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March 29, 2012

東電が啖呵、電気止める

東京電力は4月から工場やオフィスなど大口契約者の電気料金を全体で17%程度値上げする方針を固めた。
記事

これに対し、値上げに応じない大口顧客が続出した問題に対する東電の対処が表題の対応だった。

3月31日に契約が切れる顧客は5万件だが、値上げに同意したのは3300件だけだ。
記事

というから、値上げに応じたのは、実に6.6%。――93%もの大口顧客が同意していないと言うことだ。そして、その93%に対し、4/1から電気を止めるぞ、と脅しをかけていると言うことになる。

もう、東電にコメントする気はなくなった。
とっとと、国営化すればいい。

今回、東電が値上げしようとするのは、おおざっぱに言って、原発事故対応のためだろう。福島原発の処理に莫大な費用がかかり、原発停止によって、発電コストがかさんでいるために、電気料金を値上げせざるを得ない、と言うことか。
――それはわかる。しかし、どんな根拠で、ふんぞり返って啖呵を切っているのだ?

国が東電を維持しようとするのは、国民に対する影響が大きすぎるからだ。現代生活では、電気は水道に次いで不可欠なインフラであり、一瞬たりともなしでは済まない。それ故、税金を投入して、支えているのだ。

しかし、今回、東電は、自ら「インフラ企業」であることを放棄した。
ならば、もう、支える必然性は無くなったと言ってよい。

国は、しばらくの間、東電を国有化し、発送分離、合理化の徹底などを断行し、新しい電力会社として生まれ変わらせてから、再度、民営化すればいい。

識者の中には、
「民営化して成功した例はない」
「国自体が合理化できないのに、やれるはずがない」
と言う意見がある。
……まあ、妥当な見解か。

しかし、そういう人たちは、指摘するのなら、「どう実現するか?」まで、コメントすべきだ。
問題点を指摘するのなら、一般人でも可能だからだ。
机上の空論でもいい。実現不可能な夢物語でもいい。
今求められているのは、とっかかりなのだ。いわゆる「叩き台」というやつだ。

半公共という立場を自ら放棄した東電の国有化と徹底改革は、待ったなしの急務である。

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