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June 21, 2008

消費税増税路線

最近、消費税の増税の話が、あちこちで聞かれるようになってきた。
まあ、その火元は、全部、財務省だろう。
で、どうやら、10%と言うのが、既定路線らしい。

当然のように、国民や野党から、猛反発を食らっている。
ガソリン等の暫定税率を廃止して、その欠損分を穴埋めというのなら、まだ、理解する人もいるだろうが。

あれは国交省、消費税は財務省。
縦割りの世界なので、連携が全くとれていない。
その調整をはかる役目の政府は、官僚の操り人形+利権中毒患者なので、言うなりだ。

そして、国民は、猛反発をする。

実は、国民の多くは、消費税増税に、一定の理解を示していると思っている。
社会保障費などは、増加の一途をたどるのが、分かり切っているし、その財源は、消費税以外にないことも、重々承知している。

それを良いことに、財務省が、性懲りもなく、アドバルーンを上げるから、ややこしくなるのだ。

アドバルーンとは、フカシのことだ。
たとえば、財政諮問会議辺りが、将来の消費税は、10~20%必要、とか、とんでもない数字を上げる。
そして、政府が調整に乗り出し、その範囲内の最低の数字である、10%に押さえ込む。
そして、必死の調整の末であることをアピールし、国民の理解を得る。
こんな筋書きだ。

ちなみに、官僚の予定は、最初から10%。
これを認めさせるための、一連の猿芝居だ。

こんなことは、政治学者でなくても、先刻承知だ。
それ故、国民は、10%の数字にさえ、疑心暗鬼となる。

ここは一つ、腹を割って、本当の数字を出すべきだ。

たとえば、10年後辺りの財政収支予測を元にして、全ての税収を計算し、その不足分を消費税の増税分として、公表する。

仮に、それを反映した適正消費税が、8.9%とする。
きりの良い数字にはしない。

そこから、特定道路財源故の無駄遣いを減らし、官僚組織の親方日の丸体質を徹底的にそぎ落とし、徹底的に、リストラをはかる。

なお、この場合のリストラとは、本来の意味の再構築を意味する。

その結果、不足財源から割り出した消費税が、8.1%となったとする。

そこから先が、政治決断と、国民の信任だ。
少々不足だが、8%にするとか、将来を見越して、きりの良い10%にするとか。

国民は、官僚どもが思っているほど、無知でも愚かでもない。
テストだけに秀でた頭でっかちの考えることなんて、先刻承知なのだ。

官僚が腹を割らない限り、国民は、決して納得しないことだろう。

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