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NEWS ZERO

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February 21, 2012

毀誉褒貶

「きよほうへん」と読む。
けなす言葉と褒める言葉が二つずつ交互に並んでいて、賛否両論あるということだろう。
「毀誉褒貶相半ばする」といった使い方をされるらしい。

政界で言えば、真っ先に、小澤一郎が思い浮かぶ。

財界で言えば、すでに、「半分政治家」といえなくもない、読売のナベツネを思い浮かべる人もいるだろうが、私の中では、釣り合っていないので、該当しないものと考える。

あとは、強いてあげれば、孫―あんぽん―正義が該当するか。
「あんぽん」とは、彼の昔のあだ名である。
その意味、由来については、軽々しく言及できないので、割愛する。
念のため付言すれば、「あほ」という意味ではない。

小澤一郎については、先頃、秘書の取調調書が、ほとんど証拠採用されず、無罪判決が出る確率が急上昇し、支持者が大喜びしているようだ。

この小澤、今年は行われるかもしれないとささやかれている衆院総選挙の行方を決めるキーマンであることは、ご存じだろうか。

現在、民主党の支持率は、右肩下がりに凋落の一途をたどっている。
しかしながら、ライバルの自民党の支持率は、それに伴って上昇しているか?といえば、そうでもない。

自民党政権はもうこりごりだ。
だが、民主党は、素人丸出しで、結局、やりたいことも満足に出来無いどころか、国際政治の分野でも、素人故の弊害が出だしている。

結局、民主党政権がもたらしたものは、国際的な日本の地位の低下と、陰に隠れていた官僚支配を、白日の下にさらしたということだろう。

要するに、次の選挙では、最大勢力である無党派層は、投票先を見失っているのだ。

民主党は、だめっぽい。
さりとて、自民党に、戻る気も無い。
それ以外は、論外。

この辺が、素直な実感だと思っている。

そこで、民主党が、小澤を担ぎ、選挙後もお払い箱にしない地位につければ、「夢よもう一度」とばかりに、小澤シンパが、戻ってくる確率が高くなる。

民主支持、自民支持、棄権。この三者が拮抗する中、その均衡を崩すきっかけにはなりうると思う。

それが好ましいか?と問われれば、正直、微妙である。
棄権は避けたいが、二大政党のどちらも、いまいち、肩入れできない。

たとえば、小澤を民主党代表に据えたとしても、「じゃあ民主」と決めきれないわだかまりが残るのは、事実である。

……まあ、いまの民主党首脳部には、小澤を受け入れて、すべてを託すような度量など、あるはずもなく、よけいな心配か。

ただ、選挙対策で、一時的に受け入れて……などと目論んでいるのなら、やめた方がいい。そこまで、有権者は馬鹿じゃないよ。

February 11, 2012

A4手帳メモのススメ~2.折り方~

たいした手順ではないのだが、文章だけだとわかりにくいので、写真付きで書いておく。

1.縦をあわせる

1

A4を横置きにし、短辺を縦として使う。
手帳のページ高さに合わせれば、「超」整理手帳式になるし、きっちり半分に折れば、薄いメモ帳式になる。お好きな方をどうぞ。写真は、「超」整理手帳式である。折っている用紙は、その辺にあったチラシである。白い方の面をメモに使うという想定である。

2.半分に折る

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メモする面が外側になるように半分に折る。

3.蛇腹に折る

3

さらに細くなるように折る。この時、メモする側は内側になるように折る。
写真は、片側だけだが、反対側も同様に折る。

4.広げた状態

4

わかりやすいように、広げてみた。
実際には、広げる必要はない。

手前というか、メモの下側には、高さを合わせるために折った部分がくる。

5.差し込む

5

前見返しに差し込んだ状態である。
この場合は、1面が使えず、2~4面が使える。

後ろ見返しに差し込めば、1~3面が使え、4面が使えなくなる。

薄いメモ帳式の場合、本家のは、7面使えるが、ここで紹介している方法では、6面しか使えない。
「どうしても、7面使いたい」
という場合は、本家の手帳(カバー)をお使いください。

