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September 08, 2010

重職心得箇条5.応機

(原文)

応機と云ふ事あり肝要也。物事何によらず後の機は前に見ゆるもの也、其機の動き方を察して、是に従ふべし。物に拘りたる時は、後に及でとんと行き支へて難渋あるものなり。

(口語訳)

機に応ずということがあるが、これは重要なことである。何事によらず、後からやって来る機というものは事前に察知できるものである。その機の動きを察知してそれに従うがよい。物に拘わっていて(この機をのがした時に)は後でとんといきつかえてどうにもならぬものである。

出典:本章冒頭トピック参照


臨機応変とは、少し主旨が異なるようだ。
今までのやり方や、既存の資産にこだわりすぎるあまり、機の動きに気づかず、機を逃してしまってはいけないと説いているようだ。

一斎先生、やはり、今で言う官僚主義に対する苦言が念頭にあるようだ。
幕府が政府と変わっても、いまなお通用する箴言となっている。

しかし、重職にある者、自分というものや、普遍の真理に基づく確固たる信念が無くては、ひたすらに、時流に流されるだけになってしまう。
この点を、ふまえておかないといけない。
それらがあってこその応機、である。

分かってますか? 某総理、某前総理。

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