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NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

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June 30, 2011

一人暮らし3割突破

多い順に並べてみると、

一人暮らし 31.2%
夫婦と子供 28.7%
夫婦のみ 19.6%
その他 11.7%
一人親と子供 8.8%

となる。
(あっちこっちのWebをあさった)

一人暮らしの中には、高齢の独居老人もいるだろうし、勤労世代の男女も含まれているはずだ。

基本的に、15歳以下の一人暮らしは、まず無いはずだから、ほとんど大人という事になるだろう。

3位の夫婦のみにも、高齢世帯分も含まれているはずだ。

こうしてみると、以前よりも、購買層を絞り込みにくくなっている事が見えてくる。

以前は、親子で構成されるファミリー層が一番多かったわけで、老人との同居を含めると、半数以上の家庭が、いわゆる「ファミリー層」だったはず。

そこで、これらの層をターゲットにした「ファミリー向け」と言う戦略が成立していた。
それが、パイの減少と共に、成立しなくなってくると考えられる。

成人で独身の一人暮らしという世帯が増加しているようだが、決定的な割合と言うほどでもない。
やはり、バラバラというのが、素直な見方だろう。

これからは、日本の家庭に広く当てはまる商品・サービスは、成立しづらくなってくると思う。

ターゲット層を絞り込まない商品・サービスは、どの層にも不満が残り、今時、成立しないだろう。
よって、ターゲット層を絞り込む事になる。

が、しかし、その絞り込む層が、存在しなくなってきているという事なのだ。

広いターゲットを対象にして、そこそこの商品・サービスを提供し、アイドルタレントやでっち上げた流行で煽り立て、一時的に売り上げを伸ばす事は可能だろう。しかし、そんなもの、長期間にわたる定番商品には、なり得ない。

いっそのこと、セミオーダーにして、カスタマイズ性を上げて、対象を増やすのも一法かも知れない。だが、この方法だと、ボロ儲けは到底見込めない。

結局、ターゲット層を絞り込んで、その層にだけベストマッチする製品・サービスをきめ細かく提供していくしか無くなるだろう。

ますます、「笑いが止まらないくらいのボロ儲け」が、夢のまた夢と遠ざかっていく。

料理番組だって、以前のように、「馬鹿の一つ覚えの4人前」では、成り立たなくなっているのだ。
おそらく、計算しやすい2人前が定番になっているんじゃないだろうか。

ちびまる子ちゃんは、作者の実話に基づいた家族構成だから、変えようがないが、架空の設定であるサザエさんちの家族構成は、ノスタルジーと見なされるようになる可能性すら考えられる。

三世代同居は、田舎にだけ成立する特殊な家族構成ってか?

これからは、特定の層にだけ爆発的な支持を受けるスマッシュヒットしか、望めないかも知れないよ。

June 27, 2011

Googleカレンダー復旧

Googleカレンダーのリマインダ機能というか、早朝に、今日の分の予定をメール送信する機能が、今朝から復活した。
……さて、どうしよう。

今朝の携帯宛には、Yahooカレンダーからと、Googleカレンダーからのメールが2通届いた。
で、扱いに困っているのだ。

機能で言えば、Googleカレンダーの方が優れている。
フリースケジューラーSunbirdからの同期が可能な事もあって、予定登録の手間が少なくて済む。やはり、入力ツールは、高機能な方がいい。
しかし、一度トラぶったサイトは、再びトラブルになる可能性がある。
信頼性に置いて、決定的なダメージを感じてしまっている。

一方、Yahooカレンダーは、低機能である。
Outlookの特定バージョンユーザー以外は、ほとんどの予定を手入力する以外に方法はない。
しかし、メール送信が、確実であるというのは、決定的なアドバンテージだ。

しかも、β公開状態ではあるが、近々、機能アップが予定されている。
この機能アップは、一言で言えば、「Google並になる」と言う事だ。
その暁には、Sunbirdからの同期も可能になるようで、Googleとの差は、ほとんど無くなる。
でも、今日現在、「対応予定」である。対応されるのが、明日なのか、10年後なのか、私の立場では、知るよしもない。

浮気のあげく駆け落ちして戻ってきた古女房か。

最低限の事しか出来ないが、やろうと努力している身持ちの堅い新妻か。

ルックス・スタイルが全く同じとしたら、どっちと暮らしますか?
うーん。

現実の結婚生活と違って、両者と同居も、乗り換えも自由だから、なおさら困る。

June 23, 2011

ETCの大きさも規格化を

有料道路の料金を自動的に支払うアレである。
ほとんどの車はオプション扱いだが、あらかじめ設置スペースを用意してある車が多い。
しかし、純正ETC以外は、はまらないケースが多い。
何とかならないのか?

