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NEWS ZERO

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August 31, 2012

月間予定表をバイブルサイズで印刷(1/2)

朝晩は、そろそろ秋めいてきて、手帳の季節が近づいて来た。
なので、もぞもぞと動き始めた次第である。

私の場合は、バイブルサイズが基本である。リング径20ミリオーバーの定番サイズと8ミリの薄型を持っている。いや、死蔵している。
そこで、バイブルサイズの月間予定表(2012/12~2014/03)を入手する事を最終目的とする。

1.買う

一番ポピュラーなサイズなので、いろいろな場所で売っている。無ければ、ネット経由でも手に入る。これで問題ない人は、あっさりと終わる事だろう。
でも、私はパスした。

2.pdfなどのデータを入手し、印刷する。

市販品顔負けの仕上がりだが、私の希望の期間ではない場合が多いので、これは使えない。

3.ツールで印刷する。

代表的なのは、ozprintだろう。当然持っていて、今まで使っていた。しかし、今は使えない。

ozprint

というのは、「月間 格子 横」が印刷できない事が判明したのだ。今のプリンタだと、バイブルサイズの用紙にプリンタのガイドを合わせると、中央辺りに設定される。しかし、ozprintは、印刷時に手前から見て右側に用紙がある事が想定されている様で、はみ出してしまう。調整すれば可能かも知れないが、無理筋のような気がしてしまう。

それに、ozprintは、開発が停止している様で、今後、Win7、8となっていった場合、64ビットでは、動かなくなる可能性が高い。XPな今は良いが、いずれ、この方法も使えなくなるかもしれない。

ozprintでどうしても、となれば、A4用紙に印刷しておいて、バイブルサイズに切り取り、6穴パンチで穴を開ければいい。
あちこちやってみて、他に方法が無ければ、最後の手段は、こうなるだろう。

さしあたって、希望通りの仕様のものは、ozprint以外に得られないのだから、1と2は、私にとっては、「使えない」ということになる。

私の希望は、システム手帳の見開きで、右側1ページに、格子状の月間予定表が収まって欲しいというものである。左側ページは、定例月間ToDoの指定席だし、そもそも、リングが邪魔で書きにくいではないか!

この「右側」というのが、意外に存在しない。また、やってみると分かるが、普通に縦に配置した場合、縦長になってしまって、ろくに記入できない。
いくら「書く内容が少ないから格子状を選ぶ」私でも、使えない記入サイズである。やはり、横置きになる。

横置きにすると、感覚的には、いちいち90°回転させて書く事になるだろうが、このくらいは、しかたない。

サイズを求めてA5に移行するか、バイブルで諦めるか、の二択になる。
――当然、バイブルで諦める方を選択した。常時持ち歩くバックにA5の大きさは、厳しいのだ。

だが、細かい点が気に入らない。
残る手段は、究極の方法、「自作」である。

4.自作

メインツールは、Excelだろう。
関数を駆使すれば、VBAを使わなくても、かなりのものが出来上がる。そして、ガイダンスになる記事も、Webで見つかる。

記事

しかし、この方法の最大の問題は、Excelにバイブルサイズの用紙が存在しない事だ。
古いExcelの場合、用紙サイズは、プリンタ自体の設定に依存する。Excel自体は、ほとんど持っていない様だ。
私の場合は、プリンタドライバに設定を残す事はしたくないので、この方法も、しっくりいかない。

私にとっての「ワープロ」は、一太郎を意味するが、こちらは、バイブルサイズ用紙など、簡単に手に入る。そもそもバイブルサイズとは、B6のことらしいから、たぶん登録済みだろうし、新規設定も容易だ。プリンタのガイドが中央に集まっていても、きちんと印刷してくれる。

でも、一太郎上で、月間予定表は、作れないのだ。
もちろん、手作業で作れば良い訳だが、さすがにそれはパス。

かくして、手作業いっぱいの自作作業が始まったわけである。

August 22, 2012

核力発電では?

原発容認ではない。あしからず。

水(みず)の力で発電するから、水力発電。
火(ひ)の力で発電するから、火力発電。
ならば、核エネルギーの力で発電すれば、核力発電ではないのか?

波力にせよ、地熱にせよ、ほとんどはエネルギーの名前に「力発電」を付けているのだから、核エネルギーを使った発電は、「核力発電」が適当だろう。
「地熱力発電」のように、語呂が悪いわけでもないし。

実は、この手の言い換えは、日本人は得意なのだ。

たとえば、第二次世界大戦は、連合国(United Nations)と、枢軸国(Axis Powers)との間で行われた戦争である。

連合国が勝利し、その後の世界の体制を決めたのは、歴史が示すとおりだが、勝った側の連合国は、その集合体の名称をそのまま使い、United Nationsと称している。

日本では、Allies、United Nationsと英語名が変わっても、一貫して「聯合国(連合国)」と表記していた。
しかし、敗戦後は、連合国という体制はそのままなのに、何故か、日本語表記は、「国際連合」と変え、今に至っている。

