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NEWS ZERO

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October 29, 2010

居直るバイク泥棒~嘘のような実話~

ん十年前の、昔話である。

私の通っていた大学の正規のバイク駐輪場から、学生のバイクが盗まれた。

同じ学生に違いないと目星を付けた被害者は、翌日、朝早く来て、ずっと見張っていたが、犯人は見つからなかった。

だが、二日目、それも図々しいことに、犯人がそのバイクに乗って、堂々と通学してきたのだ。

被害者と大学の守衛のおっさんとで、犯人に詰め寄ったが、犯人は、一向に認めようとしなかった。現に、盗難バイクにまたがっているのにもかかわらず、だ。

「これは俺のバイクだ」と主張し、購入した年月や経緯まで説明しだした犯人の様子がおかしいことに気が付き、詳しい説明を聞いたら、あっと驚く真相が明らかになった。

その犯人は、静岡出身で、愛知県の大学に下宿から通っている。バイクは、静岡で乗っていたものを、そのまま運転して持ってきた。

犯行当日、普通通り講義を終えた犯人は、普通通り、自分のバイクにまたがり、所定の鍵でエンジンを掛け(要、キック)、下宿に帰った。翌日は、講義がなかったので、行かなかった。で、犯行二日目、朝、いつも通りに登校したら、若い男が、泥棒呼ばわりして詰め寄ってきて、挙げ句の果てには、守衛まで加わって、泥棒扱いしてくる。仕方ないので、自分のバイクである旨、正当な主張をした、と言う次第だった。

実は、同じ鍵だったのだ。同じメーカー、同じ型、しかも、同じ色。全く同じバイクだった。そして、被害者の見ている前で、犯人の鍵を指したところ、見事に廻ってしまった。当然、被害者の鍵でも、問題なく廻る。全く同じ鍵であることが証明されたのだ。

通常、メーカーが付ける鍵には、いくつものパターンがある。あるにはあるが、上限もある。

そこで、こういう事が無いように、地域を変えて付けることになっているそうだ。たとえば、静岡と愛知のように。

それが、偶然、同じ大学に通うことになり、静岡と愛知の距離が、全くなくなってしまった。こんな嘘のような珍事が、本当に起きてしまったのだ。

自動車の場合、もう少しパターンが多く、地域も離せるので、起きにくくなっているようだ。

ちなみに、被害者のバイクは、「いつもと違う位置」で、ほこりをかぶっていたそうな。

October 28, 2010

さぁ、ドラフトだぁ

セ・パともに試合日程は全て終わり、野球ファンの関心は、ドラフトに全て注がれている。

セリーグはともかく、パリーグは、3位のチームが勝ち進んだ時点で、既に、「日本シリーズ」ではなく、どうでも良い季節はずれの交流戦だったろう。

今年のドラフトは、例年になく豊作のようで、マスコミも、大騒ぎとなっている。

楽天も星野が監督になり、シーズン・オフは、忙しくなりそうだ。

投手力の低さ故に優勝を逃した巨人などは、なりふり構わない獲得合戦を繰り広げるはずで、ヘタをすると、シーズン中よりも面白いかも知れない。

何はともあれ、選手の皆さん、1年間ご苦労様……

…え? これから? なにが? 何が残ってるの?

日本シリーズ? 嘘だぁ。だって、番組表、どこにも載ってないよ。ここらは、中日のお膝元だから、CBC・東海がやらなくても、テレ東系のテレビ愛知くらいはやるはずだもん。

……え? 嘘じゃない? これから? ニュースで報じないのに?

まあ、どっちでもいいや。○○優勝おめでとう!

今年の日本一は、「該当無し」だと思っていたら、あなた方なんだそうだ。……風の噂では。

October 27, 2010

杖を忘れるヤツは持たんでいい

先週末から、腰が痛い。通常なら、もう回復期に入っている時期なのだが、今回は、しっかりやらかしたようで、まだ立ち居振る舞いに事欠いている。

母親(前期高齢者)の杖を借りてみたところ、楽に立てて、歩行も楽になったので、ホームセンターで買ってきて貰い、早速使っている。

杖の高さは、基準があるのはご存じだろうか?

