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NEWS ZERO

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July 25, 2011

新幹線を第二の福島にしないために

・JRの技術陣はアホ揃いである
・検査部門の管理職は、ろくに書類を見ずにはんこを押す
・現場の職員は、その日が過ぎればいいと思っている
・事故が起きても、責任をなすりつける方法は完璧のようだ
・にもかかわらず、新幹線の安全性は世界一と信じている脳天気揃いだ

以上を、本気で信じている検査部門を、早急にJR内に設置すべきである。

「あんな事は日本で起きない」と、たかをくくっていた日本は、原発安全神話の中に潜んでいた官僚主義、大企業病を見抜けず、惨事を引き起こした。

新幹線・在来線で、中国の二の舞が起こってはならない。
いま、JRの各検査部門の職員がすべきは、中国を笑う事ではなく、上のリストを壁に張り出す事だ。

検査官は、自分の仲間を、カケラも信じてはいけない。
揃いも揃ってアホ揃いだと、肝に銘じないといけない。
それが職務なのだから。

例え、東海道新幹線で、人身事故ゼロ記録を更新し続けていたとしても。
各種安全装置が、これでもか!と存在していても、だ。

ちなみに、踏切で、光の点滅と警告音が、微妙にずれているのを、ご存じだろうか?
あれは、遮断機、点滅、警告音の3系統が、全く別に存在している故に起きる現象だ。
最低限、どれか一つでも動いていれば、列車の安全は保たれるから、だそうだ。

別に、JRの保安員のプロ意識を疑ってはいない。
でも、上記のリストは、張り出すべきだ。
億万が一の為に。

July 23, 2011

地デジ難民多発か?

明日(7/24)の正午をもって、アナログ放送が終了し、地上デジタル放送だけになる。
それに伴い、突然TVが映らなくなる「地デジ難民」が急増するとみられている。

しかし、これは、ある意味、視聴者の自業自得だ。
何年も前から告知されており、それこそ、うっとおしいくらい画面の隅に「アナログ」と表示されていた。

これで気づかなければ、何をやってもその声が届く事はないだろう。

案の定、昨日の金曜日は、TV売り場は大混雑をしていた。
ニュースで、薄型TVを持って帰る男性が映っていた。
しかし、大丈夫なのか?

アナログ放送には、VHFとUHFの二種類の電波が使われている。それぞれアンテナは全く違う。混在する地域では、二つのアンテナが屋根の上に設置されている。

それに対し、地デジは、UHFを使う。
首都圏は、VHFしか使っていないので、UHFのアンテナを新規に設置しないといけない。ニュースの全国放送部分で映っていたという事は、あのおじさんの家は、関東圏にある可能性が高い。集合アンテナで、既に対策済みでなければ、地デジ対応TVを持っていながら、地デジ難民になる可能性が高い。

近所のように、既にUHFアンテナを使っている地域でも、そのままでは映らない。
中継局の方向が違うのだ。やはり、電気屋さんに来て貰って、調整しないといけない。
本当に、TVを交換しただけで地デジが映るのは、うちのようにケーブルTVで、しかも、それが可能になっている場合だけだ。あと、対策済みのマンションなどもそう。

あとの大多数を占める家庭は、電気屋さんにアンテナを調整して貰わないと地デジは映らない。

…って事を知っていて、昨日まで買わずにいたのだろうか?

地デジ難民は、下記の三つに分かれるだろう。

・近くなれば対応TVの値段が下がるという根拠のない自信
・何となくぐずぐずしていた
・なんの事やら、理解できていない高齢所帯

そのどれであろうと、自業自得と言わざるを得ない。
地デジへの移行に関しては、政府も官庁も、やるだけの事はやったと思う。故に、「自業自得」なのだ。

ただ、「そもそも地デジ移行が妥当か?」は、全く別の話だ。地デジ電波が届きにくい難視聴地域は、衛星電波を使う事になっている。普通は、スクランブルがかかっていて、視聴不可能なのだが、特定の地域だけ、解除されているらしい。

ならば、全ての家庭で、衛星電波を使ってはいけないのか?

