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July 11, 2011

原発関連総まとめ

福島の問題は、解決に向けて歩き始めた段階であって、総まとめできる段階ではない。
しかし、各地の原発の再稼働問題が、全国規模で問題になっているようで、とりあえず、現段階での私なりの意見を書いてみる。

まず、再稼働は、仕方ないだろう。

現在の体制が、原発ありきで出来上がっており、現段階で原発を無しにする事は出来ない。

もちろん、コストが安いだの、安全だのは、完全なプロパガンダであって、裏付けなどは、存在しないだろう。
各技術者の必死の努力でもって、怪物のごとき原子炉をなだめすかし、電力を生み続けているだけのことだ。

しかし、現段階で、電力の安定供給には、原発が欠かせないのも事実である。

原発は、最終処分までの流れが出来上がっていない欠陥システムである。再処理出来なければ、大量の核廃棄物が出るが、その処分方法すら、決定していないのが現状である。

しかし、現在の電力供給面からしたら、周辺住民を危険にさらしてでも、原発を動かし続けるしか道はない。

ただ、将来にわたっても、ではない。

原発は、それ自身が内包する危険度と廃棄物の処分の件で不可。
火力は、現状では危険はないが、CO2の件で不可。
大規模水力発電は、設置場所がないので不可。

結局、残された選択肢は、さほど多くない。
おそらくは、それら全てを組み合わせての合わせ技に成るだろう。
そのために、発送分離が欠かせないのならば、やればいい。

まず、NaS電池と組み合わせたソーラー発電で、各戸の電力供給はまかなえるだけの性能を確保する。

小規模水力発電所を各地に設置し、狭い地域の電力供給を確保する。

地熱発電、風力、波力などの発電所も、出来る限り設置して、供給する。

これから必須に成ってくるのは、これらの再生可能エネルギーの不安定さを調節する新システムの構築だろう。
これ以外に、道は無いはずだ。

これからの主力は、火力になってくるだろう。
よって、その性能の向上は必須だ。
より効率のいいシステムに変えると共に、新燃料の開発も欠かせない。メタンハイドレートや軽油産生微細藻など、有望な代替え燃料の開発を促進し、CO2の排出を極力抑える努力を続ける。

これらを組み合わせて、2010年基準での必要電力を確保する。
これが、これからの課題だろう。

その上でなら、ここ10年程度に限って、原発の使用を許容する。
これが、現実的な解だろうと思う。

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