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May 19, 2012

日本の新しい姿(3/4)

3.節電は可能か

一所帯あたりの消費電力をみると、2005年辺りをピークに減少に転じている。

一世帯あたり電力消費量の推移

さらに、2008年のリーマン・ショック、2011年の東日本大震災と、不景気要因が続き、経済活動は低迷し、電力消費は、さらに落ちていると想像できる。
また、昨年の節電ブームにより、冷蔵庫、電球、テレビ、エアコンなどが省エネタイプに置き換えられており、さらに減少してるはず。

しかし、電力会社などのHPをみると、未だに、電力消費が右肩上がりになるグラフを提示し、電力需給が逼迫していると煽り続けている。
こんなことだから、誰も、東電の言うことを信用しなくなっているのだ。

現時点で原発問題を考えれば、誰が考えても、結論は同じはず。

・長期的には、脱原発以外無い。代替え発電は、地熱・太陽光などの再生可能エネルギーで決まり
・短期的には、原発再稼働、節電によって乗り切る、のどちらも一理あり、結論は出ない

こんなところだろう。
つまり、短期的には、盲目的な再稼働推進も、反対も、どちらも賛成できないと言う立場だ。

もちろん、「トイレの無いマンション」と言われる原発など、ない方が良い。
しかし、LNG、石炭、石油などの火力発電以外に、頼れるシステムはまだ無く、堂々と、原発廃止を言える状況でもない。

よって、判断の分かれ目になるのは、「この夏のピーク時はどうなるのか?」と言うことになるだろう。

そして、その点に関し、東電は嘘ばっかり付いているから、結論が出せないのだ。
いや、いわゆる「嘘」ではないだろう。正しくは、原発再稼働を推進する上で、電力会社に不都合な事実を公表しないだけなのだろう。
……そんなの、私にとっては、「悪質な嘘」以外の何者でもない。

まあいい。
だったら、こっちも、勝手な解釈をするだけだ。

おそらく、2005年辺りから続く、消費電力の低下傾向は、続いていることだろう。そして、節電機器の急増や、大工場での自家発電の急増などの要因もあり、既存の火力や揚水発電を最大限活用すれば、かなりの確率で、電力不足にはならないはずだ。
加えて、地元のエゴで容認した大飯原発の電力もあり、まず、問題なく夏は過ぎる。

だから、一般家庭、小規模オフィスでの節電は、昨年程度を想定すれば良いはずだ。

それなりに節電して、大いに稼ぎましょ。

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