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NEWS ZERO

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October 31, 2009

クラウド

Webサービスだけではなく、アプリケーションまで、サーバーに置いておき、PCからインターネット経由で実行させる環境を、クラウド(雲)・コンピューティングと言うらしい。

ただ、実際には、以前からあるサービスもクラウドに含まれるので、最近になって、画期的な技術が登場した訳でもない。
ようやく、実用段階に入った、と言うことなのだろう。

最近、クラウドと言う言葉をよく聞くようになったのは、有名どころが、昨年あたりから、本格的に対応を始めたということと、iPhone 、ネットブックなどの、そこそこ使える端末が、そこそこの値段で買えるようになったこととがあるだろう。
範囲が狭いとはいえ、公衆無線LANの登場も大きい。

かくして、時代の変化に敏感な人たちが、こぞって使い始め、その便利さを吹聴し、ひとつのムーブメントとなりつつある。

しかし、私には、関係ない。
公衆無線LANなんぞは、マクドナルドくらいしか使えない。
そのたびに、ハンバーガーを食えというのか。
また、携帯のパケ代を、極力節約しているのに、ネットなど、もってのほかだ。

そして、一番の問題は、そこまでして管理しなければいけないデータは存在しない、と言うことだ。

現在、毎日の詳細スケジュールは、Accessで管理しており、週初めに10日分印刷し、手帳に挟み込んでいる。
出先で変わった予定も、その場ではメモしておいて、職場に帰ったら更新すればいい。

この程度で充分である。

遊びで、スケジュールのほとんどを携帯のカレンダーに入れているが、ウエストポーチの携帯の入れ場所のすぐ横に手帳があるのだから、携帯で予定を確認する必要など、どこにもない。
手帳の方が、100倍も見やすい。

私が使うのは、一太郎、Excel、AccessなどのOfficeソフトのクラウド版が出た時だろう。
月額100円くらいなら、安上がりで、更新作業もいらない。

ただ、来年1年あっても、そんな状況にはならないことだろう。

私にとっては、クラウドは、「遊び」ジャンルに、分類される技術である。

October 29, 2009

夏が終わって2009

秋本番を迎えようとしている。
この夏に、頻繁に耳にしたことについて、書いておきたい。
それは、「Tシャツ・イン」である。

私の青年期までは、ズボンに上着を入れるのが主流であった。
Gパンがジーンズと変わり、ズボンがパンツに変わって、このやり方も変わってきたようだ。

昔も今も、夏の定番は、Tシャツにジーンズである。
当然、Tシャツは、ジーンズに入れていた。
ズボンがジャージだとしても、変わらない。

しかし、最近は、これが駄目なんだそうだ。
上着はズボンに入れず、出すのが、「当たり前」らしい。

そこで、夏が終わった今、あえて言いたい。

おじさんがやったとしたら…

Tシャツ・インしたおじさんは、ださい。
Tシャツ・インしていないおじさんは、だらしない。

どっちにしても、非難されることに変わりはない。
ならば、おなかが冷えない「Tシャツ・イン」が、ベターではないだろうか。

来年の夏は、おじさんは、堂々とTシャツ・インしようではないか。
若いふりは、若い女性を狙っているおっさんに任せておけばいい。

どっちを選択しても、大して変わりないのだから。

手帳の季節2010 その2

何とか薄型バイブルの環境を整えた。
バイブルのリフィル等は、一通り揃っているので、問題なし…

の筈だったが、薄型故に、若干の調整が必要だった。

リフィルの穴の外側(リングの内側になる部分)が広すぎて、うまくページ送り出来ないのだ。
穴の外側は、リングの内側になる故に、使い勝手には影響しないので、カッターでカットして、事なきを得た。
ただ、カットできない仕切り用のリフィルなどは、一切使えなかった。
まあ、薄型なので、余分なリフィルは入れない方が使い勝手がよく、大した問題ではなかった。

