Recent Trackbacks

June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

お薦めリンク

ウェブページ

NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

« February 2011 | Main | April 2011 »

March 30, 2011

プリンタは使い捨て?

今年の初め、決算期に合わせ、プリンタを新しくした。
特に、性能に不満がないので、ちゃんと書くが、Canon iP2700だ。廉価版とあって、高級機に付いているようなお洒落な機能は一切無いが、SOHOと合っては、特に不満はない。

で、その後、いずれ必要になるであろうプリンタカートリッジを買って驚いた。

プリンタ本体が五千円弱なのだが、プリンタカートリッジを、黒・カラーのセットで買って驚いた。何と、四千円強だったのだ。

つまり、
「お得な詰め替え用でしたら、2割もお得」
状態なのだ。

最近は、プリンタ本体を安く売っておいて、カートリッジで儲けを出す仕組みと聞いていた。
それをふまえた上でなお、驚いてしまったのだ。
まさか、ここまで価格差が無いとは。

Canonの場合、カートリッジの方に、ヘッドもしくは、それに近い機能が付いていて、カートリッジさえ取り替えれば、中核部分まで入れ替わるので、目詰まりからの復旧がしやすい。
だが、その分、カートリッジが、高価になる。

以前、他のメーカーのを買って、ろくに印刷しないうちに目詰まりしてしまい、頭に来たので、それ以来、ずっと、Canonのプリンタを買っている。

その私が驚いたのだ。推して知るべし、である。

そのうち、
「詰め替え用カートリッジは、地球に優しい」
とか、アピールするのだろうか。

プリンタに付いてきたカートリッジが、どこまで保つのか?にもよるが、この調子なら、追加のカートリッジセットで、九千円程度。標準のカートリッジが六月いっぱい保てば、ちょうど、年末まで保つ計算になる。

また、年末になったら、ネットで安いのを買えば良いのだろう。
価格的にも、決算期というプリンタの最重要期を無難に乗り切る意味でも、これが、一番のやり方になるのかも知れない。

……ただ、ものすごーーく「もったいねぇ」と、思えてしまう。中年のノスタルジーか?

実在するビジネス向けの「使い捨てプリンタ」が、リーズナブルに思えてきた今日この頃である。

年に九千円なら、ビジネス用の最安リース料金と変わらないのではないのか?うーむ。

March 29, 2011

震災後ストレス症候群

これは、勝手に命名した。
西日本にも、蔓延しつつあるようだ。

つまり、原発関連のニュース、被災地の悲惨な状況をニュースなどで見て、落ち込んで気分がふさがると言う症状だ。

人によっては、はっきりとした症状が出てしまうようだ。

スピッツの草野マサムネさんが震災で「急性ストレス障害」に 全国ツアー4公演を見送り

おそらく、日本中に、彼一人ではあるまい。

これは、次のような未来の定義で幾分、楽になるだろう。

東日本を中心に、日本中を大地震と大津波が襲った。
多くの海岸線に近い地区は、壊滅的な被害が発生した。
内陸部のいくつかの地域、海岸線のいくつかの地域は、比較的被害が少ない場合もあったが、それほど多くはない。

で、あなたの地域は、ごく希な被害の少ない地域でしたか?

この「日本中を襲った」と言う部分が、意外に肝だ。
「西日本は全く影響がない」と思うと、東日本の状況がストレスになってしまうのだ。
自分の地域は、日本中の内で、ごく一部の幸運な地域だった、と考えれば、いま、電気が通っていることさえ、幸せに思えてくる。

そして、「数少ない無事な地域」に住んでいるとなれば、必然的に、生き残った幸運を享受する責任が生じてくるはずだ。

ここで、有名な一文を上げてみよう。

ケネディ大統領就任演説

And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you
-- ask what you can do for your country."

US President John F. Kennedy January 20,1961

(私訳)
そして、私に続くアメリカ人達よ、
あなたの国が、あなたに何をしうるのかを問うのではなく、
あなたが、あなたの国に何をしうるのか、を問いなさい。

これは、被災地も、そうでない地域も、全て含まれる。

被災地の人々は、今できることは、それほど多くはない。
希望を持って生きること。秩序を乱さないこと。
そして、火事場泥棒の類を許さないこと。

で、被害の少なかった地域の私達は。

一連の報道で、ストレスを受ける人たちは、おそらく、善良で優しい人たちなのだろう。
そんな人たちに言う。
「例え百円でも良いから、募金してみたら?金額の多寡ではなく、何かやったと言う実績は、かなりあなたを解放してくれますよ」
、と。