これならば、難視聴地域など無くなるし、地方の中継局も不要だ。
日本全国に建てられた無数の中継アンテナの設置費用もいらなくなる。
場合によっては、パラボラアンテナが必要になるかも知れないが、地デジでも、アンテナ工事が不可欠なのだから、似たようなものだ。

その理由は、多少聞こえてきている。

・日本全国のアンテナ工事、中継局工事が無くなれば、利権が減る
・地方局による全国ネットが不要になれば、キー局のうま味が減り、官僚のコントロールが効きにくくなる

こんなとこらしい。
結局、連中に振り回されているだけか。

July 21, 2011

石川遼、次の段階へ

自身のブログで明かしているように、プロゴルファーとしては、次の段階に入ったようだ。

彼や彼の父親がマスコミに対して言っていたのは、大体次のよう。

プロとして通用するのは、ドライバーくらいのもの。
風やコースに関わらず、ドライバーでかっ飛ばして近くに寄せ、後は何とかカップに放り込むしかない。
練習時間が取れないので、他のクラブを練習する時間はない。

これに対して、ドライバーに関しては、一定の成果が出たようだ。
海外トーナメントでは、ガタガタだったようだが、そんな中でも、ドライバーだけは、ちゃんとしていたらしい。
これは、プロデビューしてからの地道な練習の成果だろう。

次は、普通に考えて、アイアンの精度だろう。
アイアンの守備範囲は、とても広い。

ショートコースでの1打目
ロングアイアンでの寄せ
グリーン付近からの寄せ

ざっと上げただけでも、これだけある。
細かく分けたら、無数にあるだろう。

「ほとんど踏み固めた土」みたいなライから打って、鏡のようなグリーンにピタッと止めないといけない事だってあるだろう。

また、カップに向かって下りなのに、行く手には池やバンカーが待ち受けているなんて事も。

ドライバーは、方向性と距離だけ合えば、そこそこいけるはず。
しかし、アイアンは、千差万別な状況に応じて、様々なテクニックを使い分けないといけない。

風が強くて、タイガーですら1打目をアイアンで打っていたのに、あえて、ドライバーを振った石川遼。
きっと、唇をかみしめた事もあったろう。

しかし、そんなドライバー修行も、一定の成果を得たようだ。

この一連の修行が終わった時、全米オープンの最終日に、最終組で回れるのかも知れない。

いつか訪れるその日を夢見て、いまは、地道なアイアン修行に、エールを送ろう。

AKB+草食系=チッチキチー

もうじき「一つ前の曲」になろうとしているEveryday、カチューシャを聞いていて感じた事である。
最終的に、チッチキチーとなる。

AKBは、特に好きではないが、嫌いでもない。
私にとっては、子供が大好きな女性アイドルという位置づけである。

そんな事情で、AKBのTVはしょっちゅう見せられているし、この曲も、頻繁に耳に入ってくる。
その中で、2コーラス目の歌詞が引っかかっている。

なんでも、何年もの間、ただの女友達なのだが、「確かなもの」ということは、それ以上の関係になる事は望んでいない、とか歌っている。

で、こだま・ひびき師匠みたく、言いたくなるのだ。
「それはないやろぉ。そんな奴はおらんやろぉ」
で、
「チッチキチー」
と、相成る。

「うかつに迫ると嫌われそうだから」と、必死で我慢しているのなら、まだ理解できる。
しかし、曲の雰囲気からすると、そんな感じではないのだ。

ま、かつてプロデュースしていたおニャン子の一人(高井麻巳子)と結婚した秋元おじさんの事だから、そんな事は百も承知で作詞したんでしょうね。

要するに、彼女たちを、生身の性欲の対象としてはみないで、こんな感じに、ピュアに応援してね、という制作サイドからのプロモーション曲なのでしょう。

それはそれとして、本題に移る。

なんでも、最近、「エセ草食系」が、はびこっているらしい。女性からみたら、コテコテの肉食系男子なのに、本人は、「自分は草食系」と、言い張るんだそうだ。

欲望丸出しよりもかっこいいから、なんでしょうね。

気持ちは分かるけど、肝心の女性達からは、速攻で見破られているんだよ。
物笑いの種にされる前に、作戦変更しようね。

July 20, 2011

各電力会社からPPSへ

PPSとは、電力の分野で言えば、特定規模電気事業者(PowerProducer&Supplier)を意味する。
要するに、東電、中電などの既存の電力会社以外の、新規参入組の電力供給業者をいう。