要するに、大転子の高さに合わせる。意外なようだが、松葉杖の高さも、これになっている。

「あ?」と思う人もいるだろう。しかし、ここで言っているのは、松葉杖の手で握る部分の高さだ。あれを大転子の高さに合わせるのだ。松葉杖の場合、補助的に脇の下まで伸びていて、そこも合わせるので、勘違いしている人が多いと思う。力がかかるのは、脇の下ではなく、手で握る部分なのだ。

大転子というのは、大腿骨頭の隆起部が特徴的で、素人でも、分かりやすい箇所だ。大腿(膝上~股の部分)の外側を手で触っていくと、足の骨の一番上側で、大きな突起に触れる。それが、大転子である。この高さに杖の最上部を合わせるのだ。大転子は、立って触った方が、見つけやすいだろう。おおざっぱに言って、ベルトラインよりも、かなり下になる。

日頃、杖を常用しているお年寄りと接する機会が多いので、そう言う人の見解も、よく耳にする。その中で、一番印象的だったのが、表題のコメントだったのだ。
「わしらは、杖がないと、そもそも立てん。杖がないと、ずっと座ったままでおらんといかん。だから、杖なんか、忘れようがない。杖が頼りなんや…」で、表題のコメントが続いた。

思わず、うーんとうなってしまった。そして、その通りだと思った。当たり前のようで、健常者は、意外に気が付かない点だと感心した次第である。ま、転ばぬ先の杖という事もあるので、一概には言えないが。

公園のベンチなどで座っているお年寄りの杖に触って、杖を転がしてしまうのは、それがないと永遠に立ち上がれないお年寄りにとっては、とんでもない暴挙なのだ。そのお年寄りが怒り狂っても、許してあげてね。

October 23, 2010

代わりがない

菅政権になって、それほどの月数が経っていないのに、早々に結論を出してはいけないが、どこをとっても、期待できそうにない。

最低限、官僚を叩きつぶしてくれれば、将来への希望がもてるというものだが、太陽が西から昇っても不可能だろう。

しかし、党内を見渡しても、代わりになる人材がいない。

いや、それどころか、政界全部を見渡しても該当者がいない。これは、大問題だ。

うーんと譲歩して、舛添さんくらいか。

本当は、もう一人いるのだが、被告人じゃあねぇ。

いま、最大の問題は、中国問題だろう。この問題は、外交に留まらず、内政にも大きな影響を与えている。そもそも、在中邦人が、おちおち町を歩けないのだから、喫緊の課題と言える。

頻発する反日デモの深層には、中国政府に対する不満があり、しかも、それが、爆発寸前のマグマのように溜まりきっていて、いつ爆発してもおかしくない状況だ。弾圧された被占領民族では、もっと火を噴きやすい。

その結果、中国が、事実上の内乱状態に陥った時、日本はどうするのか、考えておかないといけない。レアメタルどころか、中国との貿易が、止まってしまった時の対策だ。それが、たとえ1ヶ月でも、大問題だ。

ノーベル平和賞受賞の際の非人道的な対応。尖閣諸島問題での強圧的な態度。G7の圧力など、そよ風ほどにも感じていない様子の元安問題。どれをとっても、国際的な、対中国批判が、日を追うごとに大きくなりつつある。

このままでは、中国依存度の低いEU先進国あたりから、中国への制裁と言う圧力が起きることも、視野に入れておく必要がある。

当面は、アメリカがストップを掛けるだろうが、中国の動き次第では、止められない日も来かねない。

そうなった時に、欧米・中国と対等に渡り合える人材がいるのだろうか?