A4の週間予定表は、バイブル6穴用のパンチを買ってきて、先頭に挟み込んだ。
めでたし、めでたし。

あとは、最大の問題、「ウエストポーチに入るか?」だけだ。
物理的に入ることは、手帳を買う前に確認している。
必要なリフィルをセット後にも、再確認した。

しかし、「入る」と言うことと、「使える」と言うことは、似て非なるものである。
急いでいる時に、さっと取り出し、終わったら、さっと収納。

これが出来ないと、「手帳」としての役にはたたない。
この点が、びみょーーーなのだ。

ウエストポーチは、ぱんぱんにふくらんでいるが、何年かに渡る試行錯誤の結果なので、削減できる要素はない。
現状で何とかする以外にないのだ。

結局、「やってみないと分からない」という、中途半端な結果となってしまった。
やれやれ。

October 26, 2009

手帳の季節2010 その1

また、この季節がやってきた。
これで終わりかも知れないが、一応、「その1」としておく。

今年は、あっさりと終わるはずだった。
なぜなら、希望の手帳「能率手帳エクセル10」が、あっさり手に入ったからだ。

月間のみ、格子、日曜始まり

これが基本だ。
出来ることなら、曜日表示は、日月火となっていて欲しいが、まあ、仕方ない。

前見返しは、週間予定表をアクセスから打ち出して、「超」整理式に挟み込むので、何も入れない。
後ろ見返しは、別冊アドレスを抜き出して、自前の備忘録を差し込む。
正月休みに、毎月のToDoをExcelで印刷し、小さく切って貼り付ける。

これが、手帳の更新作業の全てだ。
Access、Excel共に、既に作成済みなので、やることはない。
厳密に言えば、Excelのデータの修正くらいだ。

でも、悩んでいる。

やっぱり、バイブルのシステム手帳が大好き。

このことを、再確認している今日この頃なのだ。
で、悩みの根元は、

システム手帳は、大きすぎて、ウエストポーチに入らない。

これに尽きる。
その結果、ああだこうだと、試行錯誤が始まる訳だ。
それも、毎年。

何年も前から、薄型のバイブルシステム手帳を探していたが、ようやく見つけた。
リング径8ミリと言うやつだ。
千円プラスαで、入手できた。

使わなくても、諦められる価格だ。

早速、月曜始まりだったダイアリーを引っこ抜き、ozprintで印刷した日曜始まりのダイアリーを差し込んだ。
バイブルだと、備忘録は、リフィルに両面印刷して挟み込む。
すでに、用意してあるので、一太郎で印刷するだけだ。

ozprintで毎月のToDoが入れ込めると、言うことなしだ。
そんな機能、フリー版にあったかな?

October 23, 2009

Windows7発売

…だそうだ。ま、関係ないけど。

Windows95の時を思い出してノスタルジーに浸ってました。

並んでまで買った人たちは、全部、Vistaユーザーではないか?なんて意見もありました。
そりゃ、待ちかねたでしょうね。

XPな私は、ハードの限界もあり、全く関係ありません。
今までの流れだと、7が出たので、Vista購入を検討し始める頃合いなのだが、Vistaは、タダでもいらないので、XP使います。はい。

October 22, 2009

郵政民営化見直しへ

日本郵政の西川善文社長が退任し、元大蔵官僚が、後任に決まった。
ここで、今までの流れを、裏事情だけで連ねておく。

・郵政民営化

第2の国家予算とも言える財政投融資を透明化し、腐敗の温床を断つという小泉一族の悲願を達成する。

・外資のもくろみ

そのためには、200兆円とも言われるゆうちょ・かんぽマネーを、外資に明け渡しても、大した問題ではない。
ブッシュのポチとしては、当然の忠誠心。

・対抗手段

外資へ対抗するために、民営化を阻止し、外資排除可能な体制を築く。
その後は、これが確保できる範囲内で、民営化再開。
でないと、国民を騙せない。

・官僚の策動

かつて自分たちの財布であったゆうちょ・かんぽマネーを取り戻すべく、外資の脅威を大義名分にして、旧自民の与党議員に働きかけ、自分たちの盟主を送り込むことに成功した。