貢献は募金に限らないが、これが一番、負担が少ないことだろう。
で、募金詐欺も起きているようだから、するのならば、出来るだけしっかりしたところへ募金しよう。

「無関係な自分が」ではなく、「同じ被災者である私が」と考えるだけで、ずっと楽になる。
今の生活を喜べる余裕も出来てくる。

それに、募金だって、立派な貢献だ。
「カネで済ませようとする」などと、否定的に考えてはいけない。

March 22, 2011

「ワンピース」現象

漫画・アニメで大人気のワンピースのことである。
で、私は、嫌いではないが、好きでもない。
原作は一度も読んだことがないが、アニメは多少見たことがある。その程度だ。

で、ン億冊売れたとか、映画の興行収入がどれだけか、とかも、どうでも良い。

この作品がどれだけヒットしようが、私自身は、ちっとも嬉しくないし、懐が潤う訳でも無いからだ。

で、内容についても触れない。主人公がルフィであることは知っているが、どーでもいいからだ。

で、前置きの最後に、「別に嫌いではない」と、念押ししておこう。

さて、ここで言いたいのは、マスコミはもちろんのこと、普通の会話でも、この作品に対する批判が許されない雰囲気があることを危惧する、ということだ。

ファンが多いのはいい。人気作なのだから、当然だ。
そして、人気の理由も問わない。「面白さ」に、理由がいるのは、編集部やアニメ制作会社の連中だけであって、我々には、関係ない。

人の好みは、千差万別だ。
だから、好きな人がいるのは当然。私のように、どっちでもない人々も。
しかし、当然、だいっきらいな人たちだって、ン千万人いるはずなのだ。
しかし、マスコミでは、一切、触れられていない。

元々、TVなどで、作品に触れる場合、ヨイショだけして、けなさない傾向にある。
まあ、タイアップなど、しがらみがある場合がほとんどなので、当然なのだが。

とはいえ、それらの要素を加えても、批判が一切見かけられないのは、異常事態と言わざるを得ない。

おおざっぱに言って、あれだけのヒット作なのだから、好き・どっちでもない・嫌いが、それぞれ、1/3くらいなのが、当たり前の組合せだと思う。

通常の作品なら、「好き」が1/10で、大ヒットだと思うが、まあ、「メガヒット」と言うことで、納得しうる割合と無理矢理にでも考える。

しかし、「批判しづらい雰囲気」というのは、極めて異常だ。
私が言いたいのは、「ワンピースを批判しろ」ではなく、「批判できない雰囲気を作り上げるのはいけない」と言っているのだ。

好きな人は、思いっきり盛り上がればいい。
どっちでもない人は、このまま、宙ぶらりんでいればいい。
しかし、嫌いな人は、「嫌い」と、好きに言わせて欲しい。

それが、当たり前だし、健全な状態だと思う。

出口のない「好き・嫌い」論争を繰り広げるのも不毛だと思うが、批判を許さない風潮は、同じく、不毛の荒野への一本道だと思う。

これが、AKBに関してだったら、「好き・嫌い」論争は、さほど、盛り上がらないよね?
ワンピースだけ何故特別?

March 17, 2011

脳天気のススメ

東日本大震災のことである。

冷静に考えると、私が出来ることは、さほど無い。

中部電力な地域なのだが、既に、限界いっぱいまで、東京電力に送電しているそうだ。そして、まだ、余裕がある。

東と西では、電力の周波数が違うことは、よく知られている。
今回のように、周波数が違う地域から送電する場合は、変換してから送ることになるようだ。で、その変換器が古く、少ししか送れないそうだ。

当然、大容量にすべく、対応中だったのだが、到底間に合わないそうだ。
年単位の時間が必要らしい。

よって、節電するのは、「苦しみを分かち合う」以外の意味はない。

だから、私達は、無意味な節電をするよりも、余った電力をせっせと使い、いっぱい金を稼いで、その分、せっせと援助した方が、助かるのではないのか?
そのための節電ならば、無意味ではない。

TVを見ながら同情していたって、何もならない。
人間的は、好ましい人たちなのだろうが、被災地の助けにはならない。

せっせと稼いで、いっぱい募金しましょ。

で、と言う話である。

私は、悲観的になるのをやめた。

今現在、東電のスタッフが、命を賭けて戦っているのは知っている。
放射能の恐怖と戦いながら、自衛隊や消防の人たちが戦っているのも知っている。
私の想像を遙かに超える修羅場なのだろう。

だが、私に出来るのは、募金以外では、声援を送る位のものだ。まだ、一般人のボランティアが入れる状態ではないのだから。

で、どうせ声援を送るのなら、涙を流しながら、息も絶え絶えに声援するよりも、「絶対に良くなる」と信じて、応援してあげた方が、聞いている方も、元気が出るのではないのか?