偉そうに、高みの見物を決め込んでいる外務官僚などは、土下座外交しか取り柄がないので、論外だ。

しかし、政治家を見渡してみても、やはり、該当者はいない。学者肌の舛添さんでも、ダメ。荷が重いだろう。残るは、例の被告人……か?……対中国なら、だが。

October 22, 2010

米連邦議会に学ぶこと

まず、二大政党制にもかかわらず、必ず法案が可決するとは限らないこと。

与党が上・下院で過半数を得ていても、必ず可決するとは限らない。

これは、個々の議員が自分なりの判断をして投票するからだ。

たとえば、いま、オバマ大統領の不人気で、民主党は逆風を受けているが、全ての地方議員候補者が、逆風に晒されているわけではない。法案などの投票に置いて、「しっかりと政治を行っている」と判断された議員は、優勢だったりする。日本のように、賛成を強制されて、投票ロボットと化すことはない。

本当に、「議員」なのだ。

次に、これだけ大統領が逆風に晒されていても、退陣という話にはならない。まだ、任期が残っているからだ。コロコロ変わる日本の首相とは、えらい違いだ。

これは、直接選挙によって、国民に選ばれていると言うことも大きい。現に、日本でも、県知事が簡単に交代すると言うことはない。

以上、まとめると、議会がちゃんと議論するための場として成立しており、各議員が、ちゃんと議論をしている。そして、一国の代表である大統領は、その地位を守られていて、滅多なことでは、その地位を追われない、となる。

両方とも、日本には全くない体制で、しかも、その事が、日本にとって、弊害となっているのだ。

この点は、素直に学ばねばならないだろう。

これらを日本に反映するとしたら、単純に言えば、憲法を改正する必要がある。しかし、実際に改正しようと思っても、具体的な体制が整っていないのだから、そもそも改正する事が出来ない。

残るは、運用によって、出来るだけ近い体制を作るということしかない。

各党から総理候補者を募り、国民投票を行う。国会では、それを追認し、憲法の既定に則って、総理大臣に任命する。自ら選んだ総理なので、滅多なことでは変えない。

次に、参議院では、政党・党派を解散し、全ての参議院議員が、各自の信条に則って議論し、投票する。

単純に米連邦議会に倣うと、こうなると思う。いいとこ取りは、悪いことではないのだ。

October 21, 2010

リニア直線ルート有力

ようやく、直線ルートで決まりそうだ。これは、間違いなく朗報だろう。

実は、リニアの計画路線は、どのルートをとろうが、私の住んでいる市を通る。そこで、駅を誘致する運動が一部で存在する。

リニアの駅が出来れば、当然、今までよりは発展するだろうし、東京も近くなる。

にもかかわらず、あえて言う。リニアの駅はいらない。

これは、日本全体の利便性を考えてのことだ。そう言う観点からすれば、ちっぽけな市の単独の発展のために、犠牲にしていい類のものではない。

だいたい、時速300kmのF1の加・減速でさえ、体中の血液が偏り、簡単な足し算すら出来なくなると言う。リニアは、時速500kmだ。おそらく、F1レーサーでさえ耐えられまい。

当然、リニアの乗客が、これに耐えられるはずもない。ゆっくりと加速し、ゆっくりと減速するはずだ。

つまり、私の住む市に駅を作れば、次の駅である名古屋駅の間で、500kmに達する前に、名古屋駅に止まるための減速が始まると思う。

こんな愚かな計画は、断じて拒否する。

東海道新幹線は、運転開始後、かなりの年数が経過している。各設備は老朽化し、全面的な修理が必要になっているようだ。にもかかわらず、ダイヤは限界まで過密化し、止めるどころか、1分の遅れさえ、大きな影響がある。JRの担当者は、「何事も無いように」と、祈る毎日だろう。新幹線は、無くてはならない日本の大動脈なのだ。

にもかかわらず、災害時の側副路、つまり、代替え手段は存在しない。おそらく、有事の際には、極めて深刻な事態を招くことだろう。

これが、国のカネを捨ててまで、JR東海がリニアを急ぐ理由である。リニアが完成すれば、東海道新幹線を1週間止めての大規模修理も、不可能ではなくなるからだ。

長野県は、長野1県以外、何の恩恵もないどころか弊害さえ大きい迂回ルートを、いまだに提唱しているようだが、正気の沙汰とは思えない。県民はさておき、知事ならば、県民を説得する立場にあるはずだ。にもかかわらず、あおっているようでは、話にならない。

もっと広い目で、検討して欲しい。

October 20, 2010

がんばれ!巨人

別にファンだから、ではない。
それは、「3位同士が日本シリーズで戦うことになるから」、である。

ご存じのように、クライマックスシリーズ(以下、CS)には、上位3球団が出場し、一定の条件の下で勝ち抜いた球団が、日本シリーズに出場できる。

しかし、この結果を持って、「日本一」と称して良いのか?