今は、発送分離が叫ばれているように、発電と送電を既存の電力会社が握っているため、このPPSは、今ひとつ増えていない。

実際にPPS事業を始めようとすると、様々な法律の縛りがあり、一般家庭に供給する事は、事実上出来ない。

この辺りが、報道されている現状である。

しかし、実際は、もっと、いろいろあるようだ。
既存の電力会社とは、結局、電気を売って儲けている営利企業である。
その売り上げを減らす新規参入業者が現れ、しかも、配送ルートを自分たちが独占しているとなれば、どんな嫌がらせでも、やりたい放題である。

そんなこんなで、一定規模以上の、つまり、ある程度の政治力を持っている大企業などが、かろうじてPPSのお客さんになり得ている。

大体、嫌がらせとしか思えないような送電設備使用料を払ってもなお、PPSの方が安いのだから、本当なら、一般家庭でも導入したい人は多いはずだ。

しかし、事実上、その方法はない。

きっと、屋根にソーラー発電パネルを載せるよりも、安上がりのはずだ。
PPSの中には、小規模水力、ソーラー発電などの再生可能エネルギーによって発電している業者だってあるはずで、そう言うPPS業者ならば、屋根に載っているソーラーパネルと同じくらい地球に優しいはず。

古い民家などでは、ソーラーパネルの荷重に耐えきれず、載せられない家も、結構あると聞く。

そんな家庭では、自然エネルギーで発電しているPPSから電力を買う事が、唯一の自然への貢献となる。

しかし、繰り返すが、一般家庭がPPSから電力を買う方法はない。PPS側が規制をクリアできないためだ。

しかし、少し、先行きが明るくなりつつあるようだ。

それは、
「原発停止による電力不足を避けるための節電に有効」
と言う切り口だ。

確かに、PPS業者で原発を持っているところは皆無だから、その図式は、かろうじて当てはまる。

節電を声高にアピールしている既存電力会社も、この切り口には、異を唱えにくいはずだ。

これは、小規模PPSにとって、千載一遇のチャンスである。

そして、PPSが当たり前になれば、発送分離も、現実的な選択肢として俎上に登ってくる。

好きなだけ経費を使っておいて、それを電気代にバコッと上乗せされている馬鹿高い電気代を払わざるを得ない今の状態は、可及的速やかに改善して欲しいものだ。

だって、大きな工場では、新品の自家発電装置を買い、燃料代を費やして発電したとしても、数年で元が取れるんだそうだから。

そんなとんでもない高い電気代を払い続けるしかない一般家庭に、福音が訪れるのは、いつの日か。

(注)上のPPSの説明にあるように、「PPS業者」は、同義語反復で正しくない。しかし、PPSという言葉自体が馴染みがないので、分かりやすく表記するために、あえて採用した。

July 19, 2011

重職心得箇条 おわりに

全十七条を終えて、一息ついているところである。
おそらく、このブログの中でも、一二を争う不人気コンテンツだったと思う。
結局、トラックバックも、一個も付かなかった。

ただ、ある程度以上の組織の中枢にある者、これからその地位につこうとする者にとって、必読の書である事は、これからも変わらない。

似たような書に、ドラッカーの「マネジメント」がある。
しかし、これは、欧米人の主にビジネスシーンを想定した啓蒙書である。

その多くは、日本の企業にも当てはまる。
しかし、微妙に違和感を感じる部分もある。

反対に、重職心得箇条の全てを現在の日本企業に当てはめると、アメリカナイズされつつある今の日本のビジネスシーンには、しっくり来ない部分も存在する。

それは、時代に合わせて、我々が読みこなさないといけない部分なのだろう。

金科玉条のごとく、一字一句当てはめるのではなく、著者が「何を言いたかったのか」を捉え、その精神を学ぶ事こそ、我々に必要な作業なのだと思う。

そう言うとらえ方をする限り、この重職心得箇条は、いまだに、輝きを放つ経営者必読の書であり続けると思う。

いつの日か、「Issai・Drucker・Sato」なる日本を代表する経営者が出現する事を祈って、この章を終わりにしたいと思う。

重職心得箇条17.初政

(原文)