・小沢の算段

それらを全て承知した上で、元大蔵官僚の社長就任を承諾した模様。

…そして、第3フェーズへ。はてさて。

小林摩耶が崖っぷち

フリー転向後に始まった夕方のニュースが、視聴率がダメダメらしい。
妹の麻央のZEROが好調なのとは、正反対で、明暗が分かれている様だ。

女性キャスターの好みでニュース番組を選んでいる私としては、夕方にニュースを見る時間があれば、迷わずTBS系を選んでいる。

まあ、おばあちゃんが水戸黄門を必ず見ているので、その流れで、チャンネルは、TBS系になっているのだが。

しかし、中年子持ちのおじさんとしては、塞翁が馬なのではないかという気がしている。

二人が飼っているトイプーの名前が、「ゆめ」らしいが、「二人で幸せな結婚をするという夢がかなうように」と言うことで、麻央が命名したらしい。

そう言う意味で言うと、絶好の好機に思える。

フリーなので、TBS唯一の人気女子アナという制約は外れた。
仕事はいまいち。
例の事件があって、二の足を踏む男もいる。
30歳超えたので、ややマイナス。

何の基準かって?
もちろん、結婚相手として、である。
セレブでないアラウンド・サーティな独身男も、勇気を出して、アタックしてみては?
意外に、いけるかもよ。

該当する立場なら、速攻でチャレンジするのだが、中年子持ちでは、最初からその資格はない。
…残念無念。
今が良ければ、昔のことなんて、全く気にしないのになぁ。
該当者達は、何考えてんだろう。

麻央は、現状では、事務所が離すはずはないので、当分結婚できないはず。
それに対し、摩耶は、結婚してもしなくても、大して影響はない。
よって、摩耶は、結婚の好機とみる。

視聴率ダメダメな今が、結婚のチャンスだよ。お姉ちゃん。

October 21, 2009

ライターを使い捨て

使い捨ての100円ライターのことではない。
充填するとまた使えるようになる普通のライターのことだ。
それを、1回使っただけで使い捨てると言うことだ。

そして、それを、勧めているのではない。
心ならずも、そうなってしまうと言うことだ。

ジッポーを使い出してから、足かけ20年以上になる。
思い出しては引っ張り出し、また、放り出すと言うことを繰り返している。
ジッポー用のオイルは常に置いてあるので、すぐ使い出せるのだ。

今回の話は、このジッポーのことではない。
また、おそらく、ダンヒルも違う。

そう言うハメになるのは、タバコにくっついてくるライターのことだ。
たいていのたばこ屋では、10個入りのカートンを買うと、サービスで100円ライターをくれる。
今回の話は、それではなく、販促用のライターのことだ。

この手のライターは、いつの頃からか、使い捨てではなく、充填式のライターに変わった。
おそらく、エコにうるさくなってからだろう。
欧州では、使い捨てライターレベルでも、充填可能になっているらしい。
そんなこんなで、充填式のライターが付属するようになった。

最近では、タバコの銘柄が印刷されていなければ、粗品と分からないくらい、しっかりしたものさえある。

しかし、ちゃんと充填できないものも結構存在する。
特に、初期のものは、この手のタイプが多い。

私は、ガス式ライターも使うので、共用タイプのガス充填機も常備している。
しかし、アダプタを変えたりして、何度か試してみるが、駄目なものは、何度やっても、充填できない。

コンビニで買った200円の充填式ライターは、問題なく充填でき、壊れるまで、2年ほど愛用した。
その、同じ充填機でやっても、駄目なのだ。

私の操作が間違っている訳ではないことが、分かってもらえたかな?