オプション扱いのもので、需要が多いのが、カーオーディオ、ナビ、ETCだろう。

このうち、カーオーディオとナビは、規格化が進んでいる。
小型車では、例外もあるが、中型以上だと、ほぼ大きさが決まっている。
これを、「DIN」と呼んでいるようだ。
小さめのカーオーディオだと、それを一つ使い、1DIN使用する。
大抵は、2DIN分用意されているので、カーオーディオだけをつけた場合は、残りの1DINは、小物入れなどになっている。

ナビでディスプレイをはめ込むタイプの場合、2DIN使用する。この場合、カーオーディオを入れるスペースが無くなるので、ナビ自身が、カーオーディオの機能も持っている場合が多い。
何はともあれ、好きなパーツを買ってきても、後からすっきり収まる事になっている。

要するに、タワー型のPCケースの5インチベイの自由度を増した感じである。

PCケースの場合、HDD、FDD取り付け用に3.5インチスロットも用意されている。こんな感じで、ETCスロットとして、規格化できないか?と言っているのだ。

ETCの場合、ここを使うのは、アンテナ分離型だろう。一体型の場合は、ダッシュボード以外の選択肢はなく、ここを使う事はあり得ない。
よって、最近のETCならば、規格化して大きさを決めてしまっても、内部には余裕があるはずで、何の問題もないだろう。むしろ、本体ケースを流用できる事で、コストダウンも図れる。

あと、取り付け方法も、何とかならないか。
ナビにしろETCにしろ、やる事は、ケーブル類の接続と本体の固定だけである。
ナビとETCでは、必要となるケーブルの数も種類も違うが、結局のところ、所定の場所に接続するだけの事で、大差はない。

最大の問題は、インパネを外す行程だ。この一点で、一気に難易度が跳ね上がる。
ユーザーがインパネを外すなんて言う状況は、この3つのオプションパーツの取り付け・交換以外には、まず考えられないのだから、この部分だけ、カバーを外し易くできないか?

PCのタワー型ケースとの最大の違いは、安全面だろう。
該当カバー部分をねじ式にして、ねじ位置を分かりやすく設計する事は容易だろうが、衝突時に外れて搭乗者を傷つける様な仕様は、許可されないだろう。

なので、PCケースよりも大変な設計作業に成るのは、分かるが、何とかならないか?

とりあえず、ETC本体の大きさを決めるくらいなら、すぐに出来るはずだ。
設置は、ディーラーなり、カーショップのプロがやるとしても、設置場所に悩む事もなく、余計な調整作業もいらなくなり、恩恵はあるはずだ。

ETCなんて、セットアップ+取り付け工賃で、本体よりも高いんだもの。取り付けくらいは自分でやりたくなるが、敷居が高すぎて、手に負えない。
で、せめて、設置場所くらいは規格化して欲しいという主旨である。