A4手帳メモのススメ~1.概要~

1.概要

ミスコピーの裏などを折って、手帳に挟み込んで、メモとして使う方法である。
気軽に使い捨てられるという点から、ミスコピーの裏を使うのがお薦めであるが、あえて、新しい用紙を使って、裏を大きなメモ欄として使う方法もある。

2.発想の発端

そもそもは、「超」整理手帳である。ただ、本家のは、A4の短辺が手帳高さになるため、高すぎて使っていない。しかし、そのアイデアはすばらしいので、高さを調節して、常用手帳に差し込んで使っている。
主な用途は、印刷したウィークリー(バーティカル)である。ただ、本格的なメモ欄としては使っていなかった。

で、最近、おもしろい手帳を見つけた。
薄いメモ帳
である。
これは、用紙の短辺をさらに半分に細く折り、最終的にA7サイズにして、差し込んで使う形式だ。
思いっきりツボにはまったのだが、よく考えたら、それほどのメモは、書いていない。とっても残念なので、「超」整理手帳に流用しようとした次第である。

そうそう、薄いメモ帳は、全部で8ブロックあり、そのうちの7つを使う。……ということは、そのまま、ウィークリーにならないか?
とってもおもしろそうだが、肝心のフォルダーを持っていないし、スケジュールを書く場所には困っていないので、パスした。

なお、薄いメモ帳式の場合、次のページを見失いかねないので、一太郎でタックシールとして用紙を登録し、ページ数だけ書かれた白紙の用紙を作成した。
こうすれば、用紙だけを持って、A7サイズのメモとして使えるようになる。ページの文字で上下もわかる。
わざわざ、ワープロで印刷しなくても、手で番号を書いておくだけでも事足りる。この形式を選択した方は、念頭に置いておかれるといいだろう。

3.利点

一番の利点は、最高コストでも、新品のA4コピー用紙代だけという点である。ミスコピーの裏を使えば、廃物利用になる上にタダである。ならば、気軽に書き捨てられるというものだ。この敷居の低さは、画期的だと思う。

加えて、折っただけで、もともとA4用紙である。引っこ抜いて広げれば、ふつうのA4サイズのメモとなる。
コピーするなり、スキャンするなり、そのままファイリングするなり、自由に出来る。

メモというのは、いつの時点で「大事なデータ」となるのか、予測できない側面を持つ。しかし、この方法なら、とりあえずファイルしておいても、たいしたスペースにはならない。
一ヶ月、一年単位で廃棄すれば、問題にはならないだろう。

4.欠点

特に思いつかないが、強いてあげれば、挟み込んだ部分は、メモできないということだ。

しかし、「超」整理手帳式でも3面、「薄いメモ帳」式だと6面も使えるので、許容範囲だろう。
せこいこと言わずに、さっさと次の用紙に差し替えるのが吉である。

5.さいごに

長くなりそうなので、折り方は、項を改める。

似たようなことを実践している人は、結構いるだろうが、Webで見かけないので、参考までに書くことにした。

気に入らなくても、差し込んだ用紙を引っこ抜くだけのことなので、お気軽にチャレンジして欲しい。

普天間基地移転問題最終決着

いよいよ、最終決着したようだ。
この問題に関しては、いろいろな立場があるが、ここは一つ、宇宙人にでもなったつもりで、客観的に書く。
決定事項は下記の通り。

・普天間基地は、辺野古へ移設する。ただし、その時期は、沖縄県知事が決定する

以上である。

「はぁ?」というあきれた声や、異論は多々あるだろう。
しかし、これが、最終的な結論のようだ。

わかりやすく書く。

このまま、沖縄県が反対し続ければ、何もしないから、現状のまま。つまり、普天間基地をそのまま存続。
移転するのなら、辺野古へ移す。

これが、実態だろう。

普天間がいいとか、辺野古がいいとか、沖縄の対応が悪いとか、いっさい言っていない。

ただ、現実を、ありのままに書いただけである。

上記の見解に反対する人は多いだろうが、
「だったら、うちの市に基地をもってこいよ」
って人、いますか?