で、ライター選定担当者にお願いする。
まともに充填できるライターにして欲しい。
それも、共用タイプの充填機の、アダプタなしのタイプに。

実害はないのだが、一回使っただけで、充填式ライターを捨てると、ものすごい罪悪感があるのだから。

ま、昔のから使っているから、最近は、ちゃんと出来るタイプのライターを付けているのかも知れないが。

ちなみに、JTの懸賞で、特製ジッポーを貰ったが、こちらは、全く心配していない。
持っただけで、ものが違うのが分かるからだ。

販促粗品ライター大好きなので、是非、ご一考を。

October 19, 2009

客観視は、行うは難し

先日、80歳は超えているであろうおじいさんと戦時中のことを話す機会があった。

実は、仕事柄、老人とは接する機会が多く、この手の話は、よく聞いていた。
そこで、過去に聞いた話を、ほぼそのまま話していた。

少しして、その老人曰く、
「それは、作り話だな」

その話だけでなく、ことある毎に、それを決まり文句のように、繰り返していた。

ここで、私の立場は、傍観者である。
戦争に行ったのは、親どころか祖父の世代だ。
当然、空襲も、戦後の混乱も経験していない。
かろうじて、高度経済成長は経験したが、世の中の事件を気にするようになった頃には、オイルショックが、日本を襲っていた。

なので、戦時中の話は、全てが、昔話の伝聞によっている。

私にとっては、昔聞いた部隊長の話も、朝鮮半島に1年だけ行った今日の老人の話も、同列に、「伝聞」として、整理されている。

なんでも、戦時中は、宴席もたまにあったが、完全な無礼講で、上官・部下の区別など存在しない。よほどの無礼を除き、自由であった。

北支派兵前に、耐寒訓練として、朝鮮半島で馴らすなど、あり得ない。

中国からの引き上げは、敦賀には、来なかった。

まあ、ざっとこんな点について、「作り話」として、指摘されたものだ。

この点について、私は、反論する立場にない。
全部、伝聞だからだ。
当時の情勢も、歴史書や、ドラマ、ノンフィクション番組などから得た知識しかない。

これ、客観的に見て、どちらが正しいと思うだろうか?

終戦前の、おそらく昭和19年に徴兵されて、下っ端として過ごした老人と、部隊長として、何年も中国に行っていた老人と、どちらを信じるべきか。

私は、どちらも、「昔話」として、受け入れることにした。
記憶違いはあったとしても、状況的に、偽りを話す必要など無かったからだ。

で、本題にはいる。
ここで言いたいのは、今回の老人の「独りよがりさ」だ。
たった1年だけ、新兵として行った経験を元に、中国、南方、様々な環境で、日本は戦っていたにもかかわらず、戦争の全てを断じている。

その老人の知識だけで判断すれば、「ある意味」という前提付きで、間違ってはいないだろう。
しかし、普遍的な真理とは言えない。

似たようなことを、やっていないだろうか?