ま、当家の財務大臣の許可が下りるまでの戯言かも知れないが。

June 22, 2011

カシワバアジサイ

Photo

漢字で書くと、「柏葉紫陽花」となる。
葉が、柏の葉に似ている事からの命名のようだ。

5~7月の花のようで、いま盛りらしい。

アジサイの一種だとは聞いていたが、この度、調べたら、やはりそうだった。

写真で分かる通り、普通のアジサイと比べて、葉の割合が多いため、比較的地味な印象である。

玄関先で咲くので、自然と目に入り、初夏の風情を振りまいてくれる花である。

ただ、煉瓦敷きの通路にまではみ出して咲いてくれるので、梅雨の時期、体が濡れてしまう事もたびたびである。

地面に植えてあるので、特に手入れはしていない。
勝手に咲いて、勝手に散ってくれる。

世話入らずの花である。

近所の池の畔には、普通のアジサイが咲いているし、玄関先にはこれが咲いている。
そして、デスクトップには、普通のアジサイが満開である。

花に囲まれた生活なのだが、それほど、高尚でもないので、単なる風物詩となっている。

そろそろ、デスクトップは、ラベンダーに切り替える季節である。

June 21, 2011

やっぱり出だした高齢者の熱中症

そらみろ。いわんこっちゃない。

以前ここで警告したように、節電要請を真に受けた高齢者が、エアコンをケチったあげく、熱中症にかかる例が散見しだした。

現状では、そうでなくても熱中症にかかっていた場合もあり、因果関係は、今のところ、想像の域を出ない。
しかし、これからは、節電要請由来の熱中症が多発するはずだ。

だって、高齢者は、「お国のため」と言うフレーズが、すんなりと頭に染みこんでいく世代なのだ。
それに加え、ただでさえ使いたくない冷房。渡りに船なんだよ。

今日も、高齢者の施設に行ってきた。
そこで、「冷房をガンガン使え」と言ったら、顰蹙ものだった。
少し涼しくなったら、真っ先に冷房を切ってしまうのだから、「ガンガン使う」位の気持ちでちょうど良い頃合いだ、説明したら、やっと分かってくれた。しかし、頭に染みこんではいまい。

だいたい、節約のために、夜間の冷房をやめるけど、開けて寝ると物騒だ、などと、とんちんかんな事を言っていた。

中電が訴えているのは、真夏の昼前後のピーク対策だ。
この時間帯に節電してもらい、足らなくなる事態を避けたいと言っている。

なので、電力に余裕のある夜間など、どうでも良いのだ。

もう一度言う。
電力会社のプロパガンダに踊らされて、無用な節電に走ってしまうと、熱中症になって、返って、電力の無駄遣いになる。
それくらいなら、冷房を駆使して、健康でいて下さい。
その方が、よほど、日本のためです。

さて、問題は、乳幼児でもなく高齢者でもない我々だ。
私達は、それなりの真剣さで、検討しないといけない。
根本原因は、電力会社のアホさ加減にあるとしても、いまは、そうは言っていられない。

大まかに言って、甲子園で高校野球をやっている季節、時間帯だ。
あのクソ暑い時間帯に、如何に、電力の使用量を減らすか、だ。

いまのところ、朝起動したら一日中そのままだったPCの電源を落とし、スリープかサスペンドにするくらいしか、思い浮かばない。こんなの、誤差の範囲内だよなぁ。

いっそのこと、かねてから言っているように、高校野球選手権大会を、各地のドームでやるのは?
そうすれば、雨天の事を考えなくても良いので、日程に余裕が出来、ピッチャーへの負担が激減する。

事情が許せば、ナイターだってOKだ。
強豪校は、ほとんどナイター設備を持っているはずで、慣れるのも容易だろうから。
開いている球場にでっかいディスプレイ設置して、そっちで応援して貰うのもいい。一カ所に集めれば、トータルでは、節電になるだろう。少なくとも、ピーク時対策にはなる。

でも、駄目だろうなぁ。
あの古ぼけて蔦の生えた甲子園球場でやりたいんだものなぁ。その気持ちは、よく分かる。

高校野球以外の方法を考えるかぁ。

June 18, 2011

重職心得箇条15.風習

(原文)

風儀は上より起るもの也。人を猜疑し、蔭事を発(あば)き、たとへば、誰に表向斯様に申せ共、内心は斯様なりなどなど、掘出す習は甚あしし。上に此風あらば、下必其習となりて、人心に癖を持つ。上下とも表裡両般の心ありて治めにくし。何分此六かしみ(難しみ)を去り、其事の顕れたるままに公平の計ひにし、其風へ挽回したきもの也。

(口語訳)

風儀というものは上の方から起ってくるものである。人を疑ってかかり、隠されている事まで発き、例えば「誰某に表向このように言ったけれど、実はこうなのだよ」などとほじくり出す習いは非常に悪い事である。上にこのような風儀があれば、下は必ず見習い、人心に悪い癖がつく。上下ともに心に表裏が出来、治め難くなってくる。従ってこのようなむつかしみを去り、その事の現われたまま正直に公平にやれるようその風へ挽き回したいものである。

