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August 08, 2011

ノートPCのバッテリは規格化を

無理を承知で書いている。

ノートPCは、省スペースデスクトップとして使われている場合もあるが、その本質は、持ち運べる事だろう。
大きさによって、様々な呼称があるが、テンキー付きのノートを想定する。

現在、普通に売られているノートを買えば、Win7Home(64)と言うところか。このノートの場合、故障しなければ、5年は使い物になるだろう。

で、最初に悪くなるのが、HDDとバッテリだろう。
この二つがネックになってくるはずだ。

HDDは、まだいい。
元々信頼性の低い部品なので、交換ありきで考えられているため、ユーザーレベルでも、何とか対処可能な場合が多い。
デスクトップでのHDD交換とは比べものにならないくらい難易度が高いが、まあ、不可能なレベルではない。
だめなら、ショップに持ち込むという手もある。
慣れた店員がいれば、その場でやってくれるかも知れない。

しかし、どうしようもないのが、バッテリの劣化だ。
これは、充電池である以上、避けようがない。

寿命を延ばす方法は、いくつかある。
バッテリの特性に応じて、中途半端な継ぎ足し充電を避けるとか、過充電をさけるとか、だ。
焼け石に水、と言う意見もあるが、やらないよりはマシのようだ。

しかし、この二つが、最初に問題になってくる事には変わりがない。

HDDは、水物である。
半年で壊れる場合もあるし、数年持つ場合もある。
しかし、バッテリは、例外なく劣化し、数年どころか、3年持たない事だろう。

省スペースPCとして使う場合は、そもそもバッテリを外しておいて、ACアダプタオンリーで使う人も結構いる。
しかし、ここでは、この使い方は、考慮しない。あくまでも、本体内蔵バッテリでの駆動を前提として考える。

参考までに、適当なノートを選んでみた。価格.COMの売れ筋ノートをみた。
Lenovo G570だそうだ。実売で、4万円弱。
今回注目しているバッテリを調べたら、G560用だが、7千円弱とでた。

最初のバッテリが使い物になる年数が、最大で2年と見ても、5年持たそうとしたら、3個のバッテリが必要になる。よって、追加投資、1万4千円だ。

ビジネスで、ノートを持ち歩いて、バリバリ使おうとしたら、これでは足りないかも知れないが、まあ、一応の目安にはなるだろう。

こんな不安定な状況で、ビジネスの最前線で、仕事の道具として使う人がいるのは、驚きである。
ノートがいつも手元にある便利さよりも、バッテリ関係の不安要素の方が大きいような気がするのは、私だけだろうか。
「仕方ない」と言う事で、だましだまし使っているのかな?

省スペースデスクトップとして使っている場合も、バッテリは、使えた方がいい。それは、無停電装置として機能するからだ。
急な停電があっても、ノートなら、なんの問題もない。雷が鳴り出しても、ACアダプタを引っこ抜けば、ノイズを拾う事もない。

にもかかわらず、ノートのバッテリは、ノートが「ラップトップ」と言われていた頃から、何ら進化していない。
結局、あらかじめ専用バッテリを入手しておく以外に、対策は存在しないのだ。

これが、ある程度規格化すれば、問題は、一気に解決する。
規格化されていれば、値段は一気に下がるし、入手もしやすくなる。
時間の余裕があれば、バッテリがいかれてからショップに駆け込むなんて言う荒技も現実味を帯びて来るというものだ。

まあ、そうならない理由も、分からないではない。

ノートPCの後ろから、バッテリが飛び出している状態を良しとするユーザーは、ほとんどいないだろう。
ぎりぎり「大容量バッテリだから仕方ない」くらいか。

最近は、ノートはどんどん薄くなっているし、スタイリッシュになってきている。そんな状況で、規格品のバッテリを採用できる余地など、まず無いのだろう。

それに加えて、バッテリ自体も、日進月歩で進化している。
性能どころか、そもそも、以前とは異なる種類のバッテリが使われている事さえある。

そんな状況で、「規格化」など、夢のまた夢なのだろうね。

それは、重々承知している。

しかし、薄くするとは言っても、限度があるだろう。
「薄さはそこそこでいいから、長く使えるノートが欲しい」みたいな、現状肯定派のユーザーだっているはずだ。

そろそろ、長く使って貰えるノートというコンセプトだって、合っていいはずだ。

ま、バッテリの規格化が、当分先のようなので、目先の対策を考える。

「ノートのバッテリは、毎年買い換える」を、コンセプトにしたノートを考えて欲しい。

交換するバッテリは極力安くし、入手も容易にする。間違っても、「修理部品扱い」はしない。プリンタのインクカートリッジ並とは言わないが、あれに近い状態を理想として欲しい。

これは、ノートに限らず、携帯に至るモバイル機器全般に当てはまる要望である。

そろそろ、プリンタみたいに、「交換バッテリで儲ける」というコンセプトだってアリなんじゃない?

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