1年間戦い抜いた戦士達の頑張りを、徒労に帰してしまって、本当に良いのか?

CSは、下記の理由で新設された。

・消化試合が無くなる
・CSは盛り上がるので主催者が儲かる

つまり、主催者側の金儲けのために新設されたに過ぎない。こんな仕組みを、今後も続けていって良いのか?

効率的に考えれば、こんな戦略が思い浮かぶ。

夏くらいまでは必死に頑張って、貯金を貯める。その結果、独走態勢を作れれば、そのまま走り抜ける。運悪く、接戦もしくは3位確定状態だったら、戦力を温存し、3位キープに専念する。そして、CS、日本シリーズに全力を注ぎ、あわゆくば「日本一」とやらを勝ち取る。

こんな小ずるいやり方を認めるのが、日本のプロ野球なのか?

CSは、メジャーのプレーオフを参考にして、新設された。しかし、メジャーでは、1年間の頑張りは、無駄になっていない。3地区の1位と一番上の2位の計4チームで行われる。メジャーだって、ワイルドカードチームが勝ち進むことがあるが、ちゃんと、様々なハンデを与えられている。これなら、ある程度は納得できるというものだ。

しかし、日本は違う。3位同士が、かなりの確率で出場できてしまうのだ。しかも、1年間頑張ってリーグ優勝した成果は、たったの1勝分。本当に、これで良いのか?

見ている分には、消化試合があってもかまわない。訳の分からない「日本一」が生まれるよりは、よほどすっきりと応援できる。

どうしても、CSという仕組みを残したければ、ファイナルステージのアドバンテージを3勝にしなさい。それなら、まだマシと言える。

主催者の金儲けなんか、どうでも良いのだ。

October 19, 2010

最近の記事フォーマット

最近、ここの記事が、詰まったような見栄えになっていることにお気づきの方はいるだろうか?
大きなディスプレイだと、1回分の記事が、1画面に入っているかも知れない。

これは、新聞の連載小説のフォーマットになっている。

新聞によって、微妙な違いがあるが、最大公約数的なフォーマットは、1行22字、48行というものだ。これが、21字になったりする。

ただ、たいていの新聞では、横は全部使うので、だいたい48行のようだ。これに挿絵が加わり、皆さんご存じの体裁になる。

正確には、題名や作者名の入る部分があるので48行ではないが、本文はたいてい48行だ。試しに、と、この長さで書いている。

本来は、「48行」ではなく、「四八行」もしくは、「四十八行」と書くべきだが、横書きでこれはおかしいので、全角のアラビア数字で表記している。

またまた試しに、今回は、48行で書いて、Web式に編集し直している。
同じ「日記・コラム・つぶやき」にもあるので、一度、前回の記事と見比べてみて欲しい。
おそらく、今回の方が、見やすいのではないだろうか。

日本の場合、伝統的に、段落の区切りは、字下げで表す。そして、必要がない限りは改行しない。数字も、漢数字が基本だ。

しかし、見比べて分かるように、Web上にある記事をディスプレイで見ると、やたらと見にくい。

これは、横書きなだけではないと思う。

このようなテキスト表示の場合、字間はそこそこ余裕があるが行間はほとんど空きがない。なので、このように書き連ねた場合、ぎゅっと詰まって見えてしまうのだ。
また、行間が少ないために、今読んでいる行と前後の行が明確にならず、注意して読まないと、行の後半は、次の行を読んでしまうこともある。

段落冒頭の字下げもわかりにくい。
縦書きの場合は一目瞭然だが、横書きだと、てきめん分かりにくくなる。

これらの原因で、「読みにくい」となるのだろう。これらは、Webでの特性と言える。

よって、Webでは、今回のように空行を使って段落を表すと読みやすくなるのだ。

(注)本来のフォーマットに直せば、きっちり本文48行です。

October 18, 2010

電子書籍端末(2回目)

