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January 06, 2010

日米関係に暗雲

普天間移設に絡んだ件。

まあ、対外的な防衛をアメリカに依存している以上、ある程度の妥協は、仕方ないのだろう。
本当に「対等な関係」を目指そうとすれば、自衛隊員を10倍にするか、徴兵制を敷く必要がある。
また、防衛予算も、GDP比1%などというセコイ規模では無くなるはずだ。

アメリカに対して「対等」と言い出せば、これだけの覚悟がいる。

ただ、日本の米軍基地は、東アジア全域に対する最前線基地という側面もあるため、アメリカも、「じゃあ撤退する」とは、言い出せない事情がある。
故に、交渉次第だろう。うまく交渉して、譲歩を引き出すべきか。

なので、対アメリカの「対等」は、ひとまず置いておき、他の国に対して、日本独自の取り組みをしていけばいいと思う。
軍事的には、アメリカ依存以外の選択肢は無いが、経済や人的交流では、その限りではないのだから。

英国とくっついて、フランスを経済的に攻めても良いし、その反対でも良い。
また、どこも攻めずに、仲立ちをして、差益を取っても良い。

強固にひとつになろうともがいているEU諸国に対し、日本が何をなしえるのか?と言う問題はあるが、可能性としては、「アリ」だと思う。

アジア地域に置いては、言うまでもない。
これから先、EU、特に旧西側諸国では、飛躍的な発展はないだろう。

飛躍的に延びるのは、アジア、それも、政治的に安定している国々だろう。
これらの国々に対し、一人前の独立国として、対等に渡り合うことは、さほど難しくないはずだ。

問題は中国。
少し前までのように、「かなり劣った開発途上国」などという認識を持っていては、取り残されることになる。

中国は、政治的・軍事的には、日本が同調しづらい体制であるし、非人道的な行動に対しては、断固たる非難を行うべきだ。
領土問題についてもそう。
中国も韓国も、是非はともかく、自分たちの主張を一方的に喚き立て、押し通そうという気質を持っているのだから、言うなりになっていては、何も始まらない。
しかし、経済的には、同調しうる面が多々あるはずだ。

経済は、ますます、ボーダーレスになっていく。
この面では、「アメリカ一辺倒」である必要はなく、中国にくっつくべき時期も来るかも知れないし、ひょっとしたら、ロシアにくっつかざるを得なくなるかも知れない。
そのどちらにしても、どちらでもなくても、一人前の国として、しっかりとした独自の判断で、

「言うべきは言い、引くべきは引く、出るべき時には断固とした決意で前に出る」

と言う毅然とした対処をしなくてはいけない。

それには、まず、

「日本は、東アジアで一番進んだ先進国」

と言う幻想、もしくは、過去の亡霊を払拭する時期に来ているだろう。

日本人は、アジアの国々と同じ「黄色人種」なのだから、差別意識も払拭し易いはずだ。
今年は、まず、これを心がける必要があるだろう。

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