私は、やっていた。

たとえば、世界中に支社を持つ大企業に、1年勤め、退職した。
で、
「あんな会社は駄目だ」
とか、吹聴していないだろうか。

他山の石。
人の振り見て我が振り直せ。

古来、表現を変えて、繰り返し繰り返し諭されてきたにも関わらず、同じ過ちを繰り返している。

客観視の大切さと、難しさを、同時に実感した次第である。

そうそう、「世界的大企業」なんぞに勤められるほど、優秀ではなかったので、そんな経験はない。
付け加えておく。

October 15, 2009

民主マニフェストが風前の灯火

来年度予算が、90兆円超えとか、赤字国債も視野、とか聞こえてくる。

これ、柔軟に考えればいいと思う。

少なくとも、不要な予算は極力カットし、余分な予算を生み出そうと頑張っている。
また、選挙対策なのかも知れないが、マニフェストを遵守しようと、努力している。

現状では、これだけでも、一定の評価に値すると思っている。
なぜなら、今までの官僚政権では、到底あり得なかったはずだからだ。

景気対策、雇用対策の名を借りて、赤字国債ありきで予算を確保し、無駄遣いしまくっていたに決まっているからだ。

現状で、一定の目的をかなえるべく努力しているだけでも、雲泥の差なのだ。

無理して、マニフェストを守るよりも、確保できた余剰予算で出来るだけのことをすればいいと思う。

たとえば、ダム・空港などは、急がないので、急を要する子供手当とか、雇用対策などを、出来る範囲で行えばいい。
高速道路無料化とか、暫定税率なども、とりあえず、後回しで良い。
子供手当などは、満額でなくても良いのでは?
どうせ、棚ぼた受給なんだし。

日本人の多くがどう考えるかは定かではないが、私としては、民主の連中が、それなりに頑張っていると考えている。

October 14, 2009

EXILEが天覧演奏

ATSUSHIには、笑えた。
記者会見か何かで、サングラスを外した上に、きちっとした服装で、緊張丸出しで座っていた。
しかも、極度の緊張のためか、瞳孔が開きっぱなしで笑えた。

あんなATSUSHI、初めて見た。

どんな格好で演奏するのか知らないが、EXILEらしく、はじけたパフォーマンスを見せて欲しいものだ。

だって、そもそも、話がある段階で、宮内庁のお偉いさんにビデオなりを見せ、OKを貰っているはずだからだ。

まさか、全員、フォーマルスーツ着用とは言わないだろう。

うーん、さすがに、上半身裸で、ジャケット1枚羽織ったのは、まずいか。

October 09, 2009

Winny逆転無罪

二審の大阪高裁で、判決が出た模様。
これは、朗報である。

何が朗報かって、Winnyによる情報漏洩が止まるから。

Winnyによる情報漏洩が頻発しているのは、Winny自体に、そう言う機能がある訳ではなく、Winnyをターゲットにしたウィルスが存在するから。

作者によると、対策は簡単に出来るらしい。
しかし、係争中であるし、一審は有罪判決が降りているので、開発できなかった様だ。

最高裁に上告されるだろうが、一応無罪判決が降りているので、セキュリティパッチが当たる可能性が高い。

今のうちに、急いでセキュリティを向上させた最新版をリリースして欲しいものだ。

ちなみに、私は、この手のソフトは、一切使っていない。
しかし、使っている人が後を絶たない現状では、情報漏洩の方が問題なのだ。

Winnyの新版、出ないかなぁ。
世の中が少し、静かになるから。

October 08, 2009

八ッ場ダム騒動

民主党が無駄な工事として、マニフェストにあげた工事だが、政権奪取後、公約通り中止しようとしたら、地元から、大反発を受けている。
前原国交相は、予定通り、中止する意向のようだ。

これ、何で、地元が反対なのか、よく分からない。

長年にわたって住民から猛反対を受けて、ン十年も止まったままの工事だったようだ。
それが、ようやく動き出したタイミングで、政権交代があり、また中止、と言うことで、感情的に受け入れられない、と言うことらしい。
これは理解できる。

実際、今住んでいるところでも、何十年か前に、合併先を巡って大騒動になり、分裂して、それぞれに合併した。
平成の大合併の際に、元に戻って、片方に合併したらどうかという意見が出たが、昔のいきさつが蒸し返され、ご破算になった。

これよりも、強烈ないざこざな筈で、感情的な問題は理解しうる。

しかし、賛成派も反対派も、積極的に動きたい人はいなかったはずで、道路や施設の類は、計画通り実行され、しかも、ダムが出来ないのならば、もっけの幸いではないだろうか。

一般に、国の施策によって移転させられる場合、等価交換ではない。
100%住民がお得になっている。
八ッ場でも同じの筈だ。

金銭的には、損はないはず。

今までのコミュニティが壊れるという点はその通りだ。
しかし、すでに、移転が始まっており、たとえ中止になったとしても、元には戻らないだろう。
この点は、ダムが出来ても出来なくても、全く変わらない。

あと、強いてあげれば、ダムができたら、観光資源になり、それを当て込んでいたから、今更中止されても困る、と言う意見。

これは、全くの戯言だろう。
ダムが出来て、どこの家族が見物にいくのか?

