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NEWS ZERO

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October 20, 2012

日本は破滅に向かうか?

日本のGDPは、中国に抜かれ、世界第3位となった。これを持って、「日本の終わりの始まり」と言う論調を見かける様になった。
確かに、今まで通りの様な右肩上がりの成長は見込めない事だろう。しかし、それを持って、破滅の始まりと見なすのは、賛同しかねる。

私は、今までのGDP世界第2位というポジションが異常だったと考える。
日本が異常な急成長を遂げていて、中国が異常に低迷していたから、暫定的に、日本が2位でいられた、と言うのが、長期的に見た妥当な見解なのだと思う。

清が滅び、中華民国が滅び、新しい資本主義国家が誕生していたら、今、世界のトップは、どの国だったのか?――これは、誰も断言できない事だろう。

今現在、世界のトップは、その資本中国だったかも知れない。
ソ連と国境を接しているが故に、ソ連陸軍の猛攻に晒され、国が滅んでいたかも知れない。
ソ連崩壊までは、そこそこ発展していて、その後は、急成長を遂げていたかも知れない。
その資本中国が現存していたら、日本が抜かれていた事は、間違いないところだ。

そもそも、国土でも、人口でも、とうてい及ばない日本が、総合計値であるGDPで、勝てるはずはないのだ。だから、中国に抜かれたのは、当然の結末だ。むしろ、ここまで引っ張ってこれた日本を褒めるべきだろう。

少し前、ドイツに絡んでの主張を見かけた。
「ドイツは、GDPで日本に抜かれた。しかし、その後、ドイツは衰退したのか?」
と言うものだった。(出典は、忘却の彼方)
――確かに、その通り。これは、今後の日本にも、そのまま当てはまる。

上水道のカバー率で、97.4%(平成17年、水道ビジョンの主要施策と今後の課題 - 厚生労働省)を誇り、50年以上も、戦乱から無縁でいられた。国によっては、「米帝の手先」と酷評する向きはあるが、本気で、「日本軍が攻めてくる」と考えている国は無いはずだ。
世界に冠たる大企業を星の数ほど抱え、なんだかんだ言っても、国民の多くが、一度は海外旅行を経験している。

こんな国の、どこが破滅に瀕しているのか?

右肩上がりの成長が見込めないという事が、それほど、危機なのか?
現状のまま維持できれば、今の生活は維持できるという事にはならないのか?

年収300万円に満たない成人男性が急増している。
それどころか、生活保護世帯が急増しているらしい。

これ、正社員を増やせば、かなり改善されないか?
で、現状維持でよければ、かなりの会社は、実行可能なのではないのか?

会社というものは、水鳥の足のごとく、常に前に進み続けていかないと、生き残っていけない性質を持つ。立ち止まる事は、倒産への第一歩なのだろう。

でも、たとえば、家電メーカーで言えば、

TVは壊滅状態で大赤字だったが、省エネエアコンがバカ売れして、差し引き、昨年とほぼ同じ利益は確保できた。

――これ、OKなのでは?

「頑張って、改革し続けて、現状維持」
これでよければ、もう少し、正社員を雇えるのではないだろうか。

たとえば、家庭で言うと、もう二人、子供を育てられる家庭は、結構あると思う。実際に育てなくても良いから、その分を、困窮家庭に回すという方法をとれば、そこそこ生きていける家庭は、急増するはずだ。

正社員を増やし、教育費を半分以下に出来る施策を行い、収入以上の華美な生活を改める。

これだけで、かなり改善されると思う。
そのためならば、増税も、一概に否定したりはしない。

問題は、集めて配分する政府・官僚連中に、一切の信頼を置けない事だろう。
大震災があって、その復興費用があって、それでもなお、被災地と無関係な場所に、不要不急な公共工事を行ったり、一般予算で要求していた予算を、無審査で通るから、と、復興関連予算に突っ込んで請求していたり。

