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« 国会は役目を果たせ | Main | 将来は、燃料電池車が主流か? »

January 12, 2011

電子書籍普及は当分先か

ドコモと大日本印刷が組んで、電子書籍配信サービスを、始めるそうだ。

しかし、これは、多分こけるし、軌道に乗ったとしても、当分先になるはずだ。

なぜなら、問題アリアリだからだ。

問題の大きい方から書いていく。

まず、高すぎる。文庫本なら100円くらいにして欲しい。何でも、紙の書籍よりも1~2割引きらしいが、噴飯ものだ。反対だろう。配信価格を、紙の本の2割までに押さえるべきなのだ。

確かに、配信の仕組みの構築にも、電子化にもコストがかかっているだろう。だが、そもそも普及しなければ元も子もないはずだ。

初代プリウスが何故200万円という破格値で売り出されたのか。担当者達は、調べてみるがいい。アホすぎて、コメントの書き方に困る。

次に、機器の価格。タブレットを持っている連中向けを想定しているのなら、まだ分かる。しかし、そうではないだろう。つまり、電子書籍を買いたくて、機器を購入するという連中まで引っ張り込まないといけない。プレステなどのゲーム機と同じ感覚で考えていないか?

たとえば、連続ドラマの放映日に、全く同じ内容で、ブルーレイ版を売り出したら、何人が買うのか? また、ブルーレイ版を見るためだけに、何人がデッキまで買ってくれるのか。

如何にあり得ない算段をしているのか、分かって貰えますか?

最後に、iPadにしろスマートフォンにしろ、紙の本に比べて、圧倒的に読みづらいと言うことがある。電子ペーパーなどは、この欠点をかなり改善しているが、今回は、そう言う話ではないようだ。嘘だと思ったら、ノートPCに青空文庫のデータを入れて、見てみるが良い。紙の本とどちらが読みやすいのか。

私がプロデュースするのなら、紙の本の半値以下の配信価格を設定する。機器は、電子ペーパーか同等な読みやすさのものを用意し、初期価格1万円未満で売り出す。当然、1年後の店頭価格は5千円程度を目指す。

これくらいインパクトがないと、絶対に普及しない。

そして、これらが不可能ならば、そもそもやらない。

配信システムも、電子化のシステムも、一度作ってしまえば、機械的に流用出来るものばかりだ。だから、初期のコストは、ゆっくり取り戻していけばいい。爆発的に普及すれば、それも可能になるのだ。

よって、表題の予想となる。

手を出すのは、対応機器を既に持っているか、購入予定の人だけだろう。

おじさんもおばさんも、絶対に手を出さないと断言できる。
たかが2割引で、ン万円の機器を買う馬鹿が何人いるのか。

業界のしがらみ? なら、やめたらぁ?

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