修羅場で戦っているスタッフに声援を送るのなら、いかにも心配そうに、
「本当に大丈夫?やれるの?」
と問いかけるより、
「お前ら、最高だぜ。頼んだぞ。俺らもやれることはやるからよ」
と、送り出した方が、勇気が出るのではないだろうか。

未来を信じて、明るく祈った方が、マシなのではないのか。

ま、「せっせと稼いで、その分、援助する」という大前提あっての話だが。

March 16, 2011

原発危機をふまえ、廃止・縮小へ?

おそらく、今回の原発危機を契機に、世界的に原発の見直しがなされ、縮小傾向となるだろう。

しかし、それで良いのか?

そもそも、原発が危険な発電施設であることは、誰でも知っている。
運用している各電力会社だって。

にもかかわらず、原発が作られ続けているのは、それ以外に、現在の電力需要を賄う方法がないからだ。

確かに、二の足を踏みたくなる理由は分かる。
世界最高峰の設備と、最高のスタッフを備えた日本で、メルトダウンの危機に直面しているのだから。

老朽化した設備や不慣れなスタッフだったとしたら、今日現在、2~3機メルトダウンしていても不思議ではない。

最高峰の練度を誇る日本のスタッフが、しかも命を賭けて、ようやくぎりぎりの状態にあるのだ。

しかし、今の人類は、代わりとなる発電方法を持っていない。
水力は既に設置に適した場所は日本には無い。
火力は、温暖化の主因となってしまう。
風力、地熱、太陽熱などは、コスト的に無理がある。

他に選択肢はないのだ。

たとえば、今、東日本で行われている計画停電を、恒久的に受け入れるのならば、まだ、道は残されている。
しかし、今後50年程度継続されて、首肯しうる人は、極めて希なことだろう。

ただ、根本的な解決のきっかけにはして欲しい。

一番有力なのは、ソーラーだろう。
単位面積当たりの発電量とNAS電池の蓄電容量を現在の10倍程度にすれば、単純計算で、コストは、1/10になる。
これなら、主力のひとつには、なり得るだろう。

風力、地熱なども、まだまだ、改善の余地は残されている。

これらのクリーン発電を強力に推進し、脱・原発を実現して欲しい。

それこそが、放射能を浴びながら、日本を守るべく、命を賭けている東電スタッフの願いでもあるはずだ。

日本の技術力を結集して、ソーラーパネルの高機能化を図って欲しい。
十倍でなくても、数倍程度で、状況は変わるかも知れないのだから。

March 12, 2011

災害対処、急ピッチ

意外と素早い。

神戸の震災の際には、早朝の震災だったのだが、村山首相が閣議を招集したのは、夕方になってからだった。
その間、自衛隊への救助要請もなく、ただ、火に巻かれるにまかせていた。自衛隊は早朝、無断でヘリを飛ばし、第1報を、朝6時に官邸に入れていたにもかかわらず、だ。

今回、既に、総理自身の視察も終えており、各方面への手配も終わっている。
自衛隊は元より、米軍の救援活動すら開始されている。

食品スーパーは、事前の連携協定に従い、食料品を避難所へ届けている。

神戸の震災後、その反省を込めて取られた様々な対策が、迅速に取られ、24時間を経ていない現在、既に、多方面の急速な対策が、着々と進んでいる。

ツイッターでのやりとりで、被災地でない地域での節電行為が、被災地での電力供給に役立つと分かり、節電の動きも、地道だが、広がっている。

また、USTREAMでのテレビ中継は、日本どころか、母国の現状を知りたがっている海外在住者の貴重な情報源となっている。

ツイッターでは、生々しい救援要請や、既に救援が向かっている事を伝えるメッセージなど、大きな力になっている。

原発の非常事態にもかかわらず、パニックになっていないのは、政府の迅速な対策と、丁寧な情報提供、そして、住民自身のTVなどからの情報取得が、大きな効果を発揮しているのだろう。

まさに、「一条の光」だろう。

東北地方大災害に際して

Image008
(ウェイト、ライダー版より)