――こんな連中を、全く信頼できない事こそが、今の日本の最大の問題点である。

October 16, 2012

チャイナリスク増大

wiki

元々無視できないレベルだったのが、今回の反日デモ騒動で、現実的に対処すべきレベルまで上がってしまっている様だ。

具体的には、既に進出している欧米企業が、撤退、あるいは、東南アジア諸国への移転を検討しているか、実行していると言った状態にある様だ。

今後、中国政府が、どのような詭弁を弄そうが、政治体制が根本的に変わるまでは、欧米から見たチャイナリスクは、増える事はあっても、減る事はないだろう。

今の中国が、「政治体制の根本的な変化」を経ると言う事は、革命によって、共産党独裁体制が倒される事を意味する。その際には、大規模紛争~革命に発展~新体制発足~安定という流れを経るはずで、短くても10年の月日が必要だろう。欧米諸国がチャイナリスクを減らすのは、その後の事になる。

つまり、現在の体制が続けば当分の間、欧米にとって好ましい変化があったとしても、最低10年は、「要注意国」扱いされるという事を意味する。

中国は、反日デモによって、みずから、そういった烙印を押してしまった様だ。
如何にメンツを潰されたからと言って、あれは、やりすぎだったと言わざるを得ない。

もともと、一人っ子政策によって、人口ピラミッドが極めていびつになってしまっている中国である。放っておいても、あと50年経って、今の勤労世代が老齢世代になった際には、福祉のコストが負担できなくなり、国家破綻となるか、福祉を切り捨て、死屍累々の姥捨て山が、あちこちに出来上がるかの、二つしか選択肢は無い国だったのだ。

それが、当分の間は稼げるはずの「かき入れ時」さえ、自らの手で潰してしまったらしい。

おそらく、小売業者は、徹底しないだろう。依然として、巨大な購買層を持つ一大消費国であるからだ。だから、中国がFTAなどを結んでいる周辺国で生産し、中国に輸出すると言う流れを取る企業が増えるはずだ。

中国は、既に、袋小路に入ってしまっている可能性が高い。その袋小路は、まだまだ先は長く、当分、進んでいけるだけの話かも知れない。

October 05, 2012

SD手帳入手

そもそもは、ずっと使っている能率手帳エクセル10が入手できなかった事に由来する。ざっとWebを当たった限りでは、生産中止になった模様。代わりに、マンスリー2を買ったのだが、どうも気に入らない。マンスリーの各月の間に見開きのメモページが存在するのだ。
私の場合、ほとんどは、マンスリーの余白で間に合うので、こんなメモスペースは不要なのだ。こんないりもしないページを挟むより、手帳自体を薄くしてくれた方が、よほど小気味良い。

と言う事で、「どうせ分厚くなるのなら…」と言う事で、入手してみた次第である。一応、来年1月より使い始められる様に、整えてみた。その結果のファーストインプレッションである。
そうそう、略称で、SD手帳と言うらしいが、本当の名前は、「SYSTEM DIARY」(株)システムダイアリーという。

1.伝統あるシステム手帳

なんでも、今年、40周年らしい。学者、医師などの知識階級の人たちに、しつこく使われてきただけあって、売られているリフィルも、それっぽいものが多い。
ただ、伝統があろうが、学術的なリフィルがあろうが、私には関係ない。実際、注文したのは、白紙(白)1袋だけだった。後は、透明ポケット1袋(10枚入り)だ。

2.入手困難

大都市圏の大手書店くらいでしか、入手困難である。
ほとんどの場合、本家サイトにて通販で入手する事になる。なので、クロネコのメール便で届いたのを見たのが、初見だった。
大学の頃、丸善が入っていたので、店頭で見かけた様なとおーーーい記憶がある。