人君の初政は、年に春のある如きものなり。先人心を一新して、発揚歓欣の所を持たしむべし。刑賞に至ても明白なるべし。財帑(ど)窮追の処より、徒に剥落厳沍(はくらくげんご)の令のみにては、始終行立(ゆきたた)ぬ事となるべし。此手心にて取扱あり度ものなり。

(口語訳)

人君が初めて政事をする時というのは、一年に春という季節があるようなものである。まず人の心を一新して、元気で愉快な心を持たすようにせよ。刑賞においても明白でなければならない。財政窮迫しているからといって寒々とした命令ばかりでは結局うまくいかないことになるだろう。ここを心得たうえでやっていきたいものである。

出典:本章冒頭トピック参照


まさに人の心の機微をついた言葉となっている。
確かに、無い袖は振れぬ訳で、いい顔をしてばかりはいられないと言う場合の方が、最近は多いと思われる。

しかし、「それしかない」とはいえ、そればかりでは人は動かない、と言う事だろう。

アメリカなどでは、優秀なマネージャーの特質は、どれだけ多くの従業員をレイオフしたかで決まる、と言う時代があった。
まさに、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた時代であった。

ここら辺が、日本式組織運営法との違いが、一番大きい部分だろう。

アメリカでは、労働は、雇用契約の上に立脚するもので、それ以外の制約は存在しない。経営側も、不要とあればバッサリと切るし、勤労者も、必要があれば、さっさと職場を変える。
これが、「ビジネスライク」と言う事だろう。

しかし、日本では、そうはいかない。
かつてのように、「会社は家」「従業員は家族」などという神話は、終身雇用制の崩壊と共に消え去りつつあるが、それでも、アメリカなどのように、スパッと割り切れない部分が残っている。

おそらく、日本とアメリカでは、「忠誠心」の意味も、微妙にずれているはずだ。

この一斎先生の一文は、あくまでも、日本式組織運営法という大前提の上に立っている。
そして、それ故に、我々に馴染みがいい。

転属先で、大規模なリストラを断行する事が、最初の業務として期待されている場合でも、このことを念頭に置いておくだけでも、大きな違いが生まれるだろう。

「冷徹に切られた」のと、「まさに、涙をのんで退職を依頼された」のでは、雲泥の違いがある。

合理的なだけでは、日本人は動かない、ということだろう。
そのまま当てはまらない場合でも、心の底には忍ばせておきたい一文である。

July 14, 2011

脱原発宣言は誤りか?

昨日、菅首相が脱原発宣言をしたのを受け、マスコミは、一斉に、「具体性に欠ける」と、非難した。
マスコミに限らず、ほとんどの政治家、政党も、概念としては賛成しつつも、具体性という点で、非難をしていた。

報道がこれだけだと困るので、個人的に補足しておく。

首相は、大きく分けて二つの側面を持つ。

一つは、行政府の長という立場だ。首相を初めとする内閣、省庁などのトップとして、日本の行政を監督する責務を負う。この面からしたら、何の具体策もないまま、近い将来の「脱原発」を公言してしまうのは、かなりまずい。
この意味では、各政治家、マスコミの論調は正しい。
そして、この点についての文句を言っているのではない。
言いたいのは、二つ目のことだ。

二つ目は、日本のリーダーという側面だ。
実に1億を超す日本人のトップなのである。
ここまで巨大な集団のトップであれば、個々の構成員、つまり、国民一人一人にまでは、目が届かない。
また、細かい箸の上げ下ろしまでは、気を配っていられない。

巨大組織のリーダーが、まずしなければいけない事は、集団の行方を指し示す事だ。
この行方は、細かい内容であってはいけない。

人の能力では、遠い未来を具体的に指し示す事は不可能である。仮に具体的に示したとしても、実現可能性は、ほぼゼロに等しく、戯言と大差ない。

かかるリーダーが示すべきは、集団が進むべき道筋を示す事なのだ。
そこに至った暁には、楽しい、もしくは、より良い状態であった方がいい。その方が、未来に希望がもてるのだから。

