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April 10, 2009

防衛論議再燃

北朝鮮の飛翔体発射に絡み、防衛論議が再燃している。
核武装などは、防衛省のアドバルーンとしても、自衛権の拡大解釈を含む議論の進展に、危惧の声が上がっている。

これ、ピントがずれていると思う。
いったい、日本以外のどこの国で、こんな低レベルな議論が存在するというのか?

荒廃してもおらず、それなりの自治政府が機能していて、国際的な交流・貿易も行っている国で、である。

自分の国は、自分たちで守る。

こんな事は、議論にすらならない基本中の基本だ。

日本は、アメリカの占領政策の一環で、自ら戦争を起こすことを禁じられ、憲法にも明記された。

それは良い。
その事と、戦後の日本の繁栄とは、不可分の関係にあると思うからだ。
そして、どんなに正義でも、小規模でも、戦争は一切望まない。

何とかなるのならば、憲法9条も、変えない方が良いと思っている。

しかし、現実に、日本に攻め込もうとしているとしか見えない国々が存在し、架空の話ではなく、現実の脅威として存在する今、防衛論議は、理念ではなく、現実的な対応に移るべき時期であるはずだ。

これは、現に存在する危機に対する、現実的な対応に過ぎない。

当然、日本が再び、自ら戦争を起こすのではないか?と言う懸念が起きてくるはずだ。
しかし、平和な民主国家である日本なのだから、国民の意思に反して、戦争を起こす事は、まず考えられない。

懸念すべきは、軍隊である自衛隊の暴走を食い止めるシビリアン・コントロールである。
これが、うまく機能しておらず、これこそが問題とされるべきだ。
憂慮するのは、この一点につきる。

どれほどの軍備を持とうが、適切に管理されてさえいれば、何の問題もない。

いたずらに、不必要な軍拡を志向するのも、過敏なアレルギー反応のように、軍隊を拒否するのも、今の周辺情勢にかなっていない。

非武装中立などという、非現実的な戯言が、堂々と主張出来たのは、アメリカの核の傘の中にいたからだ。
それを忘れてはいけない。

それが、現実の状況なのだ。

旧日本軍の暴走を可能にした統帥権は、既に無い。
衆知を集めれば、自衛隊のコントロールは可能なはずなのだ。

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