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May 26, 2008

民主党が後期高齢者医療廃止法案

民主党などの野党が、参院に提出したらしい。
でも、これ、人気取り以外の何者でもないと思う。
本気で、「廃止すべき」と、考えてますか?
自民党がこれに乗って、廃止になったとしたら、それでいいの?

確かに、後期高齢者制度には、不備な点が、いっぱいある。
その最大のものは、障害者に対する負担増だろう。
これは、早急に、つまり、1ヶ月以内に、対策を取らねばならない。

…あとは、あったっけ?

たとえば、90日で治療が打ち切られる件が騒がれている。
老人達に聞きたい。
それ、マジで言ってますか?

記憶によれば、老人保健の頃も、3ヶ月程度で、病院を追い出されていた。
90日と言うことは、ほぼ3ヶ月でしょ?
これ、変わっていないでしょ?
たとえば、老人保健の頃と微妙な差があったとしたら、その点だけを、問題視すべき。
でも、報道は、そのことには、いっさい触れていない。

終末期の管理もそう。
これ、一概に悪いこと?

たとえば、無駄な治療をやめて欲しいと願っている老人がいる。
家族も、本人の意思を尊重し、無駄な延命治療を避けようと、医師に相談し、同意を得た。
しかし、30年ぶりに顔を見せたおじさんが病院にやってきて、
「治療しろ」
と言えば、医師は、治療を継続する。
訴えられるからだ。

しかし、厚労省の定めた方針に則り、正規の手続きを踏んだ承諾書があれば、こんな理不尽な事態も避けられるはず。
なので、この点も、良い点と悪い点を両方上げ、批判しなければいけない。

後期高齢者医療制度が、「正しい」とか、「すばらしい」などと言うつもりはない。
団塊の世代が、大量に老人世代になる事態を間近に控え、老人の医療費問題は、喫緊の課題だ。
この問題に対する対策の一つが、この制度だったはず。
この問題に対し、何の対策も公表しないで、廃止法案だけ提出するのは、人気取り以外の何者でもないと言っている。

たとえば、消費税増税法案とセットならば、まだ、理解できる。
まあ、そんな野党には、いっさいお引き取り願いたいと思うが、筋道は通っている。
でも、都合の悪いことは、何もコメントしていない。
これは、責任野党の姿勢ではない。

この制度は、いろいろな問題点も含んでいる。
それは、早急に是正すべきだ。
できれば、その修正は、緊急度に応じ、必要な速度で、修正して欲しい。
上記の障害者への負担増などは、次回の障害年金支給日までに、修正しなければいけない。
そして、前回の天引き分は、返還するのが望ましい。

しかし、この制度は、大枠では、「やむを得ない」制度ではないのか?

老人達は、「早く死ねっていうことか?」
と、怒っているが、ならば、何の策も講じないで、医療制度が破綻しても良いのか?
その辺を考えて、政府に反論して欲しい。

以前も書いたが、訳も分からず、やたらと抗議するだけでは、政府与党や官僚を、喜ばせるだけだ。
本当に、直して欲しいのなら、
「良いところは良い。しかし、ここが悪い」
と、言わないと、連中は、歯牙にも掛けませんよ。
「け!、この馬鹿どもが!」
と、馬鹿にするだけだ。

それでも良いの?

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