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August 22, 2012

核力発電では?

原発容認ではない。あしからず。

水(みず)の力で発電するから、水力発電。
火(ひ)の力で発電するから、火力発電。
ならば、核エネルギーの力で発電すれば、核力発電ではないのか?

波力にせよ、地熱にせよ、ほとんどはエネルギーの名前に「力発電」を付けているのだから、核エネルギーを使った発電は、「核力発電」が適当だろう。
「地熱力発電」のように、語呂が悪いわけでもないし。

実は、この手の言い換えは、日本人は得意なのだ。

たとえば、第二次世界大戦は、連合国(United Nations)と、枢軸国(Axis Powers)との間で行われた戦争である。

連合国が勝利し、その後の世界の体制を決めたのは、歴史が示すとおりだが、勝った側の連合国は、その集合体の名称をそのまま使い、United Nationsと称している。

日本では、Allies、United Nationsと英語名が変わっても、一貫して「聯合国(連合国)」と表記していた。
しかし、敗戦後は、連合国という体制はそのままなのに、何故か、日本語表記は、「国際連合」と変え、今に至っている。

国際連合と表記すると、何故日本が常任理事国になれなかったのかなどがわかりにくいが、連合国という表記ならば、すんなりと得心がいく。

このように、「誤訳ではないが、受ける印象は天と地の差がある」という「名訳」は、多々存在する様だ。

原子力発電もその類ではないのか。
nuclear electricity generationなのだから、直訳すれば、核力発電が適切のはずだ。
なのに、原子力発電という「名訳」を当てはめたのは、ヒロシマ・ナガサキがあっての「核アレルギー」を呼び起こさないための回避策だったはずだ。

福島第一原発の事故によって、その悪影響は、原爆にも劣らない事が明らかになった今、国民に正確に情報を与える意味でも、「核力発電」と言う直訳に改める事を推奨する次第である。

ちなみに、私は、出来る事なら、原発ゼロであって欲しいと言う立場である。

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