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October 01, 2009

生きてることが辛いなら

森山直太朗の歌である。
初見は、年末の紅白だった。
司会の中居が、延々と説明をしたところから、相当、賛否両論あったのだろう。

歌い出して、納得がいった。
おそらく批判は、下記の通り。

「自殺を勧めるとは、何事だ!」

多少の差はあれ、この辺にひとくくり出来ることだろう。

確かに、自殺者が急増している昨今、看過できないのは分かる。
それに、歌詞のように、子供に自殺された親の悲しみが、数年どころか、ン十年経っても、消えるとは思わない。

しかし、この批判は、的はずれであると言っておこう。
この歌は、そう言う批判をしている人に向けて歌っているのではなく、今まさに自殺をしようと考えている人に向けて歌っているのだから。

カウンセラーの言によると、「頑張って」は、禁句らしい。
そもそも、頑張れないから、自殺を考えているのだから。
安易に自殺を選ぶ人もいるだろうが、おそらく少数だ。
悩みに悩んだ末、自殺という未来を選んでしまった人たちに、「頑張れ」は、励ましではなく、さらに、追い込んでしまう結果になる。

多分、そんな状況にいる人たちに向けて歌われているのだと思う。
大事なのは、そう言う人たちが、どう思うのか、なのだ。

そして、おそらく、彼らは、この歌を聴いて、驚くのだと思う。
「やめろ」とか、「考え直せ」と、説教されると思ったら、「いいよ」と認められてしまっている。
しかも、「遅かれ早かれみんな死ぬ」と、突き放されてしまう。

呆然と、歌を聴いているうちに、後半に続く。

歌を聴き終わると、生まれ、そして、死んでいく、人の営みが、ひとかたまりとなって、目の前に広がると思う。

私は、やる気が起きない時などに、この歌をよく聴く。
こういう時に、「がんばれソング」は、空虚に響くのだ。
そんなときは、この歌が、一番しっくりと響いてくる。

その次に聞くのが、「笑顔のまんま/BEGIN」である。
思わず、さんまの生き様が浮かんできて、笑えてくる。

つぎは、聴かない時もあれば、聴く時もある。
さしずめ、「負けないで/ZARD」「Tomorrow/岡本真夜」あたりか。
徹底的に落ち込んでいる時に、これらを、いきなり聴くよりは、よほど効果がある。

ま、個人差があるので、お勧めはしないが。

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