 電子書籍に対する動きが、少しずつではあるが、見られるようになってきた。そこで、再掲にはなるが、個人的な要望を書いておく。
 まず、カラー版電子ペーパーを、最上の環境としてあげておく。iPadなどのアプローチも面白いと思うが、おそらく、高価格となるだろうし、閲覧時間も短くなるはずだ。
日に何時間か見ても、充電は週一くらいにしたい。
 無線LAN環境さえあれば、簡単に購入・購読設定出来るというのは、基本機能なのでおいておくとして、個人的に必須と考えるのは、スクラップ機能だ。
 これは、紙新聞を切り抜いて保存しておくスクラップの機能を、電子的に行うものだ。
保管先は、メールで出力でも良い。とにかく、簡単にPCにテキストデータとして送り込めればいい。その際に、出典が自動的に付加されると言うことがない。貼り付けたテキストデータの最後尾に、
 ○○新聞(朝刊)平成22年10月18日
とか、
 書籍タイトル(○○著)□□出版
の様に入るとベスト。
 あと、どうしても書いておかないといけないのが、最優先事項として、税込み3千円以下であることがある。初期の価格は、どうしても割高になるだろうが、その場合でも、6千円まで。これ以上高いと、普及しないと思う。
 カラーにすると、この価格帯には収まらないのならば、白黒でも良い。おじさんが見るコンテンツでカラーなものなんて、滅多にないからだ。
 まず、価格ありき、である。
 なぜならば、おじさんのお小遣いは、景気が悪くて下がることはあっても、上がることなどあり得ないからだ。もし、もう一度バブルが来ても、増額なんて、まずあり得ない。 そんな財布事情で、絶対に家計からの資金援助は見込めないおじさんが自由になる価格は、3千円までなのだ。
「いや、2万円まで位ならOKだ」
と言う人は、既に、iPadなどを持っているだろうから、この際、関係ないのだ。
 おじさんに出せるのは、3千円まで、だ。

October 16, 2010

国内生産拠点の海外移転加速か?

 トヨタのカローラが、輸出分は海外生産を進めることが明らかになった。
 国内販売分については、国内で生産されるらしいが、今後の予定は、円高の流れ次第だろうから、実際には、「不透明」と見るべきだろう。
 日産のマーチは、全ての生産をインドに移したと聞く。国内販売分は、逆輸入するんだそうだ。
 当然、カローラも、生産の国外完全移転は、視野に入っているはずなのだ。
 トヨタの発表によると、国内の雇用は、ハイブリッド車の生産拡大によって維持する、と言うことだ。まあ、国内に対して影響が大きいので、建前上、こう言わざるを得ないのだろう。
 やはり、輸出企業の生産拠点海外移転は、止めようがないと思う。
 しかし、日本の輸出依存度で見れば、これは、大した問題ではない。GDP比で見ると、輸出が占める割合は、二割ちょっとでしかない。「日本は輸出国」というマスコミの宣伝に踊らされてはいけない。日本は立派な内需主導の国なのだ。
 いま、景気が悪いのは、輸出企業が景気が悪いためではなく、人件費を下げるために、国内販売分までも国外生産・逆輸入を行うか、それと同レベルに下げるべく、非正規雇用を隠れ蓑にして、事実上の「人件費の値下げ」を行っているからに過ぎない。
「輸出国」という刷り込みは、原因を国外動向故であると勘違いさせるためとしか、思えないのだ。
 つまり、輸出企業であるかないかに関わらず、生産拠点の国外移転は、デフレ下で利益を上げるための必然であり、それに伴って起きる一連の現象は、「構造的な変化」なのだろう。
 この点から見れば、いまは、その過渡期にあると言える。
 これを必然と見なすならば、どのみち、新規雇用を生み出すしか、国内需要を喚起する道はない。
 うだうだ言っていても仕方がない。頭をひねって、新規需要を生み出すか、既存需要に対して、新たな角度から切り込むか、だ。

