益分岐点が、三千冊程度らしいので、この程度の売り上げが見込める場合、この方法が成立する。

共同出版は、小説家と出版者が共同で出すものだが、実態は、自費出版+書店流通特約というものが多いようだ。
自費出版を扱う出版者の中には、書店流通を請け負うところもあるので、近年、自費と共同の境目が曖昧になっている。

で、庄司のケースだ。
彼の場合、既に有名人だし、相方の品川が既にベストセラー作家になっているため、注目度は高い。
故に、上記の三千冊程度は、あっという間にはけてしまうことだろう。
しかも、最近は、内容よりも、「ベストセラー」という言葉自体で売れたりするご時世なので、なおさら有望だ。

で、「ええなぁ」ということになる。
つまり、「有名人はええなぁ」と言う意味である。

さて、内容については、一切知らない。
読むつもりもない。

一般に、いきなり書いた小説が面白いわけはない。
自分の思いをぶつけただけの勢いが、どれだけ読者を引きつけられるかは、やるまでもない。
通常は、「読むに耐えない」で、決まりだろう。

ただ、庄司の場合は、そこそこ売れているお笑い芸人だ。
お客さんを笑わせることで飯を食っている連中なのだ。
つまり、自分が楽しむのではなく、お客さんをどうやったら笑わせる事が出来るか?を、日々考え抜いているはずだ。

要するに、自分を客観的に見る癖が付いていると思う。
また、興味を引くポイントも、ある程度、心得ていることだろう。

小説の表現としては、拙いかも知れないが、とりあえず、読んで面白いものが出来上がっているかも知れない。

ま、問題は、次回作なんだけどね。
通常は、内容をある程度規定された上に、枚数制限と締め切りが、もれなく付いてくる。
その上で、同じレベルを維持できるかどうかが、分かれ目だ。

庄司の場合、次回作なんて、そもそも考えていないから、問題ないのかも。

November 01, 2007

恋に落ちて~fall in love~

最近よく耳にする曲である。
調べてみたら、1985年の曲である。
すぐにアルバムがリリースされ、ヒットしたのを覚えている。
時代が時代だけに、LPだった。

最近よく耳にするようになったのは、TBS系の金スマの中で使われているためだろう。
ごく最近カバーされたり、CMで使われていることも、多分に影響しているはず。

私も、ヒットした頃、アルバムを買った。
当時、レコード再生環境は無かったので、カセット版を買った。
(うーむ、時代を感じる)

久しぶりに、引っ張り出してみて、歌詞を見てこけた。
何に驚いたと言えば、その内容だ。

当時は、20代中頃で、彼女無し、当然、不倫歴も無く、私にとって、現実味の薄い内容だった。

それ故、ただの美しいラブ・バラードとして聞いていたのを覚えている。

今なお不倫経験は無いが(いや、本当に)、少なくとも、実感として感じられる年代になっている。

そう言う今の私の感性からしたら、ちょっと怖い内容だったのだ。

歌詞そのものは、ネットを探せばすぐに見つかるが、一応、違反なので、やめておく。
で、簡単な説明で代用しよう。

日本語の部分は、まだ良い。
怖いのは、英語の部分だ。

日本語の部分は、次第に燃え上がっていく彼女の心情がつづられている。
最初は、可愛い恋愛感情だったのが、次第に、束縛したくなっていき、終いには、その感情が押さえきれなくなっていっている。

そのきっかけが、最初の英文に書かれている。
それは、彼女が、彼の愛が自分には無く、妻にあると知ってしまったのが、きっかけのようだ。
この部分を境に、彼女の愛が、危険な方向へと走り出している。

そして、最後の英文。
ここは、ほとんどの人が聞き流しているはず。

まず、思い出さないで(忘れて)から始まる。
そして、二人が獣のように愛し合った様子が想像される。
やがて、その愛が終わり、三つの愛が引き裂かれたとなっている。

つまり、彼と、その妻、そして彼女の三つの愛が、バラバラになってしまったのだ。
要するに、奥さんに不倫がばれ、離婚したあげく、彼女とも、別れてしまったのだろう。

三人が三人とも、それぞれの立場で、傷ついて終わったという内容なのだ。

肝心の部分を英文にして、うまく成立させたというのが、ヒットした理由なのかも知れない。

この曲は、今なお、女性達を中心に、カラオケで熱唱されていると聞く。
上記の意味を知った上で歌っている人ばかりではないだろうが、知ってしまったあとで、この曲を聴くと、言葉を失う。

不倫中、あるいは、その願望があるおじさん達は、この曲を聴く度に、その悲しい結末を胸に、「不倫はやばい」と言う現実を、思い知らされて欲しい。

そう言う意味で、怖い歌と書いたのだ。

もし、不倫相手の彼女が、カラオケでこの歌を歌って涙を流していたら…

…ま、自業自得ですな。

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