3.サイズ

最初に感じたのは、「思っていたより大きくて分厚い」である。これは、綴じ手帳に比較して、であるから、薄手のシステム手帳より、遙かに薄く仕上がっている。
全体の大きさは、手持ちのミニ6穴のシステム手帳とほぼ同じだった。ミニ6穴は、リフィルは小さいのに、カバーがやたらと大きく、無駄が多い気がする。これは、中身のリフィルを保護するための余裕と言う事らしいが、何とも許容しがたい。

わかりやすく言えば、ミニ6穴(内径11ミリ)のバインダーに、無理矢理大きめのリフィルを挟み込んだ状態、と言うところか。……まあ、8穴なのだが。

カッターシャツの胸ポケットに入るぎりぎりのサイズ、だそうだが、持ち歩く肩掛け鞄にいれるので、どうでも良い。使いやすければいいのだ。
この持ち運び方法でも、バイブルは大き過ぎ、厚すぎる。薄型バイブルならば、この点はOKなのだが、リング径が狭すぎて、めくりにくいし、だからと言って、全てのリフィルを切断して調整するのも、趣味に合わない。

そういった意味で、システム手帳好きの部分と、薄い綴じ手帳指向の矛盾した要求を両方ともかなえられる、唯一のバインダーなのかも知れない。
期待のしすぎかも知れないが、駄目もと、だ。

4.リフィル

特殊サイズである。Webでは、旅行券とか小切手のサイズと同じで、ジャストサイズだそうだが、私には関係ない。
わかりやすく言えば、バイブルとミニ6穴の中間の大きさなのだが、バインダーは、ぎりぎりの大きさになっていて、外観は分厚い綴じ手帳に見えなくもない。
と言う事で、超マイナーサイズなので、バインダーと同じく、地方では、通販以外に、入手方法は皆無である。
専用パンチは、既に廃盤になっていて、入手不可能である。ただ、いわゆるルーズリーフの穴配置と同じなので、余分な穴が余るのさえ我慢すれば、自作も可能である。

5.リフィルの種類

これは、結構な数揃っている
上記の様に、私には無縁なリフィルばかりなので、どうでもいい。

ルーズリーフ(B5-26穴)用のパンチは持っているので、自作する気マンマンだ。

6.リフィルのフィーリング

8穴という変則構成なのだが、めくり具合は心地良い。さすがに、長年の酷使に耐えてきただけの事はある。専用用紙を綴じ、めくってみると、綴じ手帳に近い感触が得られる。
8穴でリングが細く楕円になっていて、穴が小さい(4ミリ)。このため、穴の余裕分による用紙のずれが少ないのだ。これらが、綴じ手帳に近いフィーリングをもたらしている様だ。リフィルもバインダーぎりぎりの大きさなので、机に置いてあると、ぱっと見、厚手の綴じ手帳に見えてしまうのは、こういった細かいチューニング故なのだろう。
用紙も、裏写りどころか、耐久性まで考慮してある。
おそらく、研究者のフィールドワークの際の利便性なのだろうが、万年筆だとはじいてしまう用紙すら存在する。
なんともまあ、マニアックな手帳の様だ。

7.独特の文化

仕切の類のリフィルが、存在しない。当たり前のリフィル構成だと、ペラッペラの透明ポケットくらいしか、仕切に使えそうなものがないのだ。
どうも、リフィルの色分けで区別する、と言うコンセプトらしい。

マンスリー・ウィークリーの「今月・今日」ページを開くしおりすら存在しない。流用可能なBindex-N用があったようだが、とっくの昔に廃盤になっているので、今更、入手は不可である。

8.自作(マンスリー)

Webを見ると、ろくな数がない。日曜始まりとか、いろいろとうるさい私の好みには合いそうもないので、ろくに確認していない。幸い、ozprintには、近いサイズが登録してあったので、A4用紙に印刷してSDサイズに切り、26穴パンチで穴を開けた後、微調整した。

9.自作(リフター)