October 15, 2010

谷亮子議員が現役引退を表明

スポーツ報知

まず、ニュースとなることに驚き。
次に、今更、公表したことに驚き。

母親兼主婦で、オリンピック選手を続けることでさえ、ほぼ無理というのに、それに参議院議員が加わって、それぞれをまともに続けることなど、出来るはずがないのだ。

日本中のほとんどの人が、同じ意見だと思う。
違うのは、谷議員に好意的かそうでないかの違いだけだろう。

個人的には、良かったと思う。
オリンピックでは、多分、めざましい成績は残せないだろうし、引退の花道としては、国会議員を選ぶ、というのは、かなり良い方に属するはずだからだ。

柔道スポーツの選手として、一時代を築き、そして、今また、新しい道を歩き出した。
参議院議員ならば、主婦や母親そして、現役プロ野球選手の妻としての生活も、同時に維持できるはずだ。

色々な意見があるだろうが、まずは、「お疲れ様」と言いたい。

October 09, 2010

秋バテ

最近は、一部の医師は、「秋バテ」と言う言葉を使うそうだ。

私が、普通に、「夏バテ」というと、夏の盛りから秋の中頃までに掛けての時期に、夏の暑さに耐えきれずに体調を崩すことを言っていた。

よって、今の時期くらいまでは、夏バテだった。

しかし、医師に言わせると、夏バテとは、夏の暑い時期だけを言うので、秋になってからのは、秋バテとしか言いようがない、んだそうだ。

なんか、しっくり来ない用語の定義だ。

もともと、医学用語ではないのだから、庶民の好きにさせて欲しいという気がする。
…堅いこと言わなくても良いじゃん。

どうしても区別したいのなら、世俗とは違う病名を創って区別すればいい。
高温期シンドロームとその後遺症とか。

これなら、一般大衆も、悩まなくて済む。
だって、覚えようと言う気にならないから。

じいさん・ばあさんに、

「今の時期は、夏バテとは言わないんですよ」

と言った時の戸惑った顔を見たこと無いのかな?医師の方々は。

October 08, 2010

COP10開催前から難航

COPとは、締結国会議という意味で、この場合は、生物多様性に関する条約を締結した国々の10回目の会議と言うことになる。

生物多様性というボヤーーっとしたテーマなので、各国の利害が衝突し、名古屋での開催を1ヶ月後に控えているというのに、一向にまとまる気配がない。

地球温暖化防止の会議が、それなりにまとまっていることからすると、各国の危機感が薄いのが主因だろう。

なぜ、生物多様性などと言う面倒なものが必要なのか?
―それは、人間が今のまま生きていくためである。

かつて、衝撃的な警句があった。

「地球は、人間なんか愛しちゃいない」

これを、肝に銘じないといけない。

地球は、とんでもなく熱い固まりから、徐々に冷えつつある。
その冷える過程のほんの一瞬の時を、我々は生きている。

いずれ、太陽が膨張し、水星を飲み込む頃には、今の人類は生きていられないだろうが、それまでは、人の時にすれば、まだ、かなりの猶予がある。

人は、地球のわずかな変化にすら対応できない、極めて弱い種だ。
平均気温がほんの少し変化しただけで、適応が困難になり、弱い個体から死んでいく。

地球が、星としての自然の摂理で変化していくのは、どうしようもない。
しかし、その変化は、人から見れば、極めてゆっくりとした変化なのだ。

いずれ冷えていくとしても、まだ、かなりの時間が、人に残されている。
今は、冷えていくスピードと、火山活動などで加えられる熱やCO2で微妙なバランスが保たれ、人が生存するのに、さしたる問題はない。

にもかかわらず、人は、自らの手で、その微妙なバランスをぶちこわし、自らの首を絞めている。

人類に、本質的に、自殺願望が備わっているのなら、話は別だ。
それはそれで仕方ない。

しかし、そうではないだろう。
ならば、とるべき道はひとつしかない。

生物多様性を維持することが、その「そのとるべき道」のひとつであることは、議論を待たないだろう。

本来は、「やるかやらないか」ではなく、「いつまでに」「どれくらいの規模で」を、話し合う時期にあるのだ。

………生き残りたいのであれば。

October 06, 2010

プラグインハイブリッド用充電センターはいかが?

