Recent Trackbacks

February 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

お薦めリンク

ウェブページ

NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

« やっぱり乱立している電子書籍フォーマット | Main | 重職心得箇条6.公平 »

November 27, 2010

苗田狩りが横行

最近は、大学4年生どころか、3年生のうちから、就職活動が始まるらしく、おちおち勉強していられないんだそうだ。私達の学生当時も、早めに卒業見込み者をかき集める会社もあった。そして、それを、青田刈りと呼んでいた。今のように、とんでもない時期からかき集めると言うことなら、青田ならぬ、苗田刈りと言えるだろう。

理系それも、工業系となると、3年生は、本格的な専門教育が行われる年である。1年生は基礎の基礎。2年生は、それをふまえての基礎が教えられる。そして3年、である。4年生は、最終的な仕上げの時期と言えるだろう。その一番大事な3年生の時期に、就職活動に集中するあまり、ろくに勉強しないとなれば、学力が低下するのは、仕方のないことだ。そして、これをもって、「好ましい有り様」と言う人は、皆無だろう。

政府も、同様な考えのようで、就職活動の時期を、4年生の後半にするように検討を始めた。しかし、これは、建前だけの対応に終わることだろう。

私達の頃は、10月1日が解禁と決まっていた。しかし、ゼミの先輩への訪問などで、事実上のピークは、夏休み中だった。これからだって、基本は同じに違いない。

それに加えて、内定が貰えない学生が一杯いる。百社以上受ける学生が珍しくないそうだ。

この状態を改善するには、根本的な解決方法が必要だ。

いっそのこと、高卒で採用してはどうか。

欧米では、社会に出てから、必要に応じ、大学へ行き、必要な知識を身につける人が多く、会社側も、それを支援している。日本でも、これを参考にしてはどうか。

会社側が心配なら、大学合格を持って、採用してもいい。学生側としても、会社が決まっていれば、安心して勉強できるし、勉強に身が入ることだろう。

会社側だって、四回ある夏休みに課題を科したり、研修を行う。時間を掛けて、ゆっくりと自分の会社にとって好ましい人材に育てていけばいい。
しかも、大学四年間は、猶予期間と考えて、夏休みに限って、会社替えも認める。まさに、ゆっくり決めていけるのだ。

世の中で、何の役立つのか分からない勉強ほど、身が入らないものはない。しかし、このやり方なら、学生達は、自分たちの目で、勉強の効果を確認でき、勉強に身が入るというものだ。

問題は多々あるだろうが、現状よりマシでは?

« やっぱり乱立している電子書籍フォーマット | Main | 重職心得箇条6.公平 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28289/50145162

Listed below are links to weblogs that reference 苗田狩りが横行:

« やっぱり乱立している電子書籍フォーマット | Main | 重職心得箇条6.公平 »