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August 28, 2009

今後の課題~4.社会保険・年金の適正化~

まず、健康保険。
これは、そもそもの、算定方式のミスだと思う。

近年の健康保険の財政悪化の一因は、高齢者医療の増大にあると言われている。
しかし、昔から、年をとるとあちこちが悪くなっていた。
これは、近年に限ったことではない。
当然、予想しておくべきだった。

つまり、若いうちに払い込んでおいた健康保険料を、年をとってから取り返す。足らない分だけ国庫が補助する。
これなら、それほど、財政は悪化しなかったはずだ。

しかし、実際は、高齢者医療画像化の一途をたどると分かっていながら、現状の人口構成が続くという甘い考えのもと、無駄遣いに走り、使い尽くした。

年金で言えば、貯金方式ならば、破綻しなかったと言える。
働けるうちに払い込み、一定の国庫補助を加えて、年金として支給する方式だ。
これなら、まず、破綻しなかったはずだ。

しかし、実際には、前倒しして支給を始めてしまい、破綻するに至った。

まあ、それも、一理ある。
国民年金で言えば、1961年から保険料の徴収が始まったようなので、40年満期で、2001年が満期となる。
つまり、つい最近まで、国民年金は支給されないはずだったのだ。
そんなことが許されたか?

答えは否であろう。
故に、ある程度は、やむを得ない部分を含む。
しかし、全てではない。

よって、近年、明らかになった年金問題も、健康保険の破綻問題も、見通しを誤った官僚と、官僚・族議員の無駄遣いが、真因となる。

その責は、きっちり追求するとして、これからどうするか?である。

自民党は、官僚任せだし、改革すると言っている民主党も、急ぐつもりは無いようだ。
だから、ここしばらくは、結論が出ないかも知れない。

これからすべきは、結論ありきのでっち上げに近い今までの算定を改め、少子高齢化と、景気の停滞などの不安要因をシビアに盛り込んだ、正しい算定に基づく、本当に実行しうるシステムを構築する必要がある。

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