プラグインハイブリッドが主流になって、夜間の充電が当たり前になると、駐車場での充電設備の充実が課題になるだろう。

うちのような田舎ならば、「好きに停めて」状態なので、充電設備の新設で済む。
しかし、田舎でも、マンション・アパートでは、そうはいかない。
まして、月極駐車場を借りている場合は、なおさらだ。

そこで、タワーパーキング式も視野に入れて、充電も出来る駐車場を作ってはいかが?
過充電を防ぐ仕組みを自動車メーカーと共同で開発し、一晩放置出来るようにする。
そして、タワーパーキング式にすれば、大都会でも設置可能だし、そもそも、車上荒らしの被害も回避できて、一石二鳥だ。

大都市では、駐車場が無いか高価なために車所有を諦めたり、離れた場所に借りた駐車場に電車で通うなどと言う笑えない笑い話も現実にある。

たとえば、専用の駐輪場を設ければ、家から自転車で充電パーキングまで来て、車に乗り換えるという方法もある。

いっそのこと、ソーラー発電も付けて、エコもアピール。

さあ、都内の遊休地で実験を始めよう。

強制起訴の行方

これ、結局、無罪にならないか?

民間の弁護士が検察役を務めて裁判を行うらしいが、無理がないか?

普通の裁判ならば、それなりに進むだろうが、国会議員を起訴する裁判に置いて、地検特捜よりも、調査力、裁判の進め方と言う点で勝るとは思えないからだ。

おそらく、特捜の連中は、胸をなで下ろしていることだろう。
だって、起訴されることにより、多少の溜飲は下げられるし、結果、無罪になったとしても、自分たちの判断が正しかったことが証明されるだけのことなのだ。
結局、特捜の看板に傷はつかない。

ただ、高みの見物をして楽しんでいればいいだけのことだ。
どっちに転んでも、損はしないのだから。

October 05, 2010

小沢一兵卒の辞任も離党もなし

小沢元幹事長の強制起訴が決まったのを受けて、牧野国対委員長代理が、「自発的に離党すべき」と言ったところ、牧野氏の方が、辞任となった。

よって、小沢元幹事長が、自発的に辞任しない限り、このままと言うことになった。
おそらく、有罪・無罪にかかわらず、最高裁まで行く可能性が高く、当分、小沢氏が政界に留まることが確定した。

自民党が、「説明責任を果たしていない」と、猛反発するだろうが、どうしても、その意味が分からない。

意図はわかる。敵失を、もっけの幸いと突っついているだけのことだ。
なぜ、国会の場で説明しなければいけないのか、「そもそも、ここまでの罪なのか」、が、分からないのだ。

政治資金報告書の虚偽記載を問われている、と、みんな分かっているのだろうか。

検察の意図としては、それを突破口にして、ヤミ献金であったことを証明したいのだろう。それはいい。
しかし、いまは、あくまでも「虚偽記載」を問われているのだ。

今までだって、問題になったことはあったが、修正して終わりではなかったのか?
問題のある献金だって見つかったが、「返しました」で、終わりにしていなかったか?

同様な問題では、その場その場で、職を辞したりしていたが、国会の場でしつこく説明を求められたり、議員辞職をした例は、記憶にない。
強いて言えば、「なんとか還元水」くらいか?

繰り返すが、今問われているのは、ヤミ献金ではなく、帳簿の記載内容なのだ。
このことで、ここまでしつこく追求された例があったか?

確かに、国民の意見なのかも知れない。
しかし、国民の意見が、常に正しいとは限らない。
それが間違っていた場合、質すのが、社会の木鐸たるマスコミの役目ではないのか?

小沢叩きをするのは良い。それも、マスコミの役目のひとつだ。
しかし、政治家にとってはどうだか知らないが、一般の会社に例えれば、どうでも良い類の微罪なのだ。

しかも、同時期に、似たような献金を受けていた自民党議員は、何も追求されていない。
この不公平さを受け入れている違いは、どこから来るのか?