この場合、そこに至る詳細は、必須事項ではない。まず、リーダーが大きな目標を示し、中枢のスタッフが大目標に落とし込む。そして、それをさらに組織の大きさに合わせて具体化していく。

この段階では、出来る・出来ないは、二の次なのだ。
「出来そう」で、十分である。

今回の菅首相の宣言は、どちらかと言えば、後者に属するメッセージだと思う。

首相の持つ二面性を無視して、記事にしやすく、批判のしやすい面でだけ叩きまくるのは、どう考えても、公平な報道ではないだろう。

もし、どのマスコミでも、後者の立場からのフォローが無かったら、官僚の垂れ流す御用マスコミと見なし、今後は、無視した方がいい。
そんなレベルの報道ならば、ネットニュースで必要十分だ。

そうそう、菅首相をフォローするつもりは全くない。
どちらかというと、「退陣報道」を、心待ちにしている方である。お間違えなく。

SMSの相互接続開始

SMSとは、ショートメッセージサービスの略で、WebやEメールが使えない状態の携帯でも送れるサービスだ。
意外に便利に使えるのだが、異なる携帯会社の携帯を使っている人には送れなかった。

しかし、昨日から、相互接続が開始され、送れるようになった。
早速試そうと思ったが、送る相手がいない。

業界の知り合いばかり放り込んであるグループを整理した。
固定番号のみ(デフォルト)、携帯番号ありでメルアド無し(SMS)、携帯メルアドを知っているグループ(@)の3つに分けた。

それはいいのだが、肝心のSMSグループには、たいした相手が残らなかった。いきなり送ったら、確実に戸惑うであろうおっさんばっかりで、説明が長くなりそうなので、やめたのだ。
簡単な説明で済みそうな相手も残ったが、SoftBankユーザーなので、もともとSMS送っていた相手であり、テストの意味はない。

これからは、携帯番号さえ知っていれば、相手が嫌がっていない限り、SMSで送れるという事になる。
これは、朗報だ。

ただ、注意点もあるので、一応書いておく。

・送信は有料である

細かい点は違いがあるが、パケット代定額サービスには含まれないようだ。
無料通話分にカウントしてくれる携帯会社もあるが、これも、形を変えた有料だろう。
SoftBankなどは、ホワイトプランユーザーが多いためか、バッサリと有料扱いにしてくれた。(^◇^;)

まあ、一通3.15円なので、かろうじて許容範囲か。
もともと、年に数回しか送るチャンスはないのだから。

そうそう。Eメールと違い、受信は各社とも無料である。

・SPAMが増えるかも

携帯アドレスさえ知っていれば送れると言う事は、SPAM業者にとっても朗報だ。普通のメルアドよりも、一桁10パターンしかない数字の羅列の方が、明らかに想定しやすいからだ。最初の3桁は、決まりがあるので、残りの8桁を生成すればいい。
SoftBankなどはこの対策のためか、一日当たりの上限数を500通から200通に減らしたようだ。

ただ、根絶は不可能だろう。

まあ、対処は、EメールもSMSも大差ない。見覚えのないメールは速攻削除する一手だ。
携帯によっては、「アドレス帳に登録していない相手は、迷惑フォルダに送ってしまう」などの機能を持っている機種もある。こういった機種を使っていれば、積極的に設定したいものだ。

何はともあれ、ようやくガラパゴス日本のSMSも世界標準に近づいたのだから、不正利用の横行のために、サービス中止にならないように、適正に使いたいものだ。

……いや、ぜったいに荒らさないでね。

July 12, 2011

重職心得箇条16.機密

(原文)

物事を隠す風儀甚あしし。機事は密なるべけれども、打出して能き事迄も韜(つつ)み隠す時は却て、衆人に探る心を持たせる様になるもの也。

(口語訳)

物事を何でも秘密にしようとする風儀は非常に悪い。大切な間題は秘密でなければならぬが、明け放しても差し支えのない事までも包み隠しする場含には、かえって人々に探ろうという心を持たせるようになってくる。

出典:本章冒頭トピック参照


たまたま、であるが、まさにタイムリーな指摘になっている。
福島原発の事故において、公開すべき事まで隠したあげく、かえって大事になってしまっている。

内閣に上げられた情報の全てを公開したら、とんでもない事になるのは、想像するまでもないが、何でもかんでも機密にしてしまったら、どういう事になるか?の、非常に分かりやすい例になってしまった。

