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February 19, 2009

お返し小切手

もうじき春が来る。
この時期は、木の芽時と言って、情緒不安定になりやすい時期として、知られている。
しかし、同様な草枯れ時と合わせて、葬式の多い時期でもある。
夏や冬の厳しさを乗り越えて、ほっとした時に、そうなりやすいのだろう。

葬式が多いと言うことは、何年かに渡って、法事が多い時期ともなり、つきあいの出費がかさむ時期でもある。

また、進学・就職シーズンでもあり、お祝いを贈ることが多くなる時期でもある。

また、時期に関係ないものとしては、病気見舞いもある。

かくして、花粉症が無くても、頭の痛い時期でもあるのだ。

一番頭を悩ませるのは、お返しなのだろうと思う。

葬式、法事は、まだ良い。
葬式は、業者が張り付いていて、放っておいても、決めてくれたりする。
法事も、ありきたりのものを返しておけばよく、困らない。
葬祭のお返しに、しゃれたお返しを期待する人は、皆無だと思うからだ。

そう言う意味では、結婚式の引き出物も良い。
式場で上げれば、世話なしだ。

そんなこんなで、一番困るのが、病気見舞いのお返しなのだと思う。
全快祝いなら、まだいい。
めでたく全快したのだから、楽しく買えばいい。
最近は、お金で持って行くことが多いから、その中なら買えば良いだけのことだ。

しかし、残念ながら、全快しなかった場合は、快気祝いとなる。
これが大変なのだ。

本人は、かろうじて退院できる程度までしか回復していないので、世話がかかるし、さりとて、快気祝いを、そんなに先には延ばせない。
やっと退院して、家族もほっと一息ついたところで、作業をしなければいけなくなることが多い。

これは、本末転倒というものだ。

私の住む田舎町の隣の市では、「全快祝い廃止の町」と言う看板が立っている。
これは、とても良い運動だと思う。
しかし、全国的なコンセンサスを得ている訳でもないので、ほとんどは、お返しをすることになるだろう。

そこでお返し小切手というものを、考案してみた。
考えたのは、かなり前だが、良い機会なので、書いておく。

例として、1万円を、病気見舞いとして包むケースを考える。

【外見】
袋:一番安い祝儀袋
裏書き:金一万円也

【中身】
現金:七千円
小切手:額面三千円(用紙は官製葉書)

お返し小切手の詳細

材料:官製葉書
表:見舞いを送る側の自宅の住所を書いておく。様とするか、行とするかは自由。
裏:下記の通り
---------------------
お返し小切手

金三千円也

平成**年**月吉日

振出人:(病気をした人の名前。分からなければ空欄)

摘要:「無事退院しました」等の一言メッセージ

※回復されてから、これを投函して、祝いとして下さい
---------------------

手書きでも良いし、ワープロで作っても良い。

「こんなので失礼じゃないか?」という心配もいらない。
返される側が、「これで良い」と、わざわざ、お返し分を差し引いて、入れているのだから。

官製葉書で、宛名まで書いてあるので、世話なしだ。

そうそう、近隣では、お返しは、1/3~半分となっている。
総額が二千円の場合、1/3にすると、六百円になってしまう。
あまりにも少ないので、半分にすることが多い。
また、上得意の社長から来た、などの場合も、多めに返すことになるだろう。

このお返し小切手ならば、その心配もいらない。
あらかじめ、金額が決まっているからだ。

家族が急に入院してしまった人にとっては、とっても助かるシステムだと思う。
実用新案だの著作権だの、主張しないから、どんどん普及させて欲しいと思っている。

そうそう。
病気見舞いの場合は、病人が、起きあがらなければいけない立場の人は、そもそも、見舞いに行かない方が良いというのが、基本的な私の考えだ。

「お大事に、と、本当に思っているのなら、そうっとしておいてくれ」
ということだ。

なお、病気見舞いを貰ったが、そのまま葬式に移行した場合は、貰いっぱなしで良い、というのが、近隣の常識である。
念のため、書き添える。

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