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October 08, 2010

COP10開催前から難航

COPとは、締結国会議という意味で、この場合は、生物多様性に関する条約を締結した国々の10回目の会議と言うことになる。

生物多様性というボヤーーっとしたテーマなので、各国の利害が衝突し、名古屋での開催を1ヶ月後に控えているというのに、一向にまとまる気配がない。

地球温暖化防止の会議が、それなりにまとまっていることからすると、各国の危機感が薄いのが主因だろう。

なぜ、生物多様性などと言う面倒なものが必要なのか?
―それは、人間が今のまま生きていくためである。

かつて、衝撃的な警句があった。

「地球は、人間なんか愛しちゃいない」

これを、肝に銘じないといけない。

地球は、とんでもなく熱い固まりから、徐々に冷えつつある。
その冷える過程のほんの一瞬の時を、我々は生きている。

いずれ、太陽が膨張し、水星を飲み込む頃には、今の人類は生きていられないだろうが、それまでは、人の時にすれば、まだ、かなりの猶予がある。

人は、地球のわずかな変化にすら対応できない、極めて弱い種だ。
平均気温がほんの少し変化しただけで、適応が困難になり、弱い個体から死んでいく。

地球が、星としての自然の摂理で変化していくのは、どうしようもない。
しかし、その変化は、人から見れば、極めてゆっくりとした変化なのだ。

いずれ冷えていくとしても、まだ、かなりの時間が、人に残されている。
今は、冷えていくスピードと、火山活動などで加えられる熱やCO2で微妙なバランスが保たれ、人が生存するのに、さしたる問題はない。

にもかかわらず、人は、自らの手で、その微妙なバランスをぶちこわし、自らの首を絞めている。

人類に、本質的に、自殺願望が備わっているのなら、話は別だ。
それはそれで仕方ない。

しかし、そうではないだろう。
ならば、とるべき道はひとつしかない。

生物多様性を維持することが、その「そのとるべき道」のひとつであることは、議論を待たないだろう。

本来は、「やるかやらないか」ではなく、「いつまでに」「どれくらいの規模で」を、話し合う時期にあるのだ。

………生き残りたいのであれば。

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