システム手帳のリフィル群の最初と最後にある、堅めのリフィルのことを、こう言うらしい。注文しようにも、存在しないので、自作した。
幸い、使わなくなったB5用クリアファイルが余っているので、SDサイズに切り、リフターにした。元がクリアファイルなので、透明度が高く、適度な厚みで、意外に使いやすいリフターになった。

10.自作(ペンフォルダー)

綴じ手帳用に、A5システム手帳用のペンフォルダーリフィルを切って使っていたのを流用した。後ろ見返しのカード入れに差し、ペンフォルダーにした。
本来は、来年の綴じ手帳用なのだが、手帳サイズが変わってしまい、どうせ作り直しなので、思い切って、SDサイズに加工した。

今のところ、こんな状態である。
雑メモ用に、余った白紙部分を切り、挟み込んである。本来のリフィルとサイズが微妙に違い、穴径の違いもあって、使いにくいはずだが、クリアファイル由来の間仕切りリフィルで区切られているため、苦にはならない。どうせ、何年かしたら、バインダーのカバー部分が切れるだろうから、保管用フォルダーやサブバインダーは、注文していない。古いバインダーをその用途に使うつもりだ。

まあ、使い続ければ、である。
飽きっぽいことには、自信があるので、先の事は、定かではない。
こればっかりは、超個人的な嗜好なので、何とも言えない。

SD手帳は、倒産の危機に直面し、SD手帳フリークの一人に過ぎなかった2代目社長が跡を継いでいる様だ。フリーク故に、SDを普及させるべく、地道かつ着実に普及にいそしんでいるらしい。まあ、密かに期待している。
私は使わなかったとしても、今後も続けていって欲しい気にさせる、マニアックな手帳といえる。

October 03, 2012

ozprint+手帳用紙印刷

最近出来なくなったのだ。
今使っているプリンタでは、手帳用紙(リフィル)をセットするために用紙ガイドを移動させると、中央に集まってしまう。
(ちなみに、プリンタは、本体バカ安・カートリッジ超高値のCANON iP2700である)

しかし、ozprintは、こういう用紙の場合、左寄せになることを想定している様で、正しく印刷できない。
それをどうするか?と言う問題である。
方法は二つある。

1.A4に印刷して、手帳用紙サイズに切り、穴も開ける

対応パンチがあれば、これが一番確実だろう。用紙が無駄になる様な気がするだろうが、そうでもない。必要枚数の半分を印刷し終えたら、上下反対にして、再度、用紙の反対側に印刷させればいい。手帳用紙のサイズによっては、残りの端切れが、白紙用紙に転用できるかも知れない。この方法の場合、対応パンチは存在しているはずなので、簡単に実現できるだろう。
強いて問題点を上げれば、「面倒」ということだ。

2.貼り付けて印刷

貼って剥がせるのは、付箋(例:ポストイット)が有名だが、付箋式に何度でも貼って剥がせるスティック糊が売っている。それを使って、台紙となるA4用紙の印刷位置に、手帳用紙を貼付、印刷後、剥がせばいい。
糊を台紙側に塗っておけば、手帳用紙には付いてこないし、万が一付いたとしても、消しゴムで簡単に除去可能だ。
この方法なら、バイブル、ミニ6穴、5穴、A5など、どんなサイズでも対応可能になる。マイナーなサイズでも、お構いなしだ。

問題点は、やはり、「面倒」さ。
なんと言っても、1枚ずつしか、印刷できない事。
台紙を12枚用意すれば、Monthlyを一気に1年分印刷できるが、たいていの人は、少ない枚数を使い回す事だろう。
その際に、インクジェットならば、用紙準備中にヘッド乾き防止機能が働いて、クリーニング作業が始まってしまうだろうから、感覚的には、結構な時間、待たされることになるだろう。

台紙を多数用意して一気に印刷するか、台紙を節約して、若干とはいえ、インクと時間を無駄にするか。お好きな方を選んで欲しい。

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