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April 09, 2012

何故原発再稼働を急ぐ?

電気は足りているのに、なぜ、現段階で再稼働を急ぐのか?
これが、素朴な疑問だ。

「対策が取られた」と言っているが、その実、何も変わっていない。
今日、同じ規模の地震が起きても、電源喪失には至らないし、地震そのもので崩壊することもない、と言うことのようだ。

つまり、建物は崩れずに建っているが、細かい配管までは分からないし、確実に、原子炉周辺に被害が出ると言うことになる。
保証されているのは、
「水素爆発するような事態にはならない」
と言っているに過ぎない。

おいおい、事故は起きるんじゃん。福島ほどの致命的事故にならないだけで。

実は、冒頭の問いは、厳密には正しくない。
昨年夏、電力が不足する事態にはならなかったとは言っても、工場、事業所などの涙ぐましい協力があって、ようやくクリアしただけのことだ。

中電に置いては、原発比率が低いのに、今年になって、新規火力発電所が完成し、1号機は、夏までには稼働する予定だ。
なので、中電管内は、まずOKだろう。しかし、原発比率の高い関電管内では、厳しい場合もあり得る。

ただ、問題の根幹がわかりやすいので、ああいう問いかけにしてみた。

昨年の「電力危機」を契機に、エアコン、冷蔵庫、電球などを、省エネ型に変えたユーザーも多いだろう。残るはTVだが、これは、地デジ切り替えもあって、ほとんどのユーザーは、薄型の省エネタイプに置き換えている。
おそらく、半数以上の家庭では、これ以上、置き換えられる家電機器は無いのではないか?
つまり、東電などが猛烈にアピールしている「ピーク時の電力消費量」とやらが、以前とは比較にならないくらい、下がっている可能性が高いのだ。
しかも、工場では、東電の値上げや節電ブームで、自家発電設備を持つケースも増えている。そうでない事業所でも、消灯、エアコンの節約などにより、かなり消費量は減っている。こういった使い方での節電も、当たり前になっている。

実は、冒頭のいささか乱暴な問いかけが、事実である可能性が高いのだ。
だとしたら、原発の再稼働を急ぐ理由は何なのだ?

まあ、ほとんどの人は、関係者の答弁を聞くまでもなく、何となく気づいていることだろう。要は、「原発が動かないと困る」連中が、いっぱいいるから、だ。

それぞれがそれぞれ、引くに引けない事情を抱えているのかも知れない。

よって、一切合切、ぐっちゃぐっちゃにして考えると、最低限、
「福島の事故の詳細な検証が終わり、必要な対策が完備されてから」
と言うのが、それぞれが妥協しうるラインなのではないのか?

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