出典:本章冒頭トピック参照


これは、難しい。誰であっても、至難の業ではないだろうか。

組織にあって、それなりの地位にある時、大なり小なり、最下層の者には言えない「オフレコ」が生じてくるものである。
そう言う状況では、表向きは建前を言い、上層部で本音で話し合うという事が起きがちである。

それは、一概に悪い事と即断はできない。

それなりの規模の組織にあって、さわやかな風が吹き通るような透明な組織など、滅多にあるものではない。

ただ、それではいけない、と、一斎先生は説く。
うーむ、まさに、その通りである。

上層部だけのオフレコは組織に必要、なのではなく、「必要悪」であると、肝に銘じる必要がある。
良い悪いで言えば、悪い事、もしくは、良くない事に分類される事なのである。

組織の風通しが悪くなれば、空気は停滞し淀む。淀んだ組織は、活力を失い、滅びへの道を歩き始める。

それを避け、風通しを良くするためには、この点に留意せよ、と言う事なのだろう。

うーん、忘れないでおこう。
内閣の面々の悪口を書いている場合じゃない。今回は。

June 17, 2011

列車の冷房は控えめに?

「いつも冷えすぎていて、上着を一枚羽織るくらいなんです」
とは、60代前半の女性の新聞への投書だった。
あまりにも、独りよがりな意見に、驚いてしまった。

いや、本心であり、いつも困っているのだろう。
しかし、その通りにしたら、真夏の通勤ラッシュ時は、体力のない人や調子の悪い人は、蒸し風呂状態に耐えられずに、倒れてしまうだろう。
投書した人は、それを承知で、訴えたのだろうか。

私が考える正しい提案は、「時間帯・混み具合に応じて、きめ細かい温度調節を」だ。

その投書人が乗るのは、ラッシュが終わって空いている時刻だろうから、少しくらい、設定温度を上げても、問題は無いはずだ。しかし、ラッシュ時は、そうはいかないのだ。

まあ、人は誰しも独りよがりだし、それをとがめられては、何も言えなくなる。

問題は、「そりゃそうだ」とばかりに、やってはいけない節電をしかねない鉄道会社の体質なのかも知れない。

ひんしゅくを買ったとしても、乗客の安全のために、突っぱねるところは、突っぱねないといけない。

それもこれも、節電をあおり立てた政府・電力会社の責任が大きい。

たとえば、私の住んでいる地域は、中電である。
「電力は足りている」
と、書いたら、ひんしゅくを買うのだろうか。

でも、事実である。
不足しているのは、ピーク時の余剰分である。
6~8%程度あるのが適正らしいが、これが心許ないと言うだけだ。「不足」ではない。ここを間違えてはいけない。

みんなで、真剣に考えないといけないのは、次の二点である。

・「無駄な」電力使用をどう減らすか
・昼前後のクソ暑い中、電力使用をどう減らすか

たとえば、最初の節電が、劇的な効果を上げれば、二つ目は不要だ。

また、反対に、二つ目が十分可能ならば、通常時の節電は、やらなくても良い。

私達が真剣に取り組まないといけないのは、「ピーク時をどう減らすか」である。
そのために必要ならば、平時の節電も、必要である。

この優先順位を、間違えてはいけない。

ちなみに、新聞投書の件であるが、その女性が乗車するのは、ピーク時少し前だろうから、ご希望のように、冷房の設定温度を少し上げればいい。
だが、決して、通勤時間帯の設定温度は、いじってはいけない。そんな事したら、サラリーマン、OLの暴動が起きるよ。

メチャメチャな節電をすれば、電力会社の売り上げが落ちて採算が取れなくなり、結局、電気代が上がって、ツケは、国民に降りかかってくるんだよ。

何事も、程度問題である。

June 15, 2011

中電管内は、節電が必要か?

