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September 06, 2008

自民総裁選乱立へ

総裁選への立候補者が乱立している。
おそらく理由は、下記の通り。

1.間近に迫った選挙でのアピール度向上
2.将来の総裁候補者としての地位確立
3.あわゆくば、総裁に。

こんなところだろう。
日本のために、とか、国民のために、とかの視点が欠如しているのは、今までと同じ。

なぜならば、赤字国債路線も、増税・財政再建路線も、上げ潮路線も、全部間違いだからだ。

まず、それぞれの問題点を書く。

【赤字国債路線】
バブル崩壊後、景気対策として行ってきた大盤振る舞いが、今の財政赤字の元凶である。
その結果をふまえた上で、同じ過ちを繰り返さないように、慎重に行うのなら、まだマシだが、そういう配慮は見えてこない。
相変わらず、ばらまきを指向している様にしか見えない。

【増税・財政再建路線】
各種埋蔵金、無駄遣いをそのままに、消費税増税をはかれば、青息吐息の国民は、とどめを刺される。

消費税10%を目指しているようだが、消費税導入の際の提言を、再度書く。
その時は、消費税10%分と、当時の所得税分が、ちょうど同じだった。
だから、所得税をやめて消費税10%にすれば、公平になる、と言う意見だった。
それが、公平かどうかはさておき、大事なのは、いま、消費税10%が求められているとすれば、そして、当時の換算がそのまま今に当てはまるとしたら、要するに「所得税分だけ、まるっきり増税」と言うことになる。
つまり、所得税を2倍にするのと、同じ意味なのだ。
国民は、知らない間に、これだけ増税されてようとしているのだ。

【上げ潮路線】
一見、とっても国民思いのようだが、果たしてそうか?
要するに、景気頼りで法人税収目当ての、風任せ手法と言うことだ。

うまくいけば、国民にも一定の恩恵がある。
しかし、そうでなければ、この3つの手法の中で、一番悲惨な結果を招く。
株価と同じく、ハイリスク・ハイリターンな手法と言える。

では、どうすればいいのか?
上記のように、この3つの中には、正解はない。
おそらく、ベストではなく、ベターな解答は、この3つの間に存在するのだろう。
どの路線にも固執せず、柔軟に組み合わせていくしか無いと思える。

どの路線を取るにせよ、共通して欠かせないのは、官僚が自らの血を流し、必死になって再建に取り組むことだ。
そして、それが、一番可能性が低いのだから、言葉を失う。

今回求められている首相像は、官僚の信頼を一身に集め、生殺与奪をも全権委任されうる人物と言うことになる。

だれ?

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