「マスコミの仇敵」らしい小沢を擁護しろとは言わないが、せめて、解説記事くらいは、公平に書いて欲しいものだ。
それでこそ、「国民の意見」が、公平になるのだから。

October 04, 2010

頭皮を洗って出直せ

全国で流れているかどうか不明だが、男性用シャンプーのCMのコピーだ。
これ自体は、間違っているとは思わないが、若干違和感があったので、書いてみる。

実は、これ、画期的なように言っているが、当たり前のことだ。
俗に、風呂で「頭を洗う」と称している行動の例だ。

・シャワーで、頭を充分に濡らす
・シャンプー・リンスで髪を洗う
・シャワーで、髪を充分にすすぐ

こんな手順をとっている人が多いのではないだろうか。
じつは、根本的に間違っている手順らしい。

昔、偶然目にした女性ファッション雑紙に、広告のコピーとして載っていたのは、
「シャンプーとは、頭皮を洗うためのものです」
というものだ。

また、某国営放送で、主婦向けの時間に、美容師の協会だかの会長であるおばあちゃんが出演して、実演していた。
この際に言っていたのも、ほぼ同様な事だった。

なので、髪も頭皮も専門家ではないが、書いてみる。
「当たらずしも遠からず」だと思うので、お気軽に読んでみて欲しい。

なお、耳にかからない程度の髪の長さの男性を対象とする。
これくらいまでの長さの男性の場合、「髪なんぞは、洗わなくても良い」、と、極論しておこう。
ロングヘアーの場合は、髪を洗う動作を追加する必要がある。

・まず、シャワーで、頭皮を洗う

まずこれが違うはずだ。髪を洗われていた出演者のおばちゃんも、
「濡らすのもすすぐのも、びっくりするくらい長かった」
と、言っていた。まず、これがポイント。

男なら、毎日シャンプーするのが面倒で、お湯で洗っただけで済ませようとしたことがないだろうか?最初の段階は、あの時くらい長く頭皮を洗う。
髪の汚れなどは、この段階で、あらかた落ちてしまうそうだ。
毎日シャンプーで洗っていると、油分が少ないので、少量のシャンプーでもよく泡立つが、中1日以上開けても、それと同じになるくらい、しっかりと頭皮をお湯で洗う。
最初の段階では、頭皮の汚れをほとんど落とすくらい、しっかりと洗うのだ。
洗い方は、爪ではなく、指先の柔らかい部分で洗うが、髪ごとゴシゴシではなく、髪と髪の隙間に指を差し込み、頭皮だけを洗う要領だ。

・頭皮をシャンプーでしっかりと洗う

シャンプーを使う以外は、最初の行程とほぼ変わらない。
髪の長い人は、頭皮を洗い終えた後、さらっと、髪を洗えばいいそうだ。
最初の行程で、汚れは落ちているので、この行程では、油分だけ取れればよく、髪をゴシゴシやる必要はないのだ。

・頭皮をしっかりすすぐ

これも、頭皮がポイント。髪のことなど、気にしなくても良い。ロングの人は、頭皮をすすいだあとに、さらっと髪に対して行うのも同じ。

頭皮をすすぐ際に、毛量の多い人は、手のひらを胸ポケットのようにしてお湯を貯め、チャプチャプとやって、しっかりすすぐ必要があるそうだが、髪の短い男性の場合、その必要はない。普通にシャワーですすげば、それで良い。

どうですか?いくつか、意外だったことはありませんでした?

こんな洗い方をする限り、シャンプーなんて、それほど選ばなくても良いと知れる。
確かに、高級なシャンプーを使うと、髪質が異なる気がするが、私の場合、ごく短くしているので、さほど恩恵はない。

あのCMの製品にケチを付けるつもりはないが、シャンプーは、元々、頭皮を洗う製品なのだ。
けっして、目新しい機能ではない。

画期的なのは、あたかも、新しいコンセプトを提示しているかのようなCMの作り方だ。

このやり方だと、シャワーを使う時間が長くなるので、「地球に優しくない」と思えるかも知れないが、そもそも誤解していた人が多かったわけで、この洗い方を基準にして、シャワー時間が長い短いを論じて欲しいものだ。

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