まず、過去のデータを当たってみよう。
2009年のデータである。

原子力14%、石炭25%、LNG47%、合計86%
石油4%、水力9%、新エネルギー(風力)1%、合計14%

発電電力量(発電端)構成比の推移

中電のHPによると、上記の86%は、基本としてキープし、14%の方で、電力需要の変動に対応しているという事だった。

今回、基本に属する原子力が、国の方針で止められてしまい、あたふたしているわけだ。
よって、使用量が大規模・小規模であるかに関わらず、節電を訴えている最中である。

対策としては、両方を積み増す方策が検討されている。
つまり、86→72%となってしまった基本部分を少しでも増加させ、14%部分も、休止石油火力発電所を動かす事によって、14+αを得ようとしている。

ここで、素朴な疑問が二つほど。

まず、揚水発電は存在しないのか?と言う疑問。
揚水発電とは、水力発電の一種で、余裕のある夜間に水をくみ上げておき、ピーク時に放水し、余剰電力を得ようという方式である。
報道では、この部分に関するニュースが、全くない。
あたかも、中電には、揚水発電機能が存在しないかのようだ。

しかし、実際には、HPを当たればすぐに分かる。しっかりと存在する。

揚水発電は、その性質上、発電量を積み増す機能はない。
あくまでも、余裕のある深夜の電力を、くみ上げる事によって、水の位置エネルギーに変えて保持し、ピーク時にその分を供給する仕組みだ。
当然、ロスがあり、一日トータルでは、ややマイナス要因となるだろう。

だが、いま、最大の問題であるピーク時の対策には成ってくれる。
実際には、「切り札」ではないのか。

東電は、この揚水発電が、1000万キロワット以上の能力がある事がすっぱ抜かれ、渋々、この供給能力を明らかにした。
復活させる火力の供給積み増し分と合わせると、足りないどころか、かなり余る状態である事が、明らかにされてしまった。

中電は、こんな事はないよね?

二つ目の疑問は、ただだか14%程度の原子力が無くなったくらいで、供給不安が生じると言う事自体、インフラ企業として、存在価値を無くすくらいの大失態ではないのか?

過去、地震などによって、原子力発電所が、全面停止した事だって、何度もあるはずだ。
そう言う時の電力供給は、どう考えていたのか?

たとえば、渇水時で、水力の積み増しは難しい状況で地震が起きて、原子力発電所が停止してしまったら?

この程度の、低レベルな想定すら、行っていなかったのか?

だとしたら、中電の危機管理能力は、ゼロである。
そんな企業、そんな経営陣には、公共団体にも等しい電力供給を任せておくわけにはいかない。

そうでないのなら、今こそ、危機対策を公表すべき時なのではないのか?

休止火力の復活で○○キロワット。
揚水発電のフル稼働で、ピーク時○○キロワット。
従来の発電設備のフル稼働で、○○キロワット。

トヨタに、木・金休みを強い、民間にも、冷房の自粛を訴える以上、中電も
自らの腹をさらけ出す時機ではないのか?

自分たちの実像は一切公表せず、ただトータル数値だけを示し、「協力してくれ」と言われても、そんなのやれるかよ。

この際、本音を言ったらどうだ?

・足らない時は、関電から貰うつもりだったから、一切危機対策はやってなかった
・本当は、ぎりぎり足りるはずだけど、万が一のために、保身で訴えているだけ
・「原子力は不要」と国民が思うようなコメントは、一切厳禁されている

近年の猛暑によって、危機的状況に晒されている高齢者達は、その自覚に欠けるために、熱中症の危機に晒されている。
しかし、昨年当たりから、ようやく、自衛のために、水分補給と、エアコンの活用をするようになった。

しかし、高齢者の多くは、「お国のためなら」と、一斉に節電に舵を切っている。元々、エアコンなど、使いたくない連中なのだ。
節電アピールは、渡りに船だったろう。

この夏は、高齢者を中心に、節電のためにエアコンを節約した結果の熱中症が多発すると見ている。

中電の節電要請は、連中の命の危険を冒してまで、守らねばならないものなのか?
そして、電力会社側は、そこまでの危険を冒させかねない要望であると、自覚しているのか?

それらをふまえて、中電に問う。

全てのデータをさらけ出しているのか?
東電のように、「不確実」と言う事で、ピーク時対策のためにだけあるような揚水発電の供給力を、無視していないか?

