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March 23, 2009

英語教育~そもそも~

私は、中学から大学まで、8年間英語の授業を受けた。
今ほどリスニングの試験があった時代ではないが、全く受けなかった訳でもない。
しかし、当然ながら、話せない。
Linuxの英語のドキュメントを、必死で流し読みしていたレベルである。

今の私にとっては、英語のWebページ、各種ドキュメントを読めれば、必要充分である。
未だに、パスポートを持っていない身としては、会話は不要だ。

会話が必要になったら、堂々と、日本語で押し通す。
英米人の多くは、日本語など覚えようとせず、「共通語」である母国語を押し通す。

同じ意味で、日本語を押し通せばいいと思っている。
連中の意味する「国際化」とは、「アメリカに合わせること」を意味しているのだから、私にとっては、一顧だにする必要なし、なのだ。

だいたい、どんな言語を話していても、怒っているのか、楽しんでいるのか、位は、伝わるものだ。
税関、現地の警官の職質など以外は、こちらの意志の全てを伝える必要を、感じない。
だいたい、日本人のほとんどは、「まともに英語を話せない」のだから。

これは、国民性も影響している。
たとえば、「あなたは英語を話せますか?」と聞いた時に、

「ばっちりです。どんな状況でも、ネイティブと同等です」

などと言いきれる人は、ほぼ皆無だろう。

あちらでの生活に支障ない人でも、「まあ、日常会話位は…」と言う返事になるはずだ。

ところが、米国などでは、日本語を話せる人は、いっぱいいる。
しかも、皆、自信たっぷりだ。
「アリガト。コニチワ。どうだ凄いだろう」
と、豪語してくれる。

ちなみに、どちらが、自分の意志を伝えられるか?は、日本人側は分が悪い。
会話において、一番大切なのは、相手の国の言語を流ちょうに操ることではなく、相手の意図をくみ取り、自分の意図を伝えることだ。

この点において、この豪語したおっさんの意図は明確だ。
フレンドリーで、自慢したくてしかたない、気の良いおっさんで、しかも、上機嫌だったようだ。
しかし、その質問を発した、可愛いアナの意図は、おそらく、おっさんに伝わってはいない。

ちなみに、日本語で押し通したあげく、意志が通じない事態になったらどうするか?

堂々と、

Can you speak Japanese?

と聞き、Noと答えようものなら、大げさに両手を広げ、

Oh! my GOD!

と、かましてやるつもりだ。

おそらく、その会話の場所は、日本なのだから、連中が、こちらに合わせるべきなのだ。
日本語を理解できるように準備しておくか、通訳を向こうが用意するのが筋のはずだ。

日本は、事実上、米国の属国であり、国際政治という面では、米国を無視しては、何も始まらない。
世界中で、英語を話せば、通じる機会が多いことも事実だ。

でも、私には、関係ない。

ちなみに、英語と母国語しか話せない外国人に、「その友人の職業は何か?」と質問し、理解して貰い、ちゃんとした返事を貰ったことがある。
立派にコミュニケーションがとれたと思っている。

場所は、深夜のスナック。相手は、出稼ぎに来ていた若くて綺麗なおねーちゃんだったが。
当然、指一本触れることなく、紳士的に会話を楽しんだ。
(だから、こんな場所で書ける訳だが)

会話にとって唯一必要なのは、熱意と気合いだ、と、この時以来、確信している。
この時は、相手の意志を理解したい、そして、こちらの意志を理解して貰いたい、という極めて強い熱意があった。
その結果、なんとか、目的を達成することが出来た。

それ以上の進展は、望んでいなかったので、その時は、これで充分だったのだ。
…いや、本当に。

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