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January 04, 2010

2009年総括

【政治】

政権交代が最大のニュースか。
今現在、「与党が変わったこと」による効果は、それなりにあった様に思えるが、「民主党に変わったこと」による効果は、それほどでもない様に思える。

財政赤字にしろ、普天間移設問題にしろ、一切合切、自民党政権の後始末なので、全ての責を民主のだらしなさに求めるのは、間違いであろう。

【経済】

経済とは、古くは「経世済民」といい、「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」と言う意味らしい。(wiki)

しかし、現実は、ごく一部の大金持ちやその走狗がもたらした世界不況に足下をすくわれ、さらに、冷水を浴びせかけられて、凍死寸前といった有様だ。

この「寒さ」に強い者や「暖かい国」に逃げて言った連中は、そうでもないようだが、ほとんどの者は、寒さに震えていることだろう。
手っ取り早い解決方法は、「衣装持ち」が溜め込んでいる「コート類」を、引きずり出し、人々にあてがうことだろう。
しかし、中国でもあるまいに、事実上、不可能である。

【民心】

じっと我慢の子を決め込む以外に無かったようだ。
打って出る場所もなく、手段もない。
日本中を覆った経済不況が、人心にまで影響し、むしばんでいる。

耐えきれなくなった末の選択であろう自殺者数の急増が、それを裏付けている。

【国際】

様々な問題があったが、最大のものは、上に書いてある。
これは、世界の動向と日本の動向が完全にリンクし出している証拠となろう。
良くも悪くも、孤立しては成立しない段階に進みつつあるようだ。

【2010年の展望】

リーマンショックから、いつ立ち直るか?が分かれ目になるだろう。
第一四半期に、それなりの結果が出てくれば、後半は、少しは明るさが見えてくる。
しかし、この時期に、二番底に入るようだと、回復は、秋以降にずれ込む。

政治面も、これに影響を受けるはずで、民主党の力量に関係なく、大した結果は出ないだろう。

人々の心に置いては、この経済不況が、悪影響をもたらすだろう。
普段なら、ヘッドハンティングによって、他の企業に移れる人たちさえも、今の会社にしがみつき、人材の流動性が悪化し、経営側は、リストラ推進と、リスクを恐れる経営方針で、さらに、企業活動を冷え込ませる。
そして、政府も、本質的な対策は打てず、傍観することになるだろう。

その波及効果が、人心に及ぶ。
大人達は、今の職にしがみつき、休職者は、職を選ばず、職を求める。
若者達は、将来への不安を募らせ、敏感な者から、精神を患っていく。

母親達は、我が子を、数少ないエリートコースに載せるべく、さらなる勉強地獄へと追い立て、病んだ若者達を、さらに追いつめる。

また、映画「2012年」が、再び、「世紀末ショック」を広め、人々の心に、さらなる不安の種を播いていく。

今年は、「どうやったら良くなるか」ではなく、「そもそも何が悪いのか」「どうやったら、その悪さを直せるのか」といった、一段階前の試行錯誤を繰り返すことになるだろう。

今まで無数にあり、これからも無数にあるであろう「転換点」のひとつが今年訪れる。

「我々は、どこへ向かっていくのか?」と言うことについて、それぞれがそれぞれの立場で考えるべき時期なのだろう。

答えは出なくても良い。
真剣に考えること自体が大切だと思う。
そう言う一年になると思っている。

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