東北地方太平洋沖地震が昨日発生した。
一夜明けた今でも、被害が収まるどころか、さらに津波が押し寄せている状況だ。
正確な被害状況は、見当も付かない。

そんな状況を表しているカードを上げた。

甲冑に身を固めた骸骨の騎士が、死をまき散らしながら進んでいる。
子供と僧侶が祈りを捧げている。
背後では、太陽が最後の光を投げかけている。
しかし、足下では、命の河が、穏やかに流れ続けている。

このカードは、誤解されやすいカードである。

このカードは、破滅的な状況からの再生を表している。
太陽は、時と共にまた昇り、恩恵をもたらす。
命の川は、何も変わらず、流れ続ける。

まさに、生と死を繰り返しながら繰り返される自然の営みを表している。

東北地方の多くの地域では、今日が穏やかな一日になるであろう事など、全く念頭になく、日が昇っていることさえ、気が付いていないかも知れない。

しかし、あえて言う。日はまた昇る、と。

「頑張る」と言う言葉は、好きではない。
「我を張る」に通ずるからだ。

しかし、今は、まさに、「頑張る」しかない状況に違いない。
ありきたりのことしか書けないが、頑張ってください。

March 10, 2011

Virtual PC 2004での印刷の仕方

Microsoft純正のソフトなのだが、無料で公開されている。
MS久々のヒットと言える。

さて、このソフトは、仮想的にPC環境を作るもので、その仮想PC空間に、さらにOSをインストールして使う。

XP環境に、さらに仮想XPを入れるなんて言うことも不可能ではないが、意味はない。
大抵は、古いOSを入れて使うことになる。

私は、Win98SEを入れている。おっと、この際に、ライセンスはご用心。余っているOSを使って欲しい。

さて、古いOSが動くのは良いのだが、最新のプリンタは、Win98なんて、とっくに切り捨てられている。
当然、プリンタ付属のCD/DVDにも、Win98用は入っていない。悲しいことに、Webにも置いていない。本来は、こういう環境用に、非保証でも良いし、β版というふれこみでも良いから、置いておくべきだと思うが、現実は、それほど甘くない。

いくら仮想PCとは言っても、現実につながっているプリンタとの仲立ちまでは、やってくれない。(未確認+思いこみモード)
やはり、古いOS上に、その最新プリンタ用のドライバを入れるのがベストとなる。
でも、無いものは無いのだ。

そこで、悩んだ末に、苦肉の策を取った。
pdf出力したのだ。

幸い、使っていたCutePDFというフリードライバは、Win98にも対応していた。
そこで、早速インストールし、出力先を、物理PCとの共有フォルダにpdf出力した。

そして、物理PC上(ここではXP)でpdfを開き、普通に印刷して、事なきを得た。

そこまで苦労して、何故、Win98で印刷するのか?
それは、経理ソフトだから。

なにせ、Win3.1用に買って、Win95用に安くUpdateしたソフトなのだ。
XPどころか、2000だって動いてくれない。
Win98機のハードなんざ、とっくの昔に廃棄している。
他に道はなかったのだ。

幸い、pdfなので出力の品質も問題なく、作業を終えた。
やれやれ。

March 05, 2011

代議士がすべきこと

代議士とは、衆議院議員のことである。
参議院議員には、こういった別名は無いようだ。

参議院議員がすべき事は、既に、何度も述べた。
政党・党派を解消し、是々非々で議論をし、結果は、全ての参議院議員が責任を持つ。これしかない。

さて、代議士は、もっと大変である。
なぜなら、現在の政党ひっくるめて、日本を良くできる政党は無いからだ。

民主党は、大臣の器を持つ者にさえ、事欠いている。
宰相の器など、皆無と言っても良い。
たったひとつの方法は、党所属の議員達が、文字通り一致団結して、集団で事に当たることである。これなら、足らないまでも、落第点にはならないだろう。
しかし、団結どころか、党是すら決められない連中では、夢のまた夢である。

自民党は、終わっている。
かろうじて、大臣の器を持つ者は、散見されるようである。
しかし、宰相の器を持つ者は、一人もいない。

このどちらが政権を取っても、うまくいかないだろう。

みんなの党、新党改革など、面白そうな党首がいるが、彼らが宰相、つまり、総理になっても、弱小政党故に、支配力が及ばない。党の中から選んでも、うまくいかないのに、他の政党から選んで、うまくいくはずがない。

