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« 自民党の終焉~与謝野批判で国会空転か~ | Main | 中国は今後も脅威か? »

January 22, 2011

中国のGDPが世界2位に

マスコミでは、順位ばかり報道し、その内容まで伝えないので、私が知りたいことを中心に書いてみる。
今までなら、放っておいても、池上彰あたりが、解説してくれただろうが、今年度いっぱいで、TV・ラジオは、セミリタイアしてしまうので、そうも言っていられない。

世界の名目GDP(USドル)ランキング

1位  アメリカ
2位  日本
3位  中国
4位  ドイツ
5位  フランス
6位  イギリス
7位  イタリア
8位  ブラジル
9位  スペイン
10位  カナダ

世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング

1位  ルクセンブルク
2位  ノルウェー
3位  スイス
4位  カタール
5位  デンマーク
6位  アイルランド
7位  オランダ
8位  アメリカ
9位  オーストリア
10位  アラブ首長国連邦
.............
17位  日本
.............
98位  中国

(共に、世界経済のネタ帳より)

そして、今回、上の方のランキングが、入れ替わったわけだ。

こうしてみると、一人当たりのランキングは、上位にヨーロッパ諸国がずらっと並ぶ。
これらの国々は、人口が少ないながら、貿易などで高い収益を上げていると言うことになる。
まあ、統計のマジックも含まれているだろうが、それだけでもあるまい。

そしてそれだけではなく、高福祉の国も含まれているのだから驚きである。

これらの国々は、国際政治的には、あまり大きな力を持たないが、幸せに暮らせている人々は、結構多いのかも知れない。

これを見て、どう思うだろうか。

中国は、一人当たりで見ると、実に、98位となる。つまり、これから、まだまだ、GDPは大きくなっていく可能性が高い。

日本は、それと張り合うべきなのだろうか。

GDP総額のランキングでは、国連の常任理事国や有力な国々がずらっと並び、一人当たりで見ると、EUの小国が並ぶ。

日本は、国の大きさや人口で見れば、総額ランキングでは見劣りし、一人当たりランキングで見れば、大きな方に属する。

悪く言えば、どっちつかずの中途半端と言える。
言い換えれば、どちらも目指せるとも言える。

要するに、どちらを目指すか、は、日本が決めることが出来るのだ。

韓国などは、人口が少なく、国内だけでやっていたら、経済は成り立たない。
故に、少々の弊害は国民も目をつぶり、輸出に精を出している。
しかし、日本は、韓国ほど人口が少なくはないので、どうにかこうにか、内需主導も可能である。

どちらを選ぶのか。

個人的には、現状で良いような気がする。
総額では、1位がUSAにせよ、中国にせよ、再び追い抜くのは、まず無理だろう。
しかし、わざと下げることもあるまい。

総額ではベスト5辺りを維持し、豊かさを追い求めていけばいいように思う。

日本人全てが、満ち足りた幸せな生活を送っているわけではないのだ。

それどころか、発行済み赤字国債は、年々積み上がり、一千兆円に迫りつつある。
新卒大学生ですら、1/3強が就職が決まらない。

海外生産を増強し、GDPランキングを死守している場合ではないのだ。

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