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June 09, 2008

派遣の縮小を

もしくは、派遣会社が、派遣社員達を正社員とし、世間一般の正社員並みの給料を払うようにすべきだ。
これは、昨今の若者による凶悪事件の頻発への対策である。

いまは、格差社会であるらしい。
一流大学を出て、一流企業に入らないと、一生日の目を見ないという。
また、低層階級の子供は、学習に費用を掛けられないので、やはり、低層に留まると言うことだ。

つまり、大学に入った時点で、人生の半分が決まり、就職した時点で、人生がほぼ決まってしまうと言うことになる。
要するに、18歳から25歳程度までで、全てが決まると言うことだ。

当然、その流れに乗れない子供も数多く発生する。
その低層へと流れ、よどんでいく流れから抜け出すのは、スポーツ、芸能などの特殊技能を持っている子供だけだろう。

これは、子供達に、大きなストレスを与えているはずだ。
そして、それが、最近の凶悪事件の遠因になっているように思う。

これを避けるためには、子供達が大人になり、中年になるまでの間に、いくつものチャンスを与えるべきだ。

その一つが、非正規雇用を減らし、正社員にすることだ。
正社員とするのは、別に、派遣先の会社でなくてもいい。

派遣社員は、規制緩和の流れの中で大量発生し、いまなお、増え続けている。
しかし、実態は、朝、ドヤ街に行って、日雇い労働者を募る親方と、何ら変わるところがない。
仕事の内容が、綺麗なオフィスであるだけの違いだ。
いや、違法とされている肉体労働への派遣も裏で行われているから、そのままか。

一度、低層派遣社員になってしまうと、食っていくのが精一杯で、二度と浮かび上がれないと聞く。
つまり、いわゆる、低層階級の労働者となっていく。

いま、派遣社員が大流行なのは、人件費の削減が可能だからだ。
派遣社員ならば、給与ではなく、経費であるので、削減要求が出しやすい。
しかも、首を切るのも、容易だ。

雇う会社にとって、便利なことこの上もない。

かくして、派遣社員達のうめき声から耳をそらし、会社の多くは、バブル崩壊から立ち直り、未曾有の利益を上げる会社も現れた。
そして、そのしわ寄せが、まず、青少年に表れているように思う。

会社が、今の目先の利益にだけとらわれていれば、いずれ、しっぺ返しを食う。

大もうけをしている会社の専務の息子が、「辻斬り」で、逮捕された。

こんなニュースを、重役室のテレビで見て、青ざめてからでは、手遅れなのだ。

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