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December 11, 2007

COP13が、難航

いま、COP13が、難航している。
各国の思惑が交錯し、ポスト京都議定書が出せるかどうか、危ぶまれている。

実は、COPには、いろいろな意味がある。
通貨コード、言語名称、警官の俗称、会社の略称などなど。

しかし、COP13と書けば、第13回締約国会議(Conference of Parties)を意味する。
で、なんの締結なのかと言えば、気候変動枠組条約である。
これまた、正式には、気候変動に関する国際連合枠組条約(United Nations Framework Convention on Climate Change)だそうだ。

まあ、一般には、環境に関する国際会議、位の認識だろうし、それは正しい。

京都議定書の有効期限が切れるに伴い、その後の取り組み、つまり、ポスト京都を決めるに当たって、EU、アメリカなどの未締結国、途上国の3者が、それぞれの主張をしていて、まとまる気配もない。

日本は?といえば、例によって、どっちつかずの曖昧戦略をとっている。
アメリカにすり寄ったかと思えば、EUと喧嘩するほどの度胸はない。
途上国に中国が含まれているとあって、最初から、腰が引けている。

情けないと言えば、この上ないが、今に始まったことで無し、今更言っても、始まらないだろう。

この3者の意見は、あちこちで採り上げられているから、ここでは書かない。
ただ、それぞれ、一理ある、とだけ、書いておく。

しかし、反対している国は、根本的なことを忘れている。
やるかどうか、と言う段階など、とうに過ぎ去っていると言うことだ。
いまは、どうやるか、と言う段階だ。
それも、その段階の、終わり部分にさしかかっている。

このまま手をこまねいていれば、次の段階に移行するだろう。
それは、環境破壊を受け入れて、その破壊を、出来るだけ減らしていくと言う段階だ。
この段階になれば、かなりの被害が見込まれるが、それは仕方ない。
何も手を打たなかったのだから。
その次の段階は?
もちろん、一人でも多く生き延びられるように、と言う段階だ。

しかし、今は、まだ、そこまで行っていない。
かろうじて、環境を取り戻せる余地が、残されている。

なので、いまは、やるかやらないか、などという、低レベルな段階ではない。
そして、やるべき事を見積もる段階でもない。

やるべき事を、各自分担し、どうやって実現するか?と言う段階なのだ。

しかし、COPにおいて議論されていることは、その一歩も二歩も前の段階。

あんた方、本気?
経済に対する影響も、今までの温暖化に対する責任も、環境がボロボロになってしまえば、意味無いでしょうに。

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