残るは、再編しかないだろう。
全ての政党をバラバラにして、1軍・2軍に分け、1軍を与党にして、2軍を野党にすればいい。

残りは、応援団、か。

そして、1軍・2軍共に、しっかりと、将来の宰相・大臣を育てないといけない。

昔は、派閥がその枠割りを担っていたが、いまは、影も形も残っていない。

日本の行く末を、「輝かしい未来」にするためには、これしかないのだが、まあ、あり得ないだろう。

書いていて、笑ってしまった。

つまり、総選挙があるにせよ、無いにせよ、現状と大して変わらない状態が続くことになる。

……笑うしかないだろう。

March 03, 2011

前原大臣、二階元大臣強制起訴か?

当然でしょ?
政治資金収支報告書に、事実と異なる記載があり、その名称が事実と異なっていたのだから。

自民党の二階元大臣だって、西松建設から寄付を貰っていたのだから、起訴相当だ。

二人とも、東京地検が起訴しなければ、検察審査会で、「起訴相当」とすべき事案である。

なぜなら、既に、前例が存在するのだから。

その「前例」では、政治資金収支報告書に記載された日付が適当でなかったと言う理由で、強制起訴された。
まして、前原大臣の場合は、「虚偽記載」と言われても仕方ない事件である。

東京地検は、当然、起訴すべきだ。

もし、起訴に相当しないのならば、さらに軽微な事件である「前例」の起訴が、不当だと言うことになる。

その「前例」が、どのような事件であったかどうかは、この際、関係ない。

「おざわ」? それがなにか?

March 01, 2011

総理辞任?総選挙?

かねてより、年度末前後の衆院解散もしくは総理交代の可能性が高いと書いておいたが、現実になりそうな気配である。

ただ、いくつかの選択肢のうち、日本や我々国民が安穏に暮らせる選択肢は、極めて少ない。
それについて書いてみる。

まず、総理の交代である。
新総理が誰であろうと、ねじれ国会は変わらないわけだ。
あちらこちらの党に手を突っ込んで、引っ張り込む芸当の出来るのは、小沢以外にない。そして、強制起訴された今では、小沢総理というのは、ウルトラDクラスの難易度だろう。
よって、誰がなっても、ねじれを乗り切れず、予算関連予算は、可決できない。

次に総選挙だ。
民主党が大敗北するのは、衆目の一致するところだろう。
しかし、自民党だって、大して躍進しないはずだ。残りを、小政党が分け合って、どんぐりの背比べになるはず。
つまり、過半数を得るには、連立以外に無く、結局、どこが政権を取っても、ねじれは変わらない。

残るは、政界再編だ。
民主も自民もバラバラにして、再構築するくらいの再編でないと意味がない。
この場合は、参院でも過半数を取れる組合せにすればいいので、ねじれは解消できる。
ただ、その後、うまくいくかどうかは別問題である。

さて、日本にとって望ましい動きはどれだろう。
私は、上記のどれでもない様に思う。

政権が取りたいだけの連立など、どれだけ組合せを試しても、同じ事だ。

現状で唯一可能なのは、参院大改革だけだろう。
これも、既出だが、再度書く。

参院の別名、「良識の府」にするのである。

全ての政党・党派を解消し、全ての法案等を、是々非々で、自らの信条・良心によってのみで判断し、投票する。
これしかないだろう。

これが実現できれば、ねじれは、無くなる。

衆院がまともな議決をしてくれば、賛成する。
お馬鹿な議決ならば、突っ返す。
全ての分かれ目は、「まともな議決かどうか」だけになる。

各政党は、衆院の過半数だけを念頭に置けばいい。

これならば、憲法もいじらず、明日から、すっきりと国会が動き出す。

参議院議員の政治家としての資質と良心だけが、日本の行方を決めていく。

衆議院が、政党の主張を元に政策を作り、議決する。
参議院が、日本や国民にとって問題がないかを審議し、決定する。

これが、現状で望ましい国会の有り様だと思う。

参議院議員全員がその気になれば、明日にでも実現可能だ。

問題は、衆院の追認機関としてだけのために選ばれた「議決要員」達に、良識の府を構成できる実力があるかどうか、だ。

タレント議員達に取っては、背負いきれない重荷だろうが、そんなこと、知ったこっちゃない。胃に穴が開くほど悩んで、議論してください。
あなた方は、そのために、多額の税金を払って、存在させているのですから。

« February 2011 | Main | April 2011 »