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May 09, 2011

中電浜岡原発全面停止へ

これを受けて、真夏のピーク時の電力供給が不足する可能性があると、早速、中電から泣きが入っている。

少し前に東京電力からも、似たような泣きが入っていた。
それも、一千万キロワット近く足らないというのだから、半端ではない。
しかし、節電効果だとか、はっきりしない理由で、うやむやになりつつある。

実は、「本当は足りている」と言う指摘さえある。
からくりは、あの積算値に、停止中の火力発電所の分と、揚力発電の分を入れていないから、「足らない」んだそうだ。

原子力発電は、常にフルパワーの稼働を強いられる。
これ以外、ダメなんだそうだ。

それを、押さえた状態で発電してみようと言うテストが、旧ソ連で行われた事がある。あのチェルノブイリにおいて、である。
その結果がどういう事になったのか?は、書くまでもないだろう。

そんな事から、おそらく、各原発の最高出力を優先的に確保し、次いで水力、最後に、火力で埋め合わせていたのだろう。
「原発なしで足りる」などという現実が明らかになってしまっては、困る連中がいっぱいいるようだ。

揚水発電は、夜間に水をくみ上げておいて、ピーク時に水を落とし、発電する仕組みだ。
一日トータルで言えば、プラスどころか、ロス分で、ややマイナスになるんじゃないだろうか。
しかし、余裕のある夜間にエネルギーを蓄えておいて、ピーク時に放出する事が可能なので、ピーク時対策にはなる。

停止していた火力発電所に至っては、まさに、こういう事態のために取っておいたわけで、さっさと再開作業をすればいい。

かくして、利用者の節電、大工場などの自家発電、休止火力発電所の再稼働、ピーク時対策の揚水発電などで、東京電力管内の停電は避けられそうである。

中電にも、こういった未計上部分があるのではないのか?
それを知りたい。

そして、東京電力と違い、そう言った隠れた余力が無いのなら、これは、中電の危機管理能力を疑わざるを得ない。

元々、中電の原発依存度は、13%程度らしく、この程度のマイナス要因で、一気に、ピーク時の電力供給が危なくなる事自体、問題ではないのか?

大きな工場などの電力料金は、一般家庭に比べて、割安になっているそうだ。
しかし、自家発電をした方が、さらに安上がりらしい。
だから、今回、新たに自家発電装置を設置しても、10年以内に元が取れてしまうらしい。

こんな馬鹿高い電気料を取っておいて、たかだか13%のマイナス要因で、供給不足になる可能性があるとは、いったい何事だ?

これが本当なら、中電の経営陣は、背任容疑で起訴されるべきだろう。

……本当に、そうか?
東電のように、隠し電力、抱えていないか?

もしあるのなら、さっさと公開すべきである。
せっかく作った原発を壊せなんて、いわないからさ。

…………た……ぶ……ん……ね。

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