Recent Trackbacks

June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

お薦めリンク

ウェブページ

NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

« 金八先生孤軍奮闘か? | Main | 2007年総括 »

December 23, 2007

日本が国防費世界6位

だそうだ。
日本の国防費は、GDPの1%程度に抑えられている様だが、肝心のGDP自体の規模が大きいため、こうなるらしい。
ちなみに順位は、次のよう。

1.米国
2.中国
3.ロシア
4.フランス
5.英国
6.日本
7.ドイツ
8.イタリア
9.サウジ
10.インド

と続いていく。
(中日サンデー版 平成19年12月23日)

この順位をよく見ると、いろいろなことが見えてくる。
1位から5位までは、そのまま、国連の常任理事国になっている。
そして、6位以下の国は、加盟要求国が多い。
ちなみに、要求国であるブラジルは、13位。
決して下位の国ではない。

また、トップ5の国、常任理事国は、イコール、核保有国である。
被爆国である日本は例外としても、インドが核を保有するのは、このランキングからみると、至極、妥当な要求なのだろう。

そして、トップ5は、そのまま、第二次大戦の連合国。
くしくも、6位から8位に、枢軸国が並んでいる。
そして、その後に、途上国が続く。

結局のところ、第二次大戦終了後、60年を経ても、その対立構図は、大きく変化していないことがわかる。

そして、上位8カ国が、三すくみをしている間に、中近東を中心に、途上国が成長してきて、新たな火種になっている。

こうしてみると、このランキングからみても、日本のどっちつかずの状況が見て取れる。
かつての枢軸国でありながら、連合国側にすり寄っている。
完全な核廃絶推進国でありながら、保有国の米国べったりのありようだ。

日本やドイツが、常任理事国入りを目指して、盛んに運動しているようだが、このランキングを見る限り、望み薄だ。

なぜならば、上位国の支配体制は、第二次大戦終了時から、大きく変化はしておらず、当然、その国々の認識も、大きく変わってはいないと想像できるからだ。

つまり、様々な国際情勢の中で、日本がリーダーシップをとるか、そこまで行かないにしても、一定の存在感を示すかは、この支配体制を、どう崩すかにかかっている。
ここを認識しないと、結局、何も始まらないような気がする。

いまどき、第二次大戦でもないと思うが、現実の体制がそうなっているのだから、仕方のないことだ。

まあ、日本の場合、米国の属国から独立しないと、そもそも、国際デビューすら、果たせていないわけだが。

そうそう、私は、戦争反対、核廃絶賛成、自衛隊の海外派遣は、好ましくないが、仕方ない面もある、という考え方の一般人である。
念のため。

« 金八先生孤軍奮闘か? | Main | 2007年総括 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28289/17453409

Listed below are links to weblogs that reference 日本が国防費世界6位:

» 仏大統領が日本の国連常任理入り改めて支持 [人生は面白い,日本が国防費世界6位]
サルコジ仏大統領があらためて日本の常任理事国入りを支持してくれました。----------------------------------------------------------------------日本の常任理入り改めて支持=仏大統領1月8日22時0分配信 時事通信 【パリ8日時事】サルコジ仏大統領は8日の年頭記者会見で、国連安保理改革について、常任理事国に「ドイツ、日本、ブラジル、インドとアフリカから1国の計5カ国を加えるべきだ」と述べ、日本の常任理事国入りを改めて支持した。 大統領は... [Read More]

« 金八先生孤軍奮闘か? | Main | 2007年総括 »