高齢者の命にも関わりかねない要求をしている半公共団体である中電の回答を待つ。

もちろん、報道機関宛に答えてくれればいい。

June 14, 2011

硝酸態窒素

飲料水の綺麗さの尺度の一つだそうだ。
以前は、BODだのCODだのが言われていた。
それに加えて、新たに使われ出した指標のようだ。
「しょうさんたいちっそ」と読むようだ。

ちなみに、BODは生物化学的酸素要求量でCODは化学的酸素要求量をいうが、ここでは、詳細は書かない。単に数値が高ければ汚れている程度に考えておけばいい。

参考

この硝酸態窒素は、地中などで分解された場合の最終成果物で、どの経路をたどろうが、要するにこれに成るため、これが指標に使えると言う事らしい。

もちろん、通常の摂取では、問題にならないが、大量に摂取した場合、幼児などに問題が出る場合があるようだ。
欧州などで、問題になり始めている。

この硝酸態窒素がどこから来るかというと、ほとんどは、肥料である。
化学肥料だけではなく、糞尿などの天然肥料と言われているものを使った場合でも、原因になりうる。

問題は、その流出の機序や流出量ではない。
飲料水に含まれているケースが増えている点だ。

各地の水道水はもちろん、ミネラルウォーターの製品からも、検出されている。

先日、上水道の県の偉いさんの講演を聴いて、初めて知った次第である。

○○(製品名)は駄目、△△は以前は駄目だったが、最近は良くなった。□□はOK。

こんな感じだった。

寝ぼけた頭で聞いていた限りでは、めぼしい製品の半分くらいが、程度の差こそあれ、「検出」だった。

ちなみに、講演中に配られた簡易キット(1個60円程度)の検査結果によると、うちの水道水は、検出されたものの、ごく微量らしく、私としては、許容範囲と判定した。
要するに、「うすーーいピンク」だったのだ。白い紙の前にかざさないと色の濃さが判定しづらい程度の色合いだった。……やれやれ。

ちなみに、各水道局の連中は、当然知っているはずなので、問題があっても、対策が取られるはず。
それに、天然に存在する物質であり、放射能汚染と同列な危険があるわけではないので、現状では、さほど心配はいらない。よって、高性能な浄水器(逆浸透膜)は、買わない事に決めた。

なお、煮沸消毒しても、効果はないそうだ。

うちの市の上水道のHPによると、年一回、国の機関に委託して検査を行うらしい。
ま、「毒物」じゃないから、そんなもんか。

製品のミネラルウォーター(駄目な奴)よりも、水道の水で湧かした麦茶の方が、安心と言う事で、安くていいや。

繰り返すが、さっき飲み干したミネラルウォーターが、即、悪さをするという事ではない。
元々は、天然に存在する物質であり、肥料からの最終生成物なので、「毒物」ではない。
お間違えの無いように。

心配な向きには、「硝酸態窒素」で、調べてください。
放射線汚染とは、異次元の低レベルの危険度のようだ。

June 07, 2011

重職心得箇条14.手数

(原文)

政事と云へば、拵(こしらえ)へ事繕ひ事をする様にのみなるなり。何事も自然の顕れたる儘にて参るを実政と云ふべし。役人の仕組(しくむ)事皆虚政也。
老臣なと此風を始むべからず。大抵常事は成べき丈は簡易にすべし。手数を省く事肝要なり。

(口語訳)

政事というとこしらえ事、つくろい事をするようにばかりなるものである。何事も自然に現われたままでいくのを実政というのであって、役人の仕組むような事は皆虚政である。
殊に老臣などは役人の模範であるから、こういう悪風を始めてはならない。通常起こる大抵の仕事は、できるだけ簡易にすべきである。手数を省くことが肝要である。

出典:本章冒頭トピック参照


これは手厳しい。一斎先生、よほど、幕府の役人連中に、業を煮やしておられたか。

しかし、大略に置いては、ほとんどの人が首肯しうる一文だと思う。

役人、今で言う国家公務員、そして、その中の一部である官僚のやる事、作り出す事は、無駄が多く、そのほとんどは、無駄である。

ただ、幕府にせよ、政府にせよ、その屋台骨を支え、血肉となって、実際に動かしているのは、彼らである事は、忘れてはならない。

ここで一斎先生が言っているのは、あくまでも、「重職の心得」なのである。
目を離せば、いたずらに制度を増やし、その複雑さを増加させていく。
しかも、その一つひとつは、「うーん、まあ、この程度は仕方ないか」と思える程度の小幅の変化でしかない。