February 08, 2012

明日の天気は?

明日になるまでわからない。

近年は、ひまわりなどの観測技術、そして、観測結果を解析処理するスーパーコンピュータの導入によって、天気予報の的中率が、急上昇した。

その結果、明日の天気では、80%以上、その日の天気は、90%以上、的中するようだ。

しかも、狭い範囲の天気予報が、いつでも、どこでも見られるようになっている。
Webのサーチエンジンや地デジの情報画面などである。
たいていは、市町村単位の狭い範囲の天気予報が即座に表示される。

そして、これが当てにならないのだ。

私は、岐阜県に住んでいる。
岐阜在住と聞くと、遠方まで行くまでもなく、少し離れただけで、その地方の人の頭の中には、豪雪に埋もれた合掌造りに暮らす風景が浮かぶようだ。
しかし、全くと言っていいほど、見当違いである。

岐阜県は大きく分けて、飛騨と美濃に分かれる。
飛騨は、もちろん地域によって差はあるものの、雪が多い。
で、私の住む美濃地方である。

西濃と呼ばれる地域(県庁所在地の岐阜市など)は、新幹線の運行状況で良く耳にする関ヶ原などがある地域で、美濃地方としては、よく雪が降る。
その隣の中濃地方(自衛隊の各務原基地がある)は、西濃のあおりで、時々雪が降る。
そして、私の住む東濃地方である。
ややこしいことに、東部は、長野に近く、その影響を受けるのか、結構雪が降る。

で、私の住む東濃西部は?といえば、冬の間、雪が積もるのは、1~2回、多くても3~4回といった感じだ。
おおざっぱに言えば、「滅多に降らない」といえる。

要するに、岐阜県の中で例外的に雪が少ない地域、なのだ。これが、天気予報が当てにならない理由だ。

ヤフーのトップだろうが、地デジの情報画面だろうが、住んでいる市の名前が表示されて、今日の天気やら、週間予報やらが表示される。

しかし、実際に表示されているのは、「岐阜市」の天気である。
だから、この時期は、全く当てにならない。

どの天気予報でも、今日と明日は、午後から雪になっている。しかし、今日の午後は、青空が広がっていた。
明日がどうなるか?は、明日になるまでわからないのだ。

唯一、ほぼ正確な天気予報が表示されるのが、ヤフーの天気予報欄だ。3時間ごとの予報が表示されているが、その時点の直前の予報は、ほぼ正確なことが多い。
……そんなの、空見上げればすむ話じゃん。

夜の天気予報によっては、名古屋しか表示しないこともあるし、岐阜市が表示されることもある。しかし、そのどちらも、この地域の明日の天気予報は、示していない。

岐阜市と名古屋市の予報を、1:3でミックスして、頭の中で再構成した予報が、一番、実態に近いと言うことになっている。

なお、この現象が起きるのは、冬だけで、春夏秋は、素直に、岐阜市の天気予報を見て、最高気温を+1℃すればいい。

面倒くさいかぎりである。

February 07, 2012

日米自動車摩擦再び

TPPの日米事前交渉で、自動車に関して、アメリカが、難癖をつけ始めたようだ。

こんなの簡単だ。
軽自動車規格を守り通す代わりに、普通以上の全自動車の輸入関税を撤廃すればいい。

撤廃できるところは、景気よく門戸を開放するのが、交渉を成功させる端緒になると思う。

この開放によって、国内の自動車会社が被る損害は、誤差の範囲内だろう。

なぜなら、誰も買わないからだ。

これは、国産車を買っていた人が、海外メーカー車に乗り換える人がほとんどいないという意味である。
ベンツが欲しかったけど、高くて手が届かないという連中は、多少動くだろうが、たいした数じゃない。

トヨタのヴィッツ、日産のマーチなら、100万円前後で買える。オプション、値引きにもよるが、最終的にも、多少のお足しで買えるはず。

わかりやすく、すべて100万円で買えるとしよう。
また、ナビなどの追加装備も、フォルムも、全く同じとする。

候補リスト

トヨタ ヴィッツ
日産  マーチ
ヒュンダイ ???
GM  ???

