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April 20, 2009

臓器移植法の改正案

いま、検討されているようだ。
これは、規制緩和すればいいと思う。
というのは、現実問題、大して増えないと思うからだ。

日本人は、死者に対して、最大限の敬意を払う。
大切に扱わないと、「冒涜」とされる。

その考え方から言うと、臓器移植など、もってのほか、と言う結論になる。

これでは、移植を待つ患者は、決して救われないし、遺族の考え方も変わりつつある。
なので、臓器提供に関しては、一定のコンセンサスが得られているはずで、解禁すればいいと思う。

移植しか生きる手段のない幼児などに対して、移植の機会を国が規制すれば、国が殺したようなものなのだ。
医者側が、遺族が拒否できないような雰囲気を作り上げるとか、強制するなどの遺族の不利益が起きないような歯止めを掛けておけば必要充分だと思う。

で、仮に、国が全ての年齢の遺体から、臓器移植出来るように改正したとして、どうなるのか?

強制提供でもしない限り、現状と、それほど変わらないだろうと考える。
幼かろうが、成人していようが、子供を失った親の気持ちは、時代と共に変わるものではない。
法で規制されていようがいまいが、拒否する親が、大多数だろう。

よって、規制緩和しても、ほとんど、現状と変わらない数のドナーしか、いないはずだ。

この点は、これからゆっくりと議論していけばいい。
移植以外に生きる道のない子供を持つ親にとっては、そうも言っていられないだろうが、ドナー側の親にとっては、すぐに結論の出る問題でもないのだ。

まず、法の規制を外し、道を開く。
その後、その道を歩む人が増えるべく、根気よく啓蒙していく。
これしかないはずだ。

防ぐべきは、臓器売買と、医療機関による半強制だ。
この点から言えば、規制緩和してもしなくても、大差ない。

よって、まず規制緩和を、と言っているのだ。

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