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August 01, 2011

原子力発電の是非

まだこんな事が話題になっているので、再度書く事にした。

長期的には、核廃棄物の処理すら決まっていない原子力発電など、続けていいはずはない。
自然エネルギーにせよ、火力にせよ、代替えに移行する以外に道はない。

で、短期的には、現在の主力である原子力に頼らざるを得ないに決まっている。

これが結論だろう。
これ以外の選択肢は、等しく非現実的に思える。

また、「そもそも原子力を選択した事」は、色々な見方がある事だろう。推進派にも一定の理屈があり、一概には非難しにくい面がある。
アメリカの圧力も事実だろうし、他の選択肢が無かった事も事実だろう。

で、これから、であるが、これは、「やるしかない」だ。

再生可能エネルギーが割高だとか、不安定だとか、言っている場合ではない。他に道はないのだから、人類の存亡を掛けてやるしかないのだ。

廃棄物の処理すら決まっていない上に、災害時には、このように住民を危機に陥れる原発など、論外。
今回の事故で、図らずも、原発がローコストではない事が明らかになってしまった。
原発が、その存在意義を主張できるのは、かろうじて「現状では主力であるから」という一点に限られる。

現在の電力供給のシステムが、「原発ありき」で組み立てられているのだから、原発無しでは無理が来るのは、考えるまでもない。

それがいいか悪いか、は、後世の検討にゆだねよう。
いま、私達が考えないといけないのは、

・原発を渋々ながら許容し、電力の安定化を図る事
・「他に道はない」と腹をくくり、自然エネルギーへと移行する事

この二つだろう。

いまから、「そもそも論」を考え始めるのは、決して無駄ではない。しかし、そんな事は、知識があって暇がある有識者にゆだねよう。

いま、早急にしなくてはいけない事は、

「東北大震災と同様の地震が起きたら、放射能をばらまく危険を受け入れた上で、原発を許容し、電力の安定化を図る事」

である。
良くも悪くも、現在は、そう言う状態なのだ。

そして、その次には、

「なし崩し的に、原発中心体制の維持を図ろうとする原発ムラ(※)の暗躍を、絶対に許さない事」

だ。

※原発ムラ
官民一体となった原発関連の利益共有構造をいう。決して、原発が存在する地域の事ではない。

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