結果、「衆人に探る心を持たせる」様になってしまった。
もう、内閣も東電も、誰も信用しないだろう。

かかる緊急時に、一国の総理を替えている場合ではないが、事ここに至っては、替えざるを得ないだろう。
誰にも信頼されない総理では、何もうまくいかないだろうから。

July 11, 2011

原発関連総まとめ

福島の問題は、解決に向けて歩き始めた段階であって、総まとめできる段階ではない。
しかし、各地の原発の再稼働問題が、全国規模で問題になっているようで、とりあえず、現段階での私なりの意見を書いてみる。

まず、再稼働は、仕方ないだろう。

現在の体制が、原発ありきで出来上がっており、現段階で原発を無しにする事は出来ない。

もちろん、コストが安いだの、安全だのは、完全なプロパガンダであって、裏付けなどは、存在しないだろう。
各技術者の必死の努力でもって、怪物のごとき原子炉をなだめすかし、電力を生み続けているだけのことだ。

しかし、現段階で、電力の安定供給には、原発が欠かせないのも事実である。

原発は、最終処分までの流れが出来上がっていない欠陥システムである。再処理出来なければ、大量の核廃棄物が出るが、その処分方法すら、決定していないのが現状である。

しかし、現在の電力供給面からしたら、周辺住民を危険にさらしてでも、原発を動かし続けるしか道はない。

ただ、将来にわたっても、ではない。

原発は、それ自身が内包する危険度と廃棄物の処分の件で不可。
火力は、現状では危険はないが、CO2の件で不可。
大規模水力発電は、設置場所がないので不可。

結局、残された選択肢は、さほど多くない。
おそらくは、それら全てを組み合わせての合わせ技に成るだろう。
そのために、発送分離が欠かせないのならば、やればいい。

まず、NaS電池と組み合わせたソーラー発電で、各戸の電力供給はまかなえるだけの性能を確保する。

小規模水力発電所を各地に設置し、狭い地域の電力供給を確保する。

地熱発電、風力、波力などの発電所も、出来る限り設置して、供給する。

これから必須に成ってくるのは、これらの再生可能エネルギーの不安定さを調節する新システムの構築だろう。
これ以外に、道は無いはずだ。

これからの主力は、火力になってくるだろう。
よって、その性能の向上は必須だ。
より効率のいいシステムに変えると共に、新燃料の開発も欠かせない。メタンハイドレートや軽油産生微細藻など、有望な代替え燃料の開発を促進し、CO2の排出を極力抑える努力を続ける。

これらを組み合わせて、2010年基準での必要電力を確保する。
これが、これからの課題だろう。

その上でなら、ここ10年程度に限って、原発の使用を許容する。
これが、現実的な解だろうと思う。

July 05, 2011

節電のために車のエアコンも温度を上げよう

……って、正気の沙汰か?
確かに、エアコンをかけていると、燃費は悪くなる。
Webによると、数十円/時 程度のようだ。
これを節約して、各電力会社に何か恩恵があるのか?

CO2削減のためならば、まだいい。
微々たるものとはいえ、こういう細かい配慮こそが決め手になるだろうから。

しかし、今の「電力不足」とやらには、何の影響もない。

TVのCMでやっているのは、一種のジョークかと思っていた。しかし、大まじめに訴えているCMすら見かけるようになった。本気か?

一時期のように、ガソリンが不足しているわけでもない。
節約した分を、義捐金として寄付するわけでもない。

家庭のエアコンの設定温度を28度にするのは、ぎりぎり許容範囲としても、車のエアコンまでもこの温度設定にしてしまったら、運転中に熱中症に成りかねないと思う。そもそも、環境が違うのだから。

本気で電力不足に貢献したいのならば、電車・バスなどの公共交通機関を使えよ。ならば、「立派」と、褒め称えよう。ま、それでも、電力会社には、無関係だろうけど。

もう一度言う。
車のエアコンの設定温度を上げたら、何に貢献できるのか?
病院の空きベット率低減に貢献……か?

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