さて、どれを買います?

おそらく、関税撤廃による影響は、軽微であることがわかってもらえると思う。

きっと、文句がくるのは、下二つを選ぶ人が多いことによる国内メーカーへの影響ではなく、

「デミオがない!」
「ホンダは?」

という類に違いない。

さっさと関税撤廃して、解放しましょ。そして、交渉を進めればいい。
肝は、「軽は守る」の一点だけだ。

February 01, 2012

日本経済のこれから

……を、考える上で、押さえておかないといけない点を中心に書く。

まず、今までの流れを書いておこう。

1.鎖国故に、唯我独尊でいられた時代
2.国を開き、列強に追いつく以外、生きる道がなかった時代
3.戦禍から立ち直る以外、生きる道がなかった時代
4.アメリカの庇護の元、ひたすら経済を立て直すことだけを考えていればよかった時代

そして、今、というところだろう。
1~3まではいい。すでに、歴史の一コマとなっているし、その評価者は、歴史学者の手に移っている。

問題は、4の評価だ。時代は、高度成長とひとくくりにされている頃だ。
この点についての客観的な見方が、欠けているのではないか?と考えている。

まず、「アメリカの庇護の元」という視野が欠落している。
これがあったから、当然考えるべきだった国防という経費を、無視することができた。
GDPが世界2位になっても、考えられないくらい少ない防衛予算でも、国が侵略される心配は無かった。
しかし、いまのアメリカには、そんな余裕も度量もない。

かつては、共産主義陣営に対する橋頭堡として、日本が資本主義陣営にあることが、アメリカにとって不可欠だった。
そして、その必然性は、冷戦の終結とともに、消えて無くなった。
アメリカにとって、これからの日本は、資本主義陣営の一員でありさえすればそれで良く、最前線として、米軍基地を置き続けることさえ出来れば、必要十分と考えていることだろう。

もう一つは、地域的な偶然が重なっていたという点を、忘れている。
アジア全域を見た場合、主要国は、ロシアと中国だろう。
ロシアは、主に、敵陣営のボスであるアメリカを向いていたし、共産主義故に、日本経済とは、直接、関わってこなかった。それに、ロシア自身も、ロシアは、アジアではなく、ヨーロッパの国と考えていることだろう。

残るは、中国だ。

中国を「アジアの臥竜」として見たとき、東南アジア諸国との共通性がある。
それは、いままでは、経済成長出来る環境ではなかった、という点だ。

国によっては、植民地だったり、戦乱が続いていたり、中国のように、共産主義故に、日本との経済的な関係が薄かったりした。

よって、これらの国々が、経済面で、日本のライバルにはなり得なかった。

つまり、日本は、周囲の国々が、経済発展できる状態でないうちに、一人のほほんと、金儲けすることが可能だったのだ。

それが、戦後の復興期と重なり、俗に、「高度経済成長」と称される時期を経験することが出来た。

そして、様々な「ショック」を経て、今に至っている。

さすがに、「バブルよ、再び」と考えている人は少数派だろうが、経済が持ち直すのを、期待している人は、多いと思う。

しかし、そんな時期は、決して訪れることは無いと、断言しておこう。
なぜなら、高度成長からバブルに至る一連の日本経済の黄金期は、上記の二点、つまり、アメリカの庇護とアジアの停滞期が重なって、もたらされたもの、だからだ。

これからは、どちらも、あり得ない。

中国、韓国、どろこか、東南アジア諸国が、先を争って、経済成長しつつある。
これらの国々は、今までのような「後進国」のままではない。

これからの日本は、世界から見たとき、アジアの「少し先に発展した国」でしか無くなるだろう。

この視点をもって、日本の将来を、考えていないといけない。

「景気がよくなるのを待つ」など、噴飯ものであることを、まず意識しないと日本の未来はない。

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