国際連合と表記すると、何故日本が常任理事国になれなかったのかなどがわかりにくいが、連合国という表記ならば、すんなりと得心がいく。

このように、「誤訳ではないが、受ける印象は天と地の差がある」という「名訳」は、多々存在する様だ。

原子力発電もその類ではないのか。
nuclear electricity generationなのだから、直訳すれば、核力発電が適切のはずだ。
なのに、原子力発電という「名訳」を当てはめたのは、ヒロシマ・ナガサキがあっての「核アレルギー」を呼び起こさないための回避策だったはずだ。

福島第一原発の事故によって、その悪影響は、原爆にも劣らない事が明らかになった今、国民に正確に情報を与える意味でも、「核力発電」と言う直訳に改める事を推奨する次第である。

ちなみに、私は、出来る事なら、原発ゼロであって欲しいと言う立場である。

August 06, 2012

熱中症対策の落とし穴

あれだけ熱中症に注意する様に喧伝されているのに、今年も、熱中症で救急搬送される人が後を絶たない。それは何故か?

まず、熱中症について、基本的な知識を得て欲しい。

熱中症

要するに、体の中に熱が貯まりすぎて起きる一連の症状である。
これに対して、一番有効な対処法が、適度な水分と塩分を補給する事だ。

通常の場合、塩分はさほど気にしなくても良い。お茶だけ飲んでいても、体の方が調節してくれるからだ。
大量発汗後に、一気に多量の水分を取る必要がある時でもなければ、さほど気を付ける必要はない。
反対に、大量に摂取する必要がない様に、こまめに水分補給すべきである。
つまり、塩分補給などは、通常は、さほど気を付ける必要はないのだ。

問題は、ここではない。

最大の問題は、「水分さえ取っていれば、熱中症にならない」と言う勘違いである。

たとえば、炎天下に放置された自動車に乗る際に、まずエンジンを掛けて、室内を冷やす人は多い事だろう。なぜなら、いくらクーラーを掛けても、すぐには冷えないからだ。

しかし、同じ事を、人体にも期待してはいないだろうか。

車の場合、車内が高温になったとしても、さほど問題はない。ダッシュボードに置いておいたプラスチック製の眼鏡などは、使えなくなるだろうが、最初から、車に装備されている備品類は、まず、問題にならない。それは、真夏の炎天下に放置される事を想定して、各装備が作られているからだ。
早ければ2~3分で、何とか乗り込める温度まで冷えてくれるはずだ。

しかし、そんな想定は、人体にはされていないと肝に銘じよう。

人体に備わった冷却機能は、「発汗→気化熱による冷却」だけなのだ。
本当は、排尿によって、体温を下げる方法もあるが、真夏の場合、まず、期待出来にないから、考慮しなくてもいい。この場合、発汗だけが効果があると考えねばならない。

そして、その機能には、限界があると知っておこう。

加齢とともに、汗のかき方が変わってくる事はご存じだろうか。
若い頃は、ズボンまでびしょ濡れになったものだが、中年を過ぎると、顔だけ汗びっしょりになる。
これは、発汗機能が衰えているためだ。

体は、命を守るために必須でない部分から、発汗を押さえようとする。
最初は足、手である。これが無くても命は繋げるからだ。
次には体幹だ。顔は、命に直結する脳があるから、最後まで、発汗機能を止めない様に出来ている。

運動不足でろくに体温を上げる機会が無くなると、手足は、汗をかかなくなるのだ。

試しに、ぽたぽたと汗がたれるほど汗をかいている中年親父の腕を触ってみるといい。まず、汗はかいていない。死ぬほど暑くても、うっすら湿る位のものだ。
それに対し、日頃スポーツを欠かさない十代の若者は、腕にさえ、玉の様な汗をかいているはずだ。
発汗機能は、これほどの差があるのだ。

例え、命の危険があるとしても、何年も汗をかかない様に止めた末に、汗腺がふさがってしまった中高年の冷却機能に、どれだけ期待をしたらいいのか。

室内のエアコンで言えば、何年もフィルタ掃除をせずに放置したあげく、10年ぶりに稼働させたエアコンのようなものだ。
場合によっては、故障していて動かないかも知れない。
運良く動いたとしても、まともに冷えないはずだ。

こんな当たり前のことを、人体だと、ついうっかり失念してしまう様だ。

中高年のあなた、自分の体の冷却能力に、自信が持てますか?
それでもなお、「水分を取っているから大丈夫」と、豪語しますか?

若い頃の記憶は、全て消去しましょう。
昔は、真夏と言っても、連日35℃を超える様な酷暑はあり得なかったのだ。加えて、老化によって、冷却能力はがた落ちになっている。

そもそも対処方法を変えないといけないと、分かっているだろうか。

つまり、水分、場合によっては、塩分・ミネラルを補給するのは、当たり前。
体調によっては、日中の外出を控える必要がある気候に変化していると、肝に銘じるべきなのだ。

家で、「冷房を入れるべきか?」などと、悩んでいる状況では無くなっていると、知るべきである。

本当は、午後1時から3時頃までに外回りや作業をさせて、社員が熱中症になったら、それを強いた会社や管理職の責任であると、言わざるを得ない。

「今時の若いもんは…。俺らの若い頃はこれくらいの暑さでは…」
などと、勘違いしている大ボケ管理職は、現代の日本に現存してはいませんよね?

33℃を超える日が希だった昔と、今の気候を同列視したりしてませんか?

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