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April 09, 2011

被災者の移転を最優先に

今回の東北大震災は、人災という側面がある。

真っ先に思い浮かぶのが、原発だ。
これは、人災の内の「準備不足」という方面での人災だと思う。

次に、非難を受けるかも知れないが、危険地域に住んでいたという、過去の教訓を生かさなかった人災だ。

どちらも、過去の教訓が、全く生かされていない。

今回の被災地域は、過去、何度となく大津波に襲われ、その内のいくつかは、大災害を引き起こしてきた。

それ故、当時の政府(幕府、藩を含む)は、住民を高台に強制移転させ、未来の津波に備えた。
しかし、その度ごとに、次第に海岸近くに舞い戻ってしまい、同じ悲劇が繰り返されている。
事実、そのまま、その高台に住み続けている集落は、ほとんど被害がない。

この一文が、被害に遭っている方々の目にとまらないことを祈るばかりだが、例え、そうであっても、意見を変えるつもりはない。

これらをふまえて、優先順位を考えてみる。

1.周辺市町村(遠方も含む)の空き住宅への移転
2.早急に高台に仮設住宅を建て、水道・ガスなどを設備した上での移転
3.高台での住宅団地の新規開発そして、移転
4.被災地を再開発し、非居住施設に限っての建設を進める。

全ての住宅に置いて、通学、通勤、あるいは、再就職の手配をもれなく行う必要がある。

被災地における個人の所有地の権利など、クリアすべき点は多いが、再び襲ってくるであろう大津波に対し、人的被害を最小限に留めるための施策は、これしかないだろう。

どうしても、と言う向きには、再び居住を認めざるを得ないだろうが、危険地域であることを、十二分に説明し、納得の上で建設させないといけない。

同じ日本人として。同じ一戸建てを持つ者として。同じ親として。

心情は偲んであまりあるが、あえて、冷静に書いてみた。

批判は覚悟の上である。

批判する人に問う。
ならば、再びこのような災害に遭わないために、他にどんな方法がありますか?
高さ50mの岸壁を張り巡らしますか?

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