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December 14, 2007

金八先生孤軍奮闘か?

いま、TBS系で、三年B組金八先生が放映中だ。
視聴率は知らないが、苦戦しているのではないだろうか。

ちなみに、卒業式がやりたいから三年。
B級ドラマだから、B組
武田鉄矢が、坂本龍馬ファンだから、坂本。
最初のシリーズが、金曜日午後8時放送だから、金八。

実に安易に始まったシリーズだった。
主演の武田鉄矢自身、久しぶりの人間の役だった、と、述べている。
華々しくデビューした割には、4年に一度しかヒットしないオリンピックバンド、だったそうだ。
食えなくて、CMで、ゴキブリの役などをやっていた。
で、映画で、人間の役が来たのが、あの「幸せの黄色いハンカチ」
で、それに続くドラマが、金八である。

その安易企画が大当たりし、今に至っている。

私も、幾つかは、オンタイムで見ている。
そして、いまだに印象に残っているシーンすらある。

しかし、今の青少年達に、はたして、うけるだろうか?
あの手のドラマのメッセージを受けとめるには、今の青少年は、あまりにも病んでいないだろうか。

私が子供の頃は、「末は博士か大臣か」という言葉が、既に、死語に成りかかっていた。
しかし、内容そのものは、立派に通用した。
いまは、「末は官僚か金持ちか」位ではないだろうか。

ここまで超一流大学卒と、それ以外との格差が出来てしまうと、親たちは、子供達を生き延びさせるために、熾烈な受験競争へと駆り立てる。
そして、多くの子供や青少年が、それに疲れ、落ちこぼれ、病んでいく。

やり場のない気持ちを、自分より弱いものに、向けてしまう。

ここまで病んでしまった青少年達に、金八先生のひたむきな情熱は、通じるのだろうか?と思ってしまう。

昔は、青少年が心を入れ替えれば、立ち直れるだけの余地があった。
しかし、超一流大学ルートに入りそびれてしまった「落伍少年」に贈る、慰めの言葉など、あるのだろうか?

私は、非エリートが、真面目に働けば手に入れられる、ささやかな幸せモデルを確立し、それを、彼らに伝える以外に、道は無いような気がする。
「ワーキング・プア」などと言われる現在では、到底無理である。

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