でも、うっかりしていると、いつの間にか奇々怪々な制度に変わっており、それに精通した役人でないと、右も左も向けなくなっている。

それを未然に防ぎ、既に存在している、いたずらに複雑なだけの無意味な制度に風穴を開け、風通しの良さを維持する事こそ、重職の役目であると説いている。

官僚の指示のまま操られている大臣。
いたずらに官僚とぶつかってばかりいる大臣。

今の内閣には、皆無ですよね? そんな人。

June 04, 2011

婚活なんてやってる場合じゃないぞ

二十歳そこそこの真面目なイケメンと話す機会があった。
そこで分かった事である。

なんと、合コンなんて、一回もやった事無い連中が、いっぱいいるらしい。
しかも、「やりたい」と思っていないようだ。

私達の若い頃は、99%女(=エッチ)のことで、頭がいっぱいだった。
残りの1%で、勉強したり、食事をしたりしていた。
たまに、残り2%くらいの奴がいて、「女に興味がない奴」と呼ばれていたものだ。

それが、決定的に変わりつつあるようだ。

私達の世代から見ると、今の若者は、「女に興味ゼロ」に見えてしまう。

まあ、そうでない奴もいるだろう。
明けても暮れても、女の尻を追いかけているだけの奴もいるはずだ。
しかし、今適齢期の女性達が求めている男は、そんな連中ではないはずだ。

彼女たちが狙っている男達を、どうやって落とすか?
それこそが、彼女たちの真の目的であるはずだ。

どうやら、彼ら(興味がない方の男達)は、若い女性が持つ引力から自由でいられるらしい。

だから、今までのように、若い女性と言うだけで、まとわりついては来なくなっている。

だからこそ、女性側から積極的にアプローチしているのだろう。そして、それを、「肉食系」と呼ぶのだと思う。

しかし、それだと、彼ら(ターゲットにしたい男達)は、引いてしまうだけだ。

おそらく、彼らが求める、つまり、引力を感じる女性像は、今までとは全く異なっている様に見える。

ここから先は、単なる想像だ。
正しいと言う保証はない。

彼らの何割かは、若い母親を求めているのかも知れない。
これは、マザコンとは異なる。

つまり、当たり前の様に自分に寄り添い、身の回りの事はケアしてくれる。
食事は、ヘタでも、一所懸命にうまくなろうとする。
家の中の片づけや掃除は、普通にこなす。

当然、他の男にふらふらと抱かれたりしない。

今、自分の母親がしてくれている事を、当たり前のようにしてくれる女性が見つかった時、彼らが引力を感じ、引きつけられていくのかも知れない。

そして、確実に言える事は、バブル少し前くらいから始まった、若い女性崇拝伝説は、終焉を迎えつつあると言う事だ。

今の若者は、私達の世代が抱いていたような、女性に対する幻想は、一切持ち合わせていない。

そんな彼らを引きつけるのならば、女性側も、それなりのレベルに達していないといけない。
その基本的スキルが、上に上げた項目のように思える。

まあ、セックスフレンドで良い、と言う女性達には、無用の忠告だろうが。

うかうかしていると、今の若い男性に、そっぽ向かれるよ。

…中年のおっさんの、いらざる口出しかも知れないが。

June 03, 2011

政治家、菅直人の終焉

…終わった…な。

政界が、権謀術策渦巻く修羅の世界である事は、とうに知っている。
その中で生き抜いていくためには、きれい事だけでは、やっていけない事も知っている。

また、とにかく権力を手にしたもの勝ち、であることも。

今回の不信任案否決に至った手練手管が、良いか悪いか、どうでも良い。

今後は、一国民として、菅直人という政治家を、そして、人間を、二度と信用しないという事だ。

何のためにした約束かは知らない。
しかし、約束は約束である。

菅総理という男が、総理にふさわしい力量を持っているなどと、一瞬たりとも考えた事はない。
しかし、足らないなりに、その責任を果たそうとしていると思っていた。

しかし、実態は、ただ、総理の椅子にしがみついているだけの男だったようだ。

ここまで、国民の信頼をコケにしておいて、今後の選挙で再び返り咲けると思っているのなら、やってみるが良い。

さようなら。

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