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June 14, 2011

硝酸態窒素

飲料水の綺麗さの尺度の一つだそうだ。
以前は、BODだのCODだのが言われていた。
それに加えて、新たに使われ出した指標のようだ。
「しょうさんたいちっそ」と読むようだ。

ちなみに、BODは生物化学的酸素要求量でCODは化学的酸素要求量をいうが、ここでは、詳細は書かない。単に数値が高ければ汚れている程度に考えておけばいい。

参考

この硝酸態窒素は、地中などで分解された場合の最終成果物で、どの経路をたどろうが、要するにこれに成るため、これが指標に使えると言う事らしい。

もちろん、通常の摂取では、問題にならないが、大量に摂取した場合、幼児などに問題が出る場合があるようだ。
欧州などで、問題になり始めている。

この硝酸態窒素がどこから来るかというと、ほとんどは、肥料である。
化学肥料だけではなく、糞尿などの天然肥料と言われているものを使った場合でも、原因になりうる。

問題は、その流出の機序や流出量ではない。
飲料水に含まれているケースが増えている点だ。

各地の水道水はもちろん、ミネラルウォーターの製品からも、検出されている。

先日、上水道の県の偉いさんの講演を聴いて、初めて知った次第である。

○○(製品名)は駄目、△△は以前は駄目だったが、最近は良くなった。□□はOK。

こんな感じだった。

寝ぼけた頭で聞いていた限りでは、めぼしい製品の半分くらいが、程度の差こそあれ、「検出」だった。

ちなみに、講演中に配られた簡易キット(1個60円程度)の検査結果によると、うちの水道水は、検出されたものの、ごく微量らしく、私としては、許容範囲と判定した。
要するに、「うすーーいピンク」だったのだ。白い紙の前にかざさないと色の濃さが判定しづらい程度の色合いだった。……やれやれ。

ちなみに、各水道局の連中は、当然知っているはずなので、問題があっても、対策が取られるはず。
それに、天然に存在する物質であり、放射能汚染と同列な危険があるわけではないので、現状では、さほど心配はいらない。よって、高性能な浄水器(逆浸透膜)は、買わない事に決めた。

なお、煮沸消毒しても、効果はないそうだ。

うちの市の上水道のHPによると、年一回、国の機関に委託して検査を行うらしい。
ま、「毒物」じゃないから、そんなもんか。

製品のミネラルウォーター(駄目な奴)よりも、水道の水で湧かした麦茶の方が、安心と言う事で、安くていいや。

繰り返すが、さっき飲み干したミネラルウォーターが、即、悪さをするという事ではない。
元々は、天然に存在する物質であり、肥料からの最終生成物なので、「毒物」ではない。
お間違えの無いように。

心配な向きには、「硝酸態窒素」で、調べてください。
放射線汚染とは、異次元の低レベルの危険度のようだ。

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