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December 09, 2008

ハナミズキ

今更言うまでもないが、一青窈の大ヒット曲だ。
2004年の発売らしい。
もちろん、独特の雰囲気があって、大好きな曲の一つだ。

でも、この歌を聴くと、いつも、宙ぶらりんのような、不安定な気分にさせられることが多い。
いや、案外、そんなところが受けたのかも知れないが。

どこが?といえば、視点がつかめないのだ。
歌詞にも著作権があるので、載せられないのが残念だが、まあ、ネットをあされば、容易に見つかるので、一度、見ておいて欲しい。

冒頭の部分では、誰の視点なのか、はっきりしない。
誰かが空に向かって手を伸ばしているのか、花の擬人化なのか。

しかし、水際まで来いと言っているところから、花としての視点なのだと思い出す。
しかし、薄紅だの可愛いだの言われると、花を見ている立場なのか?と、思えてくる。
でも、花は、100年も生きられないので、花の立場なのか?と、思える。

こうして混乱しているうちに、1番が終わってしまう。
私の場合は、この混乱が尾を引き、それ以降は、頭に入ってこない。

私としては、小説も、詩も、歌詞も、他人に何かを伝えたいという点では、全く同じだと考えている。
ただ、表現方法が違うだけの話だ。

こうしたものの場合、まず、人称があって、視点がある。
1人称の場合、自動的に、視点は自分に決まるから問題ない。
…はずなのだ。

しかし、この歌詞の場合、1人称表現なのに、何の説明もなく、視点が移っているようだ。
これが、混乱の元のような気がしている。

小説で、1人称の場合、視点を変えるのは、要注意だ。
その場合は、章を変えるなどして、移行には注意するものだ。

ただ、これらの点を整理して、作り直したら、だーーーれも、聴かないかも知れない。
人の感情の面白いところだ。

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