城好き、ビル好き、鉄道好き。いろいろな人たちがいる。
その中に、ダム好きもいる。
しかし、思いっきりマイナー趣味である。
この層を当て込んだ観光など、噴飯ものだ。
成り立つはずもない。

岐阜県は、山が多いので、ダムも多い。
しかし、観光地になっているところは、ひとつもない。
唯一、黒部ダムが、風変わりな鉄道と、周辺の峡谷の景色との合わせ技で、観光地になっている程度だ。
これも、ダム単独では、観光地になり得ていない。

八ッ場でも同じ筈だ。
むしろ、現状を保存し、「里山資源」として活用した方が、将来性があるかも知れない。

故に、この点は、考慮に値しない。

あと、どんな理由があるというのか。

感情面も、いささか疑問だ。
賛成派、反対派、双方の意見があるはずなのに、住民こぞって建設続行を望んでいるかのような報道がされている。
そんなはずはないだろう。

一般に、このような住民の反発を受ける工事に際しては、建設省の時代から、各種補助金を、湯水のごとく浴びせかけ、金のダムで溺れさせてから、承諾を得ていくというのが、常套手段だ。

八ッ場も、これ?
貰った手前、今更、引くに引けない、とか?

October 01, 2009

生きてることが辛いなら

森山直太朗の歌である。
初見は、年末の紅白だった。
司会の中居が、延々と説明をしたところから、相当、賛否両論あったのだろう。

歌い出して、納得がいった。
おそらく批判は、下記の通り。

「自殺を勧めるとは、何事だ!」

多少の差はあれ、この辺にひとくくり出来ることだろう。

確かに、自殺者が急増している昨今、看過できないのは分かる。
それに、歌詞のように、子供に自殺された親の悲しみが、数年どころか、ン十年経っても、消えるとは思わない。

しかし、この批判は、的はずれであると言っておこう。
この歌は、そう言う批判をしている人に向けて歌っているのではなく、今まさに自殺をしようと考えている人に向けて歌っているのだから。

カウンセラーの言によると、「頑張って」は、禁句らしい。
そもそも、頑張れないから、自殺を考えているのだから。
安易に自殺を選ぶ人もいるだろうが、おそらく少数だ。
悩みに悩んだ末、自殺という未来を選んでしまった人たちに、「頑張れ」は、励ましではなく、さらに、追い込んでしまう結果になる。

多分、そんな状況にいる人たちに向けて歌われているのだと思う。
大事なのは、そう言う人たちが、どう思うのか、なのだ。

そして、おそらく、彼らは、この歌を聴いて、驚くのだと思う。
「やめろ」とか、「考え直せ」と、説教されると思ったら、「いいよ」と認められてしまっている。
しかも、「遅かれ早かれみんな死ぬ」と、突き放されてしまう。

呆然と、歌を聴いているうちに、後半に続く。

歌を聴き終わると、生まれ、そして、死んでいく、人の営みが、ひとかたまりとなって、目の前に広がると思う。

私は、やる気が起きない時などに、この歌をよく聴く。
こういう時に、「がんばれソング」は、空虚に響くのだ。
そんなときは、この歌が、一番しっくりと響いてくる。

その次に聞くのが、「笑顔のまんま/BEGIN」である。
思わず、さんまの生き様が浮かんできて、笑えてくる。

つぎは、聴かない時もあれば、聴く時もある。
さしずめ、「負けないで/ZARD」「Tomorrow/岡本真夜」あたりか。
徹底的に落ち込んでいる時に、これらを、いきなり聴くよりは、よほど効果がある。

ま、個人差があるので、お勧めはしないが。

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