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October 11, 2008

G7閉幕

先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が閉幕した。
現状で出来うる対策を決め、実行に移すようだ。

しかし、効果は、一定の規模に収まることだろう。
その理由は、根本原因たるサブプライム問題が、解決していないことにある。
それを解決するためには、地価が上昇しないといけないらしい。
つまり、元に戻らないと、と言うことだ。

元に戻れば、一定の期間の後、また、平穏を取り戻す。
そして、また、いつの日か、同じことが起きるだろう。

共産主義が崩壊して何年が経つ。
そして、いま、資本主義が崩壊を始めている。
それだけのことではないのか?

資本主義は、右肩上がりの経済を強要し、大量生産を指向する。
必然的に、未開発地域へ押し寄せ、限られたパイを奪い合う。
そして、限られた強者と多くの敗者を生む。

共産主義も資本主義も、所詮、人間の考えた仕組みだ。
完全無欠の体制ではない。
両方とも、地球全体の幸福はもたらさない。

今は、ほぼ、グローバル化が達成されつつある。
開発途上国の地域限定の紛争が、諸外国に波及し、地球規模の混乱になりうる世の中だ。
こういう状況にあって、開発途上国を「残ったパイ」と見なす資本主義が崩壊しつつあるのは、必然と考える。

これを解決するには、地球全体を対象とした経済交流、自然との共生などを指向する新たな考え方を手に入れるしかない。
けっして、アメリカの地価が戻れば、などという段階ではないと思う。

また、地球全体を一つの仲間と見なす仕組みも必要だ。
これは、国連ではない。
国連は、第二次大戦の戦勝国が、その他の国々を率いるいびつな仕組みだ。
この仕組みの中では、地球全体の統一的な行動など、端から無理なのだ。

それをなし得るのは、資本主義の国々のリーダーであるアメリカではない。
もちろん、武力による統一を指向するロシア・中国でもあり得ない。

やはり、アジアの仲間であり、先進国の仲間であり、有色人種でありながら白人からの抵抗が少ない日本しかないだろう。
日本ならば、皇帝ではなく、諸外国が認めるコーディネーターとなりうる。

そして、新たな体制としては、地球連邦しか思い浮かばない。
地球連邦は、数多くのSF作品の中で、架空の政治体制として何度も登場してきた。

地球連邦が、夢物語でもなく、噴飯ネタでもなく、唯一の選択肢になりつつあるということを、箸を置き、ナイフとフォークを置いて、真剣に考える時期に来ているのだ。

これなくして、現在の混乱を、根本的に解決し、今よりもましな地球にする方法はないと考える。

SFオタクの戯言と断じる向きには、それに代わる画期的な方策を示して欲しい。
そんなのある?

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