Recent Trackbacks

February 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

お薦めリンク

ウェブページ

NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

« Googleカレンダー不調 | Main | 重職心得箇条13.釣合 »

May 26, 2011

メガソーラーは、新パネルで

1メガワット出力のソーラー発電施設の事を言う。
このブログでは、以前、東北に実在するメガソーラーのデータから、メガソーラーには、田畑で言うと3町必要である事を明らかにした。

現在、原発不安を受けて、ソーラー発電施設の増設が注目されている。
しかし、あえて言いたい。3町ものまとまった広さの空き地が、どれほど残っているというのか。

たとえば、山間部では、面積としては存在するだろう。
しかし、ほとんどの候補地は、伐採・造成などの開発後の設置になるはずだ。
これでは、時間も費用もかかりすぎる。

いま、耕作放棄地での設置が言われている。
これは、筋としては、悪くない発想だろう。
地主に、わずかとはいえ地代が払えれば、話に乗る地主も多いはずだからだ。

しかし、目下の急務は、ソーラーパネルの単位面積当たりの発電量の向上である。

現在のパネルの2倍になれば、1.5町ですむ。
10倍になれば、3反ですむ。
一気に、採算レベルが見えてくる。

普及当初のパネルを1倍として、その2倍パネルが、亀山の工場の屋根に載っている。
これを使うだけでも、1.5町で済むのだ。

パネルの性能向上こそが、切り札である事が分かると思う。

かつて、各関係企業が、一斉に、パネル性能の向上に向けて、研究・開発をしていた。
しかし、住宅の屋根に載るようになり、開発をやめてしまったと聞く。
屋根に載ってしまえば、多少の専有面積の違いなど、どうでも良いからだ。
既に、1戸建ての住宅の昼間の電力をまかなえるだけの発電性能を持っており、これ以上性能を上げるよりも、大量生産により価格を下げた方が普及が見込めるから、だそうだ。

そのツケが、いま、我々に降りかかってきている。

大量生産・価格低下という図式は正しい。
問題は、今日時点で、たかだか2倍パネルしか提供できないレベルの低さなのだ。

技術的には、十分可能だそうだ。
それを不可能にしているのは、開発費を掛けようとしない方針故だ。

いま、原発不安を受けて、開発費に関しては、希望が見えてきた。
おそらく、最後のチャンスが訪れようとしている。

最重要ポイントは、ソーラーパネルの性能向上、である。
それ以外に、原発の替わりになる電力源を確保する手段は無いはずだ。

風力は、設置場所が少ないし、低周波騒音問題もある。
地熱は、国立公園内が多いため、斜め堀が必要など、コストがかかる上に、設置可能場所も限られる。しかも、役所の縦割りの弊害という、超難関も立ちはだかる。
その他の発電は、研究段階と言って良い。

唯一可能性があるのは、近年の高性能水車を使った、小規模水力発電くらいだ。これは、凄いらしい。

そんなこんなで、結局のところ、原発の代替え電力源は、高性能パネルを使ったソーラーしか無いと思っている。

« Googleカレンダー不調 | Main | 重職心得箇条13.釣合 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28289/51775432

Listed below are links to weblogs that reference メガソーラーは、新パネルで:

« Googleカレンダー不調 | Main | 重職心得箇条13.釣合 »