Recent Trackbacks

June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

お薦めリンク

ウェブページ

NEWS ZERO

  • NEWS ZERO

« 水星のミッキー | Main | 小澤に大義あり? »

June 27, 2012

与党の混乱を受け、株価大暴落し……てない?

大方の予想通り、民主党から造反者が大量に出た。
にもかかわらず、日経平均は、小幅な値動きしかせず、今日に至っては、上昇している。
これは、政府、国会の動きと、経済の動きが全く連動していないということだ。

つまり、内外の投資家から見ると、日本政府、国会の動きはどうでも良いということになる。

世界から見ると、日本の政治の特徴は、次の様になることだろう。

・動きが遅い。いつまで経っても決められない
・だが、前例のある資金援助などは、迅速に支出し、増額も容易
・債務は、年々増加しているが、その債権は、円建てであり、ほとんどを国内で所有している。つまり、為替レートの影響を受けない
・要するに、リーダー不在の国であり、合議制の政治体制を持つ

こんなところか。表現の違いや挙げていない点などはあるだろうが、ご容赦願いたい。

これらの特徴を縦覧すると、一つの特徴が見えてくる。
……それは、官僚組織の特徴そのものである、ということだ。

つまり、諸外国から見た、「日本政府」とは、我々日本人が考えているイメージとは、かなりの違いがあるのだろう。お飾りで賑やかしの内閣などは、なんの意味もなく、給料泥棒でしかない国会とやらは、ただの法案追認機関に過ぎない。
諸外国が考える「日本政府」のイメージとは、我々の言う事務次官などが一堂に会する次官級会議なのだと思う。

おそらく、G8やG20などの国際会議の場では、日本の総理などは、ゲスト扱いなのだろう。
たとえば、大統領と首相がいて、大統領は、国家元首として存在するが、象徴的な役割しかせず、実務は、首相が担当している国があって、何らかの間違いで、象徴大統領がやってきてしまった時の扱いそのものだ、と言っている。

本来は、財務省事務次官などが出席して欲しいのだろうが、一応、建前上は、首相がいるので、そっちを呼ばざるを得ないのだろう。

つまり、何度選挙をしようが、日本政府の構成は、一切変えようが無いと言うことを意味する。

どうしても変えたかったら、憲法で保障された権力を、本当は持っている内閣、国会に、リーダーシップを発揮してもらう以外に、道はない。

そして、残念かつ不幸なのは、それを実行しうる人間が、これらの中に一人も存在しないことなのだ。

もうじき、衆院選挙があるらしい。
自民は、信を問え、と盛んに言いふらしているが、はたして、それで良いのか?
民主党を見限った有権者が、自民党に戻るとでも思っているのか?

もしそう考えているのだとしたら、お目出度さは、この上ない。

« 水星のミッキー | Main | 小澤に大義あり? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28289/55065059

Listed below are links to weblogs that reference 与党の混乱を受け、株価大暴落し……てない?:

« 水星のミッキー | Main | 小澤に大義あり? »