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November 19, 2007

給油問題、佳境へ

インド洋での自衛隊による給油問題である。
ねじれ国会の最前線、参院での審議が、間近に迫っている。

政府は、再議決=衆院解散と、廃案=米国摩擦、と言う二つの状況の板挟みになって、喘いでいる。

と、こんな状況のはずなのだが、実際はどうであろう?

インド洋での給油活動は、実際問題、どれだけ価値あるものだったのか。
「無料のガソリンスタンド」と、こけにされていた活動が、はたして、どれだけ意義深い活動であったのか、と言うことだ。

活動そのものは、必死の活動であったと聞く。
気温40℃を、遙かに超える甲板上で、完全に二つの艦の動きをリンクさせ、給油を行う必要がある。
一つ間違えば、大事故にも結びつきかねない作業らしい。

それを、何百回もこなし、大きな事故は無かったようだ。
これは、ひとえに、自衛隊員の功績だろう。

しかし、それが、諸外国から見て、意義深いかどうかは、全く別問題なのだ。

このガソリン高のご時世、下請け企業出入りのガソリンスタンドに行けば、ただでハイオクが入れられると聞けば、どうするだろう?
私なら、会社の車だけではなく、自分の車まで、給油するかも知れない。

そして、この給油活動を、下請けがやめると言い出したら、それはそれで、面白くないはずだ。
で、下請けの貢献度を、最大限上げ連ね、継続してくれるように、依頼するはず。

給油を受けていた外国の考え方も、似たようなものではなかったか?

これが、「世界に誇れる国際貢献」なのか?

本音としては、大した危険はないし、深刻なほどの出費でもないし、近所づきあいをしておけば、町内会長(アメリカ)も、もしかの時(有事)に、助けてくれるだろう、程度のものではないのか?

あの給油活動は、ずるずると継続され、出口を失っていた。
政府にとって、今回の民主党の強硬姿勢は、もっけの幸いと考えてはいないだろうか?

政府や自民党の立場としては、あくまでも、給油活動継続に全力を挙げるが、民主党の連中の、視野の狭い反対にあって、やむを得ず、中止となる。

これが、政府にとっての、ベストの「出口」なのではないのか?

「僕のせいじゃないもーん。クラスの小沢君が、言うこと聞かないんだもーん」
なのか?

ま、だとしても、憲法違反の可能性が高い